金森修の作品一覧
「金森修」の「科学の危機」「科学の名著 第2期」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「金森修」の「科学の危機」「科学の名著 第2期」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
面白かったし最後ちょっと泣いた。
ベルクソンの内容というより金森さんの溢れ出る情熱と優しくユーモアのある語り口が非常に魅力的で、優秀な案内人に導かれながらあっという間に読んでしまった。
ここまで噛み砕いてくれているのにところどころ難しいところもあり、ベルクソン本体はかなり難しいのだろうな...と思ったが、なんとなく分かった気にさせてくれる。
ベルクソンは当時の科学史上主義のような風潮に正面から対立するわけでもなく、むしろかなり実証主義側を理解したうえで、それとは別の世界の枠組みを提示した人なんだな。
ベルクソン自身の人生も少し知ってみたい。
Posted by ブクログ
感動したかと言われれば、かなり感動した。
著者の息遣いを感じる。
ベルクソン初学で読み、唯物論的世界観に生きながら唯物論的ではない世界観に触れた。金森ーベルクソンの「唯心論」は現実的、常識的に感じる。全て数式で説明付けられるとは、必ずしも言えない、というのは僕には痒い所に手が届く意見。「必ずしも言えない」という控えめな主張に留め、科学的説明の価値は認める知的誠実さを残して、しかしその万能性に疑いを挟む。たしかに測定できる時間ではない時間感覚があるように思えるし、数字に置き換えられない瞬間瞬間の変化を自分に感じる。実体験に基づいて感じるところを起点とすると、唯物論よりも納得がいくオルタナティブ
Posted by ブクログ
哲学者の考える科学の話だが,教えさせられる点が多い.科学者の仕事が個人で完結した時代から,次第に社会との接触が始まり,さらに社会から規制される過程を克明に描写している.「古典的規範」がCUDOS,さらにはPLACEになっていく.多くの科学者の事例を取り上げていることも理解しやすい構成だ.国家が主導する不適切な科学政策への抵抗として,P211に挙げている次のパラグラフが良い.「国家の中枢でなされる決定に参加できる成功した大科学者が,審議会や学術会議などの発言機会を利用して,自分の優雅な老後や帰属領域のことだけを考えるのではなく,科学の古典的規範に照らした上で少しでも健全な知識生産体制を整備するた
Posted by ブクログ
最近受験生の我が息子は、少し遠くの塾に
日曜日の夜間に通っています。(そんなに必死に
受験勉強しているわけではないのですが)
そこで、夫婦も揃って息子を送り届けて
塾が終わるまで二人でスタバに行って2時間
くらい待っています。私はじっくり本を読める時間
なので割と気に入っています。そこで読み終わった
今回のこの本。
川崎の桐光学園高校に様々な
論客(日本のトップクラス)が特別の授業をする
らしいのですがその授業の内容が本になっている内容。
こんな高校生はとても幸せだと思いますが
多分自分が高校生だったときはあまり興味を
覚えなかっただろうなあと思います。
でも、それでもそういうことを言っていた