【感想・ネタバレ】歎異抄 のレビュー

値引き価格 847円 (税込) 2月27日まで
通常価格 1,210円 (税込)
4.0
6件

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年07月13日

若い頃は、浅ましくも、完全無欠で罪のない生き方をしていて、漠然とでも自分は正しいと信じて生きてきた。

しかし、歳をとり、自分は全く正しくなく、組織に入れば自分が正しいと思うこととは異なることもしなければならなくなった。

別段極楽浄土を信じているわけでもない。それでも、自分は正しくなく、悪にまみれ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年10月24日

「ひたすら一心に念仏を唱えていれば誰でも救われるよ」と言われてそのまま素直に受け取る人はいない。日本人は親鸞の時代からそうだったようで、親鸞の教えは誤解され濫用された。その状況を憂えた弟子の唯円が親鸞の死後に著したのが『歎異抄』(と言われている)。

親鸞は、不完全な人間の理性や道徳を捨て、すべてを...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年10月30日

親鸞 の弟子 唯円による 「 歎異抄 」

歎異抄は 最も平易な宗教哲学書だと思う。易行他力、「悪人こそ救われる」という言葉に触れただけでも 懐の深さと大きさを感じる

100分de名著 で、「自力で 生きていると思ってたが、実は 生かされていたと気づくと 人間と世界の見方が変わってくる」とあった。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

親鸞の死後に、弟子の唯円が彼の教えをまとめたものである。仏教だけでない、人としての生き方すらこれから見えてくる。彼の人生は、波乱であった。当時、驚かれるべき結婚もし、島流しにもあい、息子と絶縁もしている。その中で彼は常に仏教を信じていたが、自分の生き方について悩んでもいた。悩んだ末己の仏教の形、つま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年03月31日

他力本願の世界を知り、親鸞の人柄にふれることができた。
大教団の創始者としてこれまで抱いていたイメージとずいぶん違うお人柄。

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Posted by ブクログ 2010年04月29日

「善人なをもて往生をとぐ。いわんや悪人をや。」
この一節を「悪人のほうが追往生できるってことか」と誤解してる人のために親鸞の弟子唯円が異を嘆くために書いたものです。ていうか有名なあの嘆異抄です。清く正しく美しく貧しく、仏教のそんなイメージとはちょっと違う親鸞の生きざまはむしろ潔い気がします。興味のあ...続きを読む

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