金森修の一覧

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作品一覧

2017/04/14更新

ユーザーレビュー

  • ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか
    メルロ=ポンティとベルクソンのどちらを先に読むかの参考として読んだ。コテコテの哲学者というよりは哲学の周辺で学問している方が書かれたものなので親しみが持てる。いよいよ学者としての集大成というところで亡くなられたのが惜しまれる。『物質と記憶』から読み始めようとしていた自分を止めてくれたことに感謝。「純...続きを読む
  • 科学の危機
    哲学者の考える科学の話だが,教えさせられる点が多い.科学者の仕事が個人で完結した時代から,次第に社会との接触が始まり,さらに社会から規制される過程を克明に描写している.「古典的規範」がCUDOS,さらにはPLACEになっていく.多くの科学者の事例を取り上げていることも理解しやすい構成だ.国家が主導す...続きを読む
  • 高校生と考える日本の問題点 桐光学園大学訪問授業
    最近受験生の我が息子は、少し遠くの塾に
    日曜日の夜間に通っています。(そんなに必死に
    受験勉強しているわけではないのですが)
    そこで、夫婦も揃って息子を送り届けて
    塾が終わるまで二人でスタバに行って2時間
    くらい待っています。私はじっくり本を読める時間
    なので割と気に入っています。そこで読み終わった...続きを読む
  • 高校生と考える日本の問題点 桐光学園大学訪問授業
    読書途中。20人の講師による。一人90分の講演会の収録である。一気に読めるはずもなく、じわじわと読んだ。
    姜尚中の講演のなかで、夏目漱石が奥さんをなぐっていたエピソードがあった。ノイローゼであったらしい。私は夏目漱石になれないけど、夏目漱石よりましだなと少し思った。考えかたとしてまちがっているのかな...続きを読む
  • ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか
    ベルクソンの哲学を「純粋持続」をキーワードに読みほどく。薄いけれども単なる要約ではなく、大変わかりやすく、また読んでいると明るい気持ちになる。個人的には記憶が身体に蓄積されているというふつうの空間的イメージを否定しているところが面白かった。それならどこにどう存在しているのか、それはいろいろ想像の余地...続きを読む