国家神道とは何だったのか

国家神道とは何だったのか

1,650円 (税込)

8pt

4.0

昭和61年の神社新報創刊40周年記念事業として発行された葦津珍彦著、阪本是丸註の名著を20年ぶりに神社新報60周年記念事業として装丁・組版を一新。新たに解題を付け、主要参考文献目録を充実。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

国家神道とは何だったのか のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    国家神道という言葉の意味について、当時あった数々の論を紹介しつつ、葦津先生の見解が述べられています。国家神道とは一言で「こう」というものではないものだと理解しました。先生の多岐にわたる見識が見え、葦津先生が神道の弁護士と呼ばれている理由を感じることができました。

    0
    2022年08月04日

    Posted by ブクログ

    神道者から語られる国家神道の歴史。
    著者は神道者ではあるが、明治以降の神社政策とはどういうものだったのかを実証的に記す。

    当然、国家神道は良かった悪かったとか思想に流され過ぎてもいないし、国家神道への批判もまた実証研究に基づいて行っていっている。
    神社・神道関係者や保守派にはやや苦い本だろうと思う

    0
    2011年12月27日

国家神道とは何だったのか の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す