梅原猛の一覧

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文藝春秋2020年9月号

作品一覧

2020/08/07更新

ユーザーレビュー

  • 歎異抄
    若い頃は、浅ましくも、完全無欠で罪のない生き方をしていて、漠然とでも自分は正しいと信じて生きてきた。

    しかし、歳をとり、自分は全く正しくなく、組織に入れば自分が正しいと思うこととは異なることもしなければならなくなった。

    別段極楽浄土を信じているわけでもない。それでも、自分は正しくなく、悪にまみれ...続きを読む
  • 仏像[完全版] 心とかたち
    【仏像鑑賞におススメしたい本5選④】仏の種類によって、なぜ日本で信仰されてきたのか、人々の心を引き継げるのか、考察する本。元々がテレビ番組だったので、読みやすく、かつ、発見がある。三井記念美術館の館長オススメときいて買ったのだが、さすがです!
  • 仏教の思想 12 永遠のいのち<日蓮>
    日蓮について最初に読む本であるとは思わないが、独自な視点がいくつかあり、必読文献である。

    紀野一義は日蓮の人物像と信仰の本質を突く。
    紀野に比べて、全体的にオーソドックスな梅原猛だが、日蓮の歴史哲学について触れる部分は独自性がある。日蓮は陰がないという指摘も意義深い。

    昭和44年の著作なので、事...続きを読む
  • 人類哲学序説
    ヘレニズムやソクラテスなどの省察がまとめ終わっていないけれど、ひとまずまとめてみた。
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    前提として、哲学は古代ギリシアで生まれ近代西欧で発達した。
    インド哲学や中国哲学は思想について語ったもので、哲学は一部地域に偏っており、普遍的なものとは言えない。
    そして近代の哲学に支えられた、現代の...続きを読む
  • 仏教の思想 9 生命の海<空海>
    空海について知ることが多かった。
    空海と最澄との関係性。お互いを利用する関係など興味深い。
    また、ニーチェ哲学との比較。
    どちらも生を肯定する哲学。ただし、ニーチェは闘争の哲学、密教は和合の哲学という比較も興味深い。