戸田山和久のレビュー一覧

  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

    Posted by ブクログ

    思考について漠然と感じていたことが、定義付けされているので新発見はないけど腹落ちして納得できる。
    文体が講義口調なので、人によっては嫌悪感を感じると思う。大学の講義を本にしたという、前提の上よめば問題なし。
    ノートの使い方などは実用的ですぐに実践できる。
    一度は読んでおいた方がいい本。

    0
    2022年06月12日
  • 最新版 論文の教室 レポートから卒論まで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    論文の剽窃はすぐにわかる。
    学生が使いそうな言い回しはわかっている。それ以外の文章で検索すれば盗作のソースが出てくる。

    問題意識をもつには、問題意識を捏造する方法を考える。問題意識があるふりをする。問題点を先行研究を読んで、探す。

    先行研究はアブストラクトを読む
    グーグルスカラ―で検索する

    論文のタイトルは、何が分かるようになるのか、を書く。「動物に権利を認めるべきか」と書く。「動物の権利について」とはしない。

    0
    2022年04月17日
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン

    Posted by ブクログ

    インフォーマルロジック入門一歩前,あるいはお手軽クリシン本.高校生でも読めるし,こういうの読んでおくと現代文とか英語長文とか含めて,勉強に取り組むモチベーションが変わってくるからじっさいに読むのがよい.人生のうち一度くらいはこういうのをいろいろ読んで啓蒙されるタイミングが必要だろう.
    それにしても戸田山せんせいは相変わらずおもしろい.

    0
    2022年03月29日
  • 恐怖の哲学 ホラーで人間を読む

    Posted by ブクログ

    出だしは面白い 書き方がユニークでとっつきやすくて最初は引き込まれたが、途中からマニアックになりすぎて、ついついどうでも良くなってきてしまった。専門家じゃないと楽しめないのかな?

    0
    2026年01月12日
  • 恐怖の哲学 ホラーで人間を読む

    Posted by ブクログ

    恐怖という「感じ」を手がかりに感情や意識について。

    おもしろいのだけど、快・不快のいわゆる快原則と恐怖の因果が中心で「他に恐怖と結び付けられるものはないの」と途中で思ってしまった。

    自分はたのしめたけど、ホラー(映画)が好きでないとおもしろくないと思う。最後まで読んで思ったのだけど、認知のところ中心だったら、取り上げる映画は『スクリーム』の1本だけでよかった気もしないでもない。

    0
    2020年12月13日
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで

    Posted by ブクログ

    論文とは以下の要素が必要
    ①問いがある文章
     「なぜ、○○なのか」「われわれは、○○すべきか」「○と△の違いはなにか」
    ②論文には主張がある
     自分の主張を自分で引き受けることが必要。結論をごまかさない。
    ③論文には論証がある
     自分の考えを読みてに納得させる必要がある。その為の論証。論証は自分の考えを論理的に支持する証拠を効果的に配列したもの

    上記は論文だけにかかわらず、社会人の文書でも必要になる場面がある。
    論拠などの細かいところまではいらないけど、昇進論文等にも転用できるものは沢山あった。
    平易な書き方なので、読みやすくておすすめ。

    0
    2018年11月17日