戸田山和久のレビュー一覧

  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    論文のアウトライン作成、センテンス・メイントピックとは
    そもそも論証とは、論証の種類、批判するポイント
    引用の仕方、引用文献の記載の仕方、
    教員が評価するポイントまで!
    これら全てをわかりやすく、ごまかさずにまとめた内容だと思う。
    論文の書き方を解説した本の中で、読みやすさを売りにしているものは論証の内容を説明していなかったり、論理学の専門的なものは小難しく分かりにくかったりすると感じていた。そのため、この本の痒いところに手が届くような構成と説明に感動している。出会えてよかった。

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    2021年07月26日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    良本。大学のレポートのいろはが学べる。
    文章の組み立て方、アウトラインの設定、主張をいかに伝えるか。などなど

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    2021年07月21日
  • 教養の書

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    コロナウィルスの猛威により、国家や常識を疑うことが多くなりました。自分で物を考えて行動するためにこの本からヒントを得ようと読みましたが、とても感動しました。

    知のバトンを引き継ぎ、現代に生きる自分が世界とどう関わっていくのか。この本を読んでバトンすら見えていなかったことに気付けただけでもありがたいです。大学生、高校生向けに分かりやすく書いていますが、十分30代のおっさんにも深く刺さりました。あとがきまで読むと目頭が熱くなるほどの情熱を作者から感じることが出来ました。長文で駄文で読みづらいレビューですが、この本をこれから読む人、読んだ人に伝われこの思い!

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    2021年07月10日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    戸田山先生の根底にあるのは、
    「ひとが学ぶのは世の中を良くするためである」
    ということなんだと思う

    教養の書とオーバーラップする部分もあるけど、それも復習になってよい。

    すべての論考は、情熱に溢れたこれからの若者たちに向けられている。しかし、同じような想いを持っていればアラフォーの自分にも響く。

    分厚いが、思考法を学ぶには適切な量だと感じられるほどに、スラスラと読める。

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    2021年04月04日
  • 教養の書

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    教養ってなんだろう?と思ってこの本を手にとった。その目的通りにこの本を通じて、教養への考えを深めることができた。本当にありがたい一冊である。教養とは何なのか、どうやったら深められるのかが、作者の軽快な語り口と多くの例示で分かりやすく(深く)説明されている。がちがちの哲学書を想像すると、だいぶ違う。

    この本の中で様々な本や映画が引き合いに出される。教養に関する別の本も紹介される。個人的にはこれらの紹介は非常にありがたく、興味を広げることに繋がった。

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    2021年04月04日
  • 教養の書

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    煽られました。揺さぶられました。脳内体温(そんなものあるかどうか、わからないけど…)上がりました。いや、頭というより心がざわつきました。軽い語り口…じゃなくて書き口に乗せられてページを次々めくっていきますが、作者が伝えようとしていることはヘビーです。甘くて飲みやすいカクテルだと思ったらアルコール度数がメチャ高い感じ。そう、「教養」という領域は、大学で専門に入る前の食前酒的な位置づけが共通イメージでしたが、どうしてどうして学問というもののど真ん中なのかもしれない、が読後の変化です。世界のさまざまな問題が専門家の狭くて深くてマニアックな研究に任しておくだけじゃ…、という時代にリベラルアーツに光が当

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    2021年03月01日
  • 教養の書

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    渡辺一夫にとっての窓はフランス語だった。のくだり。いま自分が当たり前だと思っていることはちっとも当たり前ではないということ。この自分の周り、だけでない場所に味方がいる、一人ではないと知ること。そのための教養であり、本だ。

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    2021年02月28日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

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    最近、若いひとたちと話すと”考える”という言葉の内容が「思いつくのを待つ」になっていることを感じることが時々ある。確かに”考える方法”を学ぶことがない中で、「発想」とか「イノベーション」といった言葉が流行るので、”考える”=”思いつく”と間違って思いこんでしまうのだろうか。
    ”考える”ということには、ちゃんと方法があって、それは練習して身に着けるものなんだよ、そしてそれは一生の財産になるんだよ、ということをこの本を読んで理解してほしいなぁ、ととても思いました。

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    2021年02月22日
  • 教養の書

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    教養とは何か、教養があると何が良いのか、凄く分かりやすく、腑に落ちる気がしました。
    大学生や高校生でこれが分かって勉強できたら、将来、自分の世界が変わる気がします。

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    2021年02月21日
  • 教養の書

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    「ひとはなぜ学ばないといけないのか」
    という本は数あれど、大抵は頭でっかち

    学ぶことは瑞々しい喜びなのだということを心から感じられるという点でこの本は比類ない

    学生時代に読みたかったなぁ…

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    2021年01月18日
  • 教養の書

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    「ああ,なんて浅はかなんだ」

    本書を読んで強く思いました。もちろん,浅はかなのは本書でありません。私です。

    「教養が大事」と頭ではわかっていましたが,「では教養とは何か?」「なぜ大事なのか?」と問われたらしどろもどろです。

    博識(知識が多いこと)が教養の条件だったらうんちくを披露する隣のおじさんは教養人になってしまうし(おじさん,ごめん!),だからといって,教養の条件として知識が少なくていいかといわれるとそうではない気もするし。

    知識が多いと何が良いのかと言われても,,,

    うーん。。。


    「安心してください。定義していますよ。」

    「はっきり言って自信作だぜ。」(p.125)と

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    2021年01月07日
  • 教養の書

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    昔から好きな戸田山先生。
    語り口がぶっ飛んでいる。
    自分は、科学哲学を入り口にして(科学哲学とか言ってる時点で、既に嫌らしさを自分に感じる

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    2020年08月10日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    大学生の時に読めばよかったと後悔。
    小学校の先生も国語で「説明文」の授業をするんだら、こういう本を読むのもいいかもしれない。

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    2020年05月06日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    大学生向けの論文執筆の指南書だが、わざとアホでも読みやすい文体で書かれていながら、きちんとした論文作成の基本を抑えている。真面目な学生のみならず、普段本など読まない学生をも対象として読ませようとする筆者の努力が伝わる。

    そもそも、まともに文章の書き方などならわず作文のようにベタに最初から最後まで書いて終わり、のような指導が一般的な高校までの文章作成から、大学でいきなり論文のような長編を書くのは新入大学生にとって至難の技である。そういった学生に、準備段階としての段取り、論証のテクニック、アウトライン➝トピックセンテンス➝パラグラフという展開の仕方から、わかりやすい文章を書くための構成や語の選び

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    2020年01月20日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    著者のユーモアがふんだんに盛り込まれており読みやすい。
    ポイントごとに練習問題があり、理解が深まるよう配慮されている。(僕は面倒くさいのでやってない)

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    2019年05月18日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    大学入学後、実験レポートを書くことになり、取り敢えず入門書ということで急いで読んだ本。

    軽いタッチで、何よりも文章が読みやすい。それでいて、内容もしっかりしている(…気がする)。熟練するのにはこれから実際の経験を重ねていく必要があるだろうが、書き方のイメージは掴めたように思う。
    ぜひ手元に置いておきたいと思った1冊。

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    2019年05月07日
  • 恐怖の哲学 ホラーで人間を読む

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    借りたもの。
    ホラーを観る(楽しむ)ということ、そこにある「恐怖とは何か」を、哲学の表象として読み解いていく本。
    目次を開いた地点で、文庫なのにその情報量の多さに驚愕……それだけ内容が濃い。

    著者曰く「アラコワイキャー」という一連の流れ、“恐怖”が様々な感情の複合であることに始まり、その“本質”は何かを模索していく過程に、哲学史における表象の解釈の変化をも垣間見る。
    心理学や生物学、脳科学の話にも触れ、哲学という抽象概念を扱っている分野からも少し離れつつ、それを丁寧に検証していく。

    恐怖というものが、自身に迫った脅威の表象から、身体的な知覚表象を越え、実在しないものを恐れるようになる等、高

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    2016年03月30日
  • 恐怖の哲学 ホラーで人間を読む

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    相変わらず面白い。恐怖、ホラーがメインテーマであることは間違いないのだが、さもすると陳腐な結論で終わりがちな、「人間とは何か」を問う書でもある。参照される思考体系の接続、一歩引いて考え直すタイミングなど改めて感心。小利口な文体と難解な単語で悦に浸っている輩はアホやなと思いながら読み終えたら、あとがきの最後で笑った。
    「魂があるから、理性があるから、言語があるから、人間は特別なんだとハナから決めてかかるヘッポコ哲学者には、彼らの思惑に反して、人間のユニークさは決して理解できないだろう。そういう哲学者の首をチェンソーではねてまわりたい、と思う今日この頃。」
    帯の意味不明だった絵はこれを描いてい

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    2016年01月27日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    本書の初版や科学哲学で著名な戸田和久氏の論文作成術指南。
    論説文を構成するための段取りを軽妙な語り口で紹介する。
    様々な論文作成本から参照されており口ングセラーとなっている。

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    2015年12月06日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

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    良書!勉強になった。読み返す必要あり。読書案内もあたっていきたい。類書の選別をしているのも参考になる。この本と、自分が具体的に参考にする「論文」があればやっていけそう。

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    2014年04月17日