斎藤慶典の作品一覧

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2023/03/01更新

ユーザーレビュー

  • レヴィナス 無起源からの思考
    圧倒的である。
    レヴィナス=斎藤、恐るべし。
    レヴィナスとフッサールを接続し。
    レヴィナスの他人と責任概念を掘り下げ、他者が複数の場合をぶつけ。
    従来の社会契約論が説く国家観とは違う国家を構想する。
    すごい本だった。絶版なのが惜しい。
  • フッサール 起源への哲学
    フッサールとの対峙し、格闘する。明瞭に言語化する作業は偉業だ。
    特に第3章 記号と意味ー「現象」の内実が素晴らしい。息を飲む。

    ・自己同一的なものとはすでにして過ぎ去り・失われたものの「反復」なのであり、
    したがって認識とはつねに再認なのである。(P155)
    ・「記号」とは原理的に何ものかが不在で...続きを読む
  • 死の話をしよう とりわけ、ジュニアとシニアのための哲学入門
    素晴らしい。久しぶりに大絶賛したい内容でした。
    難解な問題であり、内容も難解なのだけれど
    それを読みやすくわかりやすい内容にて語られていく。

    そこには、宗教のもととなる考えがあったり。
    本質があったり、本当に純粋な気づきがあったり。
    私の周りのすべての人に読んでほしいと思いました。

    哲学をしって...続きを読む
  • 中学生の君におくる哲学
     著者は慶應大学文学部教授で、去年まで系列の中学校の
    校長先生を兼任していた哲学者。
    難しいことを噛み砕き、心を尽くして
    子どもたちに語りかけてきた数年間の記録です。
    人生を輝かせるために「本当の自由」を手に入れなさい
    と繰り返し語られています。

     とっかかりとなる題材は「短すぎるスカート丈」
    ...続きを読む
  • 中学生の君におくる哲学
     身近なところで若者が自ら命を絶った。著者からこの本を贈られたのは、その十日後だった。亡くなった若者とこの著者の二人から「メメント・モリ(死を思え)」と言われたような不思議な気持ちで読み始めた。
     哲学者である著者が、慶應義塾中等部(中学校)の校長を務めたことから生まれた著作。
     全編を通して、「ま...続きを読む

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