阿川佐和子の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:阿川佐和子(アガワサワコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1953年11月01日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:タレント

慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。1999年『ああ言えばこう食う』(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイとして『おいしいおしゃべり』、『サワコの和』、『聞く力―心をひらく35のヒント』など多くの作品を手がける。小説『ウメ子』では第15回坪田譲治文学賞を受賞している。

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作品一覧

2024/03/08更新

ユーザーレビュー

  • 対話力 人生を変える聞き方・話し方
    私自身、人に物事を説明するのが下手だと感じることがあり、表現力や言語化力の本も読んだが、この本の内容が一番実践しやすい内容だったと感じた。先生たちの対話で進んでいくのでとても読みやすく、先生方の失敗談などに親近感が湧いた。
    日頃の生活で人に説明をするときに話が長くなってしまい、いつも話が長くなってし...続きを読む
  • ことことこーこ
    2025年問題とはいわれるも、すでに超高齢社会=日本、介護は多くの世代や世帯に重くのしかかる課題として恒常的に続いている。著者自身の経験も踏まえながら、老いゆく親の介護、それぞれの親子や家族の在り方等々を考えさせてくれる小説。現在、介護に直面している人びとには、大きなエールとなる1冊。
  • 母の味、だいたい伝授
     阿川さんのエッセイの中では、かなり面白い。阿川家は、かなりのグルメらしい。「結婚してから、朝から晩まで献立について考えている。」という所は、共感する。
  • 聞く力 心をひらく35のヒント
    仕事柄人の話を聞く事が多いのではあるが、相手によっては何を話して良いのか、話し途中で話題が途切れてしまわないだろうか、私の話はつまらないんじゃ無いかと様々な不安が頭の中を過る事がある。大抵その様な時はマシンガンの様に自分からベラベラと話しまくってしまい、後で自己嫌悪に陥る事がある。何故なら相手の話を...続きを読む
  • 正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか!
    阿川佐和子の“凛々子シリーズ”4作目。
    美人の敏腕若手検事・竹村凛々子が神戸地検尼崎支部に転勤。その凛々子のもとに、汚職事件の告発状が届く。
    凛々子は、検事として様々な仕事を手がけ、多くの関係者と向き合いながら、成長していく。やはり、人には、自分にしかわからない思いがあるのだろう。

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