戸田山和久のレビュー一覧

  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    他の論文作成マニュアルと比べて、網羅的だし、基本を丁寧に説明してあるし、頭から順番に読んでいけば相当に高度なスキルが身につくようにできていると思う。
    特に例として使われているアウトラインは、じっくり見ていくと勉強になる。

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    2018年10月14日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    実際に手を動かさないことにはどうしようもない。参考にはなった。苦手なものはやっぱり苦手だが、この本を伴走者として、レポート作成を乗り切るほかない。

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    2026年07月07日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    ネタバレ

    特に参考文献の書き方についてお世話になりました。
    巻末の論文提出直前のチェックリストはいいですね。
    おかげで人生2つ目の卒業論文を仕上げることができました。
    他にも同様の図書が出版されていますが、深すぎず浅すぎずちょうどいい指南書ですよ。

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    2026年04月11日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    考えることについてが中心だが少しだけ上手に書くことも説明していた。主張と根拠のつながりは「ツッコミ」が入らないほど強いサポートになっているというのは話す時も書く時も使える技術だ。
    考える技術があることはさまざまな情報が錯交するこの時代に必要不可欠な能力だと感じた。

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    2025年12月12日
  • 教養の書

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    だいぶ砕けたラフな文章で教養の意義などが語られていて、とても面白く教養について学べました。

    それなりに勉強をしてきた、高校生や大学新入生あたりをターゲットにした内容かと。

    分かりやすいんだけど、脱線したり、砕けすぎて逆に分かりにくいなあと思った所もありましたが、途中から、直接お話しを聞いているような感覚になり、それはそれでいい感じでした。

    大人が読んでも新しい発見があるはず。

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    2025年09月26日
  • 恐怖の哲学 ホラーで人間を読む

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    ホラーを「楽しむ」ということについて、我々人間は何をやっているのかを哲学や生物学的に検討していく本。
    なかなか歯応えがあった。

    結論としてはホラー作品を楽しむということは、生存本能に根差したリアクションである恐怖を味わいながらも、その恐怖は現実的脅威ではないとい上位的な認知をかけることで、ホラー作品に狂乱や逃走することなく、恐ろしさを楽しむという振る舞いをしているのだ。
    そしてそれは、なかなか倒錯した楽しみであり、あるいみ人間らしい楽しみなのである。

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    2025年07月13日
  • 教養の書

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    「教養」というワードに惹かれて読んでみた。
    教養の意義とか高め方についてはわかっていたつもりではいたがやはり大いに参考になった。これに感化されて「トゥルーマンショー」も観てみたし「華氏451度」も読んで観てみようと思った。積読になっているシェークスピアとかいろんな古典もちゃんと読まないとと思った。

    けど、読み終わって「教養」以上に印象に残ったのは「大学」の存在意義についてだった。
    昨今は少子化で誰でも大学に入れるから学士や学歴の価値は相対的に下がっているしインターネットのおかげで学びたいことは必ずしも大学生とならずとも学ぶことができるよな、と最近思っているけど、これ読んでたしかに大学の存在意

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    2025年07月11日
  • 教養の書

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    【星:4.5】
    大学教授で科学哲学を専門とする著者が、永年考え続けた「教養とは何か」という問いに対して語り尽くす。

    私として頭には、「教養」とは「井の中の蛙が大海がある事に気づくことができる手段」という結構ありふれた内容が残るに留まった。
    でも、読み終わって見て、結構な満足感が残った。

    私の頭に残った内容が著者の言わんとしていることかは疑わしいが、前述のありふれた内容を、とても分かりやすく説明してもらったと感じた。

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    2024年11月21日
  • 教養の書

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    教養というものに真正面から対峙する 大学生に向け、「教養とは何で、身に付けて欲しい理由、身に付けるためのアドバイス」を力説した著書である。学生時代に読めていたらきっと参考になったであろうが、年齢に関係なく興味深く読める内容でもある。
    著者は教養とは「社会の担い手であることを自覚し、公共圏における議論を通じて未来へ向けて社会を改善し存続させようとする存在であるために必要な素養・能力(市民的器量)であり、また己に規矩を課すことによってそうした素養・能力を持つ人格へと自己形成するための過程も意味する。」(少し長いが、まとめると「人間らしさの維持」とおうこと)と定義。そしてそれを手に入れるための、多く

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    2025年12月16日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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     レポートがまともに書けなくて困っていたので読んだ。本書を読んで驚いたのは、私がいままで書いた(つもりでいた)レポートは全く論文の形式を成していなかったということだ。ヘタ夫は私自身にほかならない。
     何よりも大事なのは、本書で知ったやり方をどれだけ実践できるかだ。徹底的にやろうとしたらかなり大変そうだが慣れていくしかないだろう。いやむしろ大学生なのだからこれぐらいできなければいけない。
     ただ本書だけでは不十分なので、巻末の推薦図書を4冊ほど読み、あと類義語辞典もかって万全の体制で次のレポートに臨みたい。

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    2024年02月28日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    とてもためになる本。しかも面白い。子供達がどういう進路に進もうと、大学入学までに読んでおいて欲しいと思う。
    自分も人に何かを説明する時、色々なことに気をつけている。だから少し長くなる。無駄と思えるところを削り、簡潔な文章にしようと推敲する。だから時間が掛かる。その代わり、ちゃんと読んでくれれば理解できるはず、というものを書いているつもり。
    ■「問い」と「主張」と「論証」
    ■アブストラクト
    ■アウトライン
    ■全体の構成
    ■パラグラフ
    ■論証の形式

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    2024年02月11日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    論理思考系の本は、必要に迫られて少しずつ読んでいるのですが、
    この本は結構自分好みでよかったです。
    ただし、結構なボリュームで、読み切るのにとんでもない時間がかかりました。

    本の文体が口語体で、読みやすいっちゃ読みやすいんですが、
    ちょっと冗長なところがあるのも事実。
    それがすごいボリュームになっちゃってるんですが、
    それでも内容自体はとても分かりやすくて、個人的にはおススメ。

    単なるHowの話だけでなく、
    「じょうずに考える」ことは、そもそもなぜ必要なのか?から
    考えてくれていることもポイント高し。

    ちょっと読むのが大変ですが、是非手に取ってもらいたい本です。

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    2023年08月24日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    仕事で論文を書く機会があり購入。読みやすいしわかりやすい。
    この本のおかげで、それなりに形にできた。感謝

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    2023年04月06日
  • 教養の書

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    「暗記パン」で詰め込むようなものは、日々の仕事や人付き合いの中で、役に立ったり、自己肯定感の充填の足しになるとは思うものの、それだけでは豊かで楽しい人生を送れるとは言えない。世界を、宇宙を、人類を、より高い視座から、より広く、より詳しく、知りたいと思い、そのための習慣と行動の積み重ねこそが、幸せを呼ぶのだ。若者たちよ。目先のことに要領よく立ち回ることだけに血道をあげるのではないぞよ。志を高く持って、世界をよりよくするための取組みに飛び込んでいきたまえ・・というようなことを、卑近な言葉で語っておられる。
    いまさら倉田百三や阿部次郎に親しむ大学生は0.1%以下であろうから、啓蒙のために戸田山先生に

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    2023年01月04日
  • 教養の書

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    ネタバレ

    とある講座きっかけで拝読
    読むのが楽しかった

    中世の大学
    野生の研究者
    自ら学べる自由
    学生の時に出会えたら、とも思うけど
    いま大人になっても学び、学ぶ仲間もいて
    学び続ける人生って良いなと楽しくなる本

    下記、メモ

    -相対化とは何か。当たり前と思い込むことによって思考を縛っていることがらを、視点をずらして当たり前でなくしてしまう手続き

    -「違いを保持した連帯」の紐帯として必要なのは認知的共感ではないか

    -「キミもボクも、少し言葉を知らなすぎるね」「その通りだね」
     (『ちびまる子ちゃん』スピンオフ、『永沢君』より。永沢君と藤木くんの会話)

    -われわれは誰かがつくってくれた言葉を借り

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    2022年12月24日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    いくつかの点で情報がアップデートされているが、論文の書き方や考え方など、この本のもっとも重要な部分は旧版とほぼ変わっていない。今の学生にあうかどうかはわからないが、内容は推奨してよい

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    2022年09月28日
  • 教養の書

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    賢くなりてー、教養を身に付けてー、と思って読んでみた。固いタイトルとは裏腹に砕けた文体で読みやすかった。
    本の内容も、有名なハリウッド映画などをピックアップしながら説明してくれるのでとっつき易く、映画好きとしては好印象。面白い講義を聞いてるような気分になる。
    様々な本をオススメしてくれるので、この本を読み終わると読みたい本が何冊も増えることになるのがありがたい。

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    2022年07月02日
  • 教養の書

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    大学入学時の新入生や教養というものに興味を持った人向けに書かれた本。
    かなりなフランクな口調で書かれていて趣味で適当に書いたんじゃないか?と心配になってくるが、そこはさすがに大学教授。

    パッと見適当に見えても、議論のポイントはぶれず、うやむやに済ますことはしない。まあ、他へのディスりが凄い所はあるが。。

    教養(リベラル・アーツ)とは何か?というと
    読み取った言葉で言うと
    知識 + 良く生きることへの希求

    という事になりそうだ。
    他者に知識をひけらかすのでなく、ましてやマウンティング取って貶めるなんてもっての外。
    単純に知識を得て、学ぶこと自体が楽しみであり、それを求め続ける事で我々は如何

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    2022年06月26日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    p.42 一方、論文の場合、こういった感情に訴えるやり方を禁じ手だ。ヘタ夫くんは、動物実験のテレビ映像を見てチンパンジーに同情するあまり、感傷的な自己語りに陥ってしまっている。動物実験は残酷だなと衝撃を受けた事は、ヘタ夫君が動物にも権利があると思うようになった原因というか経緯ではあるだろう。しかし、その事は動物に権利を認める根拠・理由にはならない。根拠や理由と呼んで良いのは主張を論理に論理的に支える力のあるものに限られる。どんなに感情を揺さぶられることがあったとしても、我々の理性を動かすものでなければ根拠にはならない。

    p.47 論文の評価のほとんどは、論証が正しくなされているかによって

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    2022年06月22日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    文章の勉強で読みましたがかなり良い本‼️

    高校の授業の選択で論文の授業を取り入れた方が良いかもしれない。

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    2022年06月01日