カール・マルクスの作品一覧
「カール・マルクス」の「1分間資本論 差がつく実学教養(5)」「共産主義者宣言」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
1852年にマルクスが執筆したもの。
1852年!
多くの固有名詞を変換すれば最近の話か?と勘繰るような。
そして軽快で辛辣で芯をついているフレーズが随所に。
「財産、家族、宗教、秩序」の名においてペンは折られ法典はひきさかれる
平穏の名において荒唐無稽なアジテーションをし、革命の名において平穏をなんともおごそかに説く。
情熱に真実はなく、真実には情熱がない。英雄といっても英雄の行為がなく、歴史といっても事件がない。
革命のくせに、革命の担い手を麻痺させて、革命の敵にのみ、激しい暴力を許すのだ。
国家が市民社会を、極めて包括的な人生観からごく些細な感情に至るまで、その極めて一般的な生活様式から個人の私生活に至るまで、丸めこみ、コントロールし、処罰し監視し後見している。そして、この国家という寄生体が、異常なまでの中央集権によって、どこまでも