戸田山和久のレビュー一覧

  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    思考の教室
    じょうずに考えるレッスン
    著:戸田山 和久
    出版社:NHK出版

    本書は、「考える」ということについての本です。

    そういわれれば、じょうずに考える、うんうん考える、そういったことはやったことがないので、考えるってなんだろうと振り返ってしまう。
    もともと、こんな頭なのだから、じょうずもなにも、ないだろうが第一感でした。
    やっぱり読み進めていっても、ある程度のもやもや感はぬぐい切れなかった
    これって、哲学に感じるうさんくささに通じているのではないでしょうか
    でも、文をならべていくと、雰囲気というか、何となく、分かったような気になるのである

    考えるの3つの特徴
     ①思考と行動の間にタ

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    2025年08月18日
  • 教養の書

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    ネタバレ

    教養とは何であるか、どのように身につけるか、が書かれた本。

    教養を渇望してきた私自身にとっての名著。

    第一章、さまざまな教養ある例示を経ながら、示される最終的な教養の定義は下記。

    「社会の担い手であることを自覚し、公共圏における議論を通じて、未来へ向けて社会を改善し存続させようとする存在」であるために必要な素養・能力(市民的器量)であり、また、己に「規矩」を課すことによってそうした素養・能力を持つ人格へと自己形成するための過程も意味する。
    ここでの素養・能力には、以下のものが含まれる。①大きな座標系に位置付けられ、互いに関連づけられた豊かな知識。さりとて既存の知識を絶対視はしない健全な懐

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    2025年07月06日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    論文の書き方がとてもわかりやすく指南されていて、大学時代に出会いたかったと。もう論文を書くことはないけれども、物事の考え方としてヒントになる部分も多かった。
    何より、ヘタ夫くんとのやりとりが最高に面白く、大笑いしながら最後まで読めた。

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    2025年01月21日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    大学生の卒論執筆者を主たる読者層に設定していると考えられるが、恥ずかしながら大変に学ぶことが多かった。今まで提出してきた書き物に、例えそれらが論文でないにしても、基本的な文章としての誤りが沢山あることがわかり、今更ながら反省をしている。ユーモアを交えた良書であり、一読後も立ち返る場所として参照したい。

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    2024年09月22日
  • 哲学入門

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    神経科学の研究をしていて、自由意志の存在の有無の問題が哲学ではどのように捉えられているかを知りたくてこの本を読みました。
    序盤の「意味」・「機能」・「目的」などの章は、自由意志と関連が薄く退屈かと予想していましたが、読み進めるにつれてこれらの言葉の定義についてきちんと考えたことがなかったことに気付き、学びになりました。また、これらの用語を哲学ではどのように定義しているのかを知れたのも面白かったです。
    また、章立ての順番もきちんと意味があり、序盤の章で触れた内容を踏まえて後半の章が理解できるという構造になっていて、よく考えられているなと思いました。
    自由や道徳、結びのメッセージも、決定論の世界の

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    2024年09月17日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    文体が柔らかく読みやすい。情報を沢山取り込み、それをもとにアウトラインを作り、文章を書く。おおまかにこの流れであるとまとめられる。でも実際書くと難しいんだよなぁ(本音)。とりあえずいろんな情報を取り込みアウトラインを作るしかないね。とにかく手を動かさないと始まらない・・

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    2024年07月21日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    論文を書く必要が特にあるわけではないが、学生時代特にちゃんと学びもせず卒業してしまったし、ベストセラーなので改めて論文とはを学んでみた。
    社会人生活を何年もしてから読むと、アウトラインをしっかり考え、相手にわかりやすく伝えるのはごく当たり前のように思えるが、常にできているか、といえば「?」である。しかも、これを大学時代に理解してできていたかと問われれば、確実にヘタ夫君と争うレベルだったのではないだろうか、、、(あの時の先生ごめんなさい。社会人になって少しは成長したって事かな(ーー;))

    人生設計もそうだが、いかに想定して準備して着実に進めるか、そしてその準備があるからこそ、イレギュラーが起こ

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    2024年07月08日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    主張をサポートしていくことが、論理的に考えること。
    人はそもそも、論理的に考えることが苦手で、さまざまなバイアスがかかる。とくに確率が苦手。

    そこで、
    文字や図や数式などを使う。
    人と一緒に考える。
    でも、集団愚に陥らないように気をつけてる。
    学問の仕方を身につける。

    じょうずに考えるとは、自分の、周りのみんなをよい方向に向かわせるための思考。


    先日読んだ超超勉強にも、この本にもツルカメ算がでてきた。

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    2024年07月07日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    ここ5年くらいで「○○思考法」というワードの本が書店で並んでいました。そうなると、やはり人は型にはめたやり方が好きなんだろうなぁと思いました。そして「やり方」が明確であればなおのこと食いつきやすく、誰もが頼りたがります。
    ただ、私はその手の本を一通りジャケ買いしましたが、合いませんでした。結局、型を覚えられなかったり、応用利かせるのが苦手だったりしたためです。
    ですので、型に当て込むことを思いついたものを書き出していく方法をとってました。ただ、それでも思考しなくてはなりません。その時に出会ったのが本書です。学生向けとは言いながらも大人になった今まで学びが多い1冊でした。
    「論理的に文字する」と

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    2023年09月10日
  • 教養の書

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    これは、教養をつけたくなる気にさせる本。教養があれば、世界の見え方が変わる。そしてこの本を読んだので、自分の世界の見え方が変わった!はず!

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    2023年02月07日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    論文を書くことについて、基礎の基礎からできるだけ簡単に説明されていた。
    私は国語がこれまで習ってきた教科の中で最も苦手だ。しかし、そんな私でも本書は読みやすく、ときに絵をいれたり、実践問題をいれたりしてくれているので、気分転換をしながら読むことができた。
    現時点では作文へタ夫の私であるが、特訓を積み、論文ウマ夫になることを誓う。

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    2022年11月23日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    著者の特徴であるおちゃらけた口調の部分を含めて、初学者向け論文の書き方指南の最高峰。ただし、論文・レポート提出までに時間がある、または当面その必要はないというときに、じっくり時間をかけて読んでおく内容である。

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    2022年08月15日
  • 教養の書

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    教養の定義を以前から考えていたが、そこをがっちりやっていて、他の本の定義も数多く参照していて、求めていた以上のものが得られた。

    映画の分析も面白く読めた。

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    2022年06月28日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    読んでからちょっと経って、振り返ってみるとこの本はすごく学びが多かったと思う

    語り口がだいぶフランクでおちゃらけてるけど、書いてあることを真剣に考えると、今後本を読む時とか、誰かに何かを説明する時とか、難しいことを考える時とかに、役に立ってきます
    役に立つというか、ベースになってくれる感じ

    大人は手遅れみたいなこと書いてありますが、全然間に合います

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    2022年06月10日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    学生時代に出会いたかったー。

    問いと主張と論証、アウトラインの大切さ。
    もう一度読み直して、実際に書いてみよう。

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    2022年03月10日
  • 教養の書

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    高校の勉強が始まる前に読んでおきたかった本。
    自分はもうアラサーですが。
    今まで勉強することは苦痛に感じることが多かったですが、この本を読み始めてから勉強に対する視点が180度変わりました。
    知識を得ることの楽しさ、知識があることによって見える世界がいく通りにも変化することを知りました。
    聖書を読む前に見る鋼の錬金術師と、読んだ後の鋼の錬金術師はきっと楽しみ方が違うだろうな。この本を読んで思ったことです。

    共感した部分は実行しながら読み進めたので、この本から得られたものはとても多いです。
    読み終わった時には自分は、クイズを楽しむようになり、あらゆる分野の歴史を学ぶようになり、調べた単語でオリ

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    2022年02月11日
  • 教養の書

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    2021年1月に読み終わった

    この本とインターン先の先輩のおかげで、この1年は教養を広げる1年となった気がします。感謝。

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    2021年12月30日
  • 教養の書

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    教養って単なる知識ではないわな、それではなんなのだ?という疑問への回答から始まって、その軽妙な語り口から内容まで全体に面白かった。哲学から映画から、いろんなものを題材にしている。
    知ることの楽しみ、アカデミックハイ。教養には自分を大きな価値の尺度に照らして相対化できることと闊達な生き方のスタンスが含まれる。読書は単なる情報収集ではなく、少しだけ新しい自分へ生まれ変わるためのダイアログ。ベーコンの考えたイドラ論とその現代版ともいえる認知心理学。わかったつもりは快適だがイドラになるし、学問ですらイドラになりうる。
    自らを教養するにあたって、語彙の増強、歴史の学び方、リサーチリテラシー、論理的思考、

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    2021年10月27日
  • 教養の書

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    ただ知識を詰め込むのではない、本物の教養とは何かを教えてくれる本。
    なぜ学ぶのかが明確になり、とても励まされた。これから大学で学ぶ学生向けに書かれた本のようだが、大人が読んでもとてもためになる。
    教養はさまざまな拘束から自らを解き放ち、魂の自由を獲得するためのものだそうです。
    確かに、多くの視点を持って、自分で考えられるというのは、とても自由なことだなぁと思う。
    もっと本を読もう、勉強しようと思えた。

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    2021年10月04日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    採用試験の論文が近づいてきて聞かれることが多くなったので娘の本を拝借

    論文とは「問いと主張と論証のある文章」である
    そうなんですよね
    これって無意識のうちにやってるんですけど言葉にするとこういうことなんですよね
    問に対する自分の考えが主張になって主張の正しさを論証する
    それが論文なんですよね。
    これで説明しやすくなりました

    論文とは「型にはまった」文章である
    はい
    論文には型があります。
    その型って僕が司法試験受験してたときはホンマなかったんですよ。
    答案構成をするようにってみんなに言われてましたが結局作れるようにはなりませんでした。
    本書にはありますが
    「アウトライン」
    を書く作法がわか

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    2021年09月19日