カール・マルクスの作品一覧

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2023/07/28更新

ユーザーレビュー

  • 共産主義者宣言
    マルクスの思想が所謂、共産主義や社会主義とは何の関係もないことが明確に確認できる本。
    200年経ってもこの本は新しく、永遠に達成されない究極の自由を描いている。
    恐らく、マルクスは加速主義にさえも鉄槌を下すだろう。。
  • 1分間資本論 差がつく実学教養(5)
    目次に目を通すだけでもなかなかわかりやすい本なことがわかる。
    さっくりと「資本論」第1巻の考えが読めてとてもお得感のある本。
  • 共産主義者宣言
    これはダメだな、と思った。
    社会の歴史を階級闘争の歴史という。
    その時点で眉唾だと思った。そして、だからこそ興味を惹かれた。何故、闘争を歴史の根本などというものに大勢が魅せられたのか。
    封建主義から資本主義へ、そして共産主義へ、というのはよく整理されてるように見える。
    でも、封建主義から資本主義へ、...続きを読む
  • 1分間資本論 差がつく実学教養(5)
    資本主義の日本で生きている限りどこまでいっても、自分は弱い立場にある労働者であることの再認識した。資本家に搾取されるから手を抜いていこうという風になりたくないものの、今の自分の頑張りが自分ではなく資本家だけが得するような頑張りになってないかという視点を持ち続けたい。
  • 1分間資本論 差がつく実学教養(5)
    昔の内容なのに今の時代を語っているだろうという本だった。働いても働いても金に余裕ができない。世の中便利に発展しているはずなのに余裕がない。そんななぜだろうを考えさせられ、解消進むいい本だった。面白かった。自分の労働時間は必要以上に働いているかもしれない。今まさに転換の時期であると感じました。

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