阿川佐和子の一覧

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プロフィール

  • 作者名:阿川佐和子(アガワサワコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1953年11月01日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:タレント

慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。1999年『ああ言えばこう食う』(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイとして『おいしいおしゃべり』、『サワコの和』、『聞く力―心をひらく35のヒント』など多くの作品を手がける。小説『ウメ子』では第15回坪田譲治文学賞を受賞している。

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作品一覧

2023/09/08更新

ユーザーレビュー

  • 正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか!
    阿川佐和子の“凛々子シリーズ”4作目。
    美人の敏腕若手検事・竹村凛々子が神戸地検尼崎支部に転勤。その凛々子のもとに、汚職事件の告発状が届く。
    凛々子は、検事として様々な仕事を手がけ、多くの関係者と向き合いながら、成長していく。やはり、人には、自分にしかわからない思いがあるのだろう。
  • 正義のセ 3 名誉挽回の大勝負!
    竹村凛々子の検事人生が一つのターニングポイントを迎える。
    凛々子が起訴した強姦男に冤罪の可能性が高いということが、凛々子の幼馴染みの親友であった新聞記者、小林明日香の記事によって暴かれる。凛々子はさらに事件の真相を追い求め続け、冤罪犯が隠していた別の罪に気づく。ところが、被害女性を訊ねたものの門前払...続きを読む
  • 正義のセ 2 史上最低の三十歳!
    『正義のセ』2巻目。
    竹村凛々子は検事5年目、30歳を迎えた。女性を狙った凶悪事件の担当という重大な仕事を任される。様々な思いを抱く被疑者や被害者と対峙しながら、凛々子自身もまた、様々なことを考えていく。そんな中、プライベートでは小学生時代の親友であった小林明日香と再会する。凛々子にとって、その明日...続きを読む
  • ことことこーこ
    フードコーディネーターの香子が、認知症の老母琴子を介護していく物語。初出は新聞連載。
    香子の視点からのものだけでなく、認知症となった琴子のそれからのものもあるので、認知症患者のありようを理解する上で参考になるところも多い。また、琴子のような認知症患者には、楽しいことをさせたほうがよいということもよく...続きを読む
  • アガワ家の危ない食卓(新潮文庫)
    阿川佐和子さんの言葉のセンスがすごく光る本。他の作品も読んでみたい(レビュー書くのを忘れてしまいうろ覚え)

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