作品一覧

  • 40人の神経科学者に脳のいちばん面白いところを聞いてみた
    3.0
    1巻1,397円 (税込)
    科学界のエンターテイナー、リンデン教授率いる神経科学者のドリームチームが研究の一番面白いところを語る。10代の脳、双子の謎、知覚の不思議、性的指向、AIと心…脳を揺さぶる37話
  • 一冊でつかむ哲学
    3.0
    1巻1,892円 (税込)
    哲学とはどのような学問か。ソクラテス、デカルト、カント、ニーチェら、主要な哲学者は何を探究していた? 哲学史上の重要な考え方とは? 一冊でざっくりつかめる速習入門講座。
  • あなたがあなたであることの科学 人の個性とはなんだろうか
    3.7
    1巻2,310円 (税込)
    ある人はなぜ他の人と違うのか。記憶、性的指向、食べ物の好き嫌い、睡眠時間、人種……興味深いエピソードと多様な実験シーンをふんだんに盛り込みながら、「個性」という謎に迫る。
  • 嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む
    4.7
    6人の自閉症者と文学教授が、『白鯨』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『心は孤独な狩人』などの名作をともに読んだ読書セッションの記録。自閉症者は「心の理論」を持たない、想像による遊びができないといった偏見は早々に覆されるが、それだけではない。「カテゴリー化以前」の感覚を通して物語と関わることで、自閉症者がユニークで鮮烈な読書体験をしていることが明らかになる。それぞれ独特の症状や経歴をもつ彼らの、物語への感受性はときに痛切とも言えるほど鋭敏だ。たとえば『白鯨』を読む第一章では、言葉を話さない自閉症の青年ティトが、どの登場人物よりも鯨に自分を重ねながら小説世界を「泳ぎ」、その感覚を詩に綴りはじめる。『白鯨』のモチーフはやがて、ティトと著者の生活全体を呑み込んでいく。著者は近年の脳科学的知見にもとづいて、「神経多様性(ニューロダイバーシティ)と読書」というテーマをかつてないほど掘り下げている。そこでは、自閉症者と定型発達者、双方の読み方の特性が互いを照射し合い、読むという行為の尽きせぬ可能性を浮かび上がらせる。だからこそ、本書の読後に強く体感されるのは、多様な脳と交感する文学の力の無辺さだ。
  • 触れることの科学 なぜ感じるのか どう感じるのか
    4.5
    1巻968円 (税込)
    人間や動物における触れ合い、温かい/冷たい、痛みやかゆみ、性的な快感まで、目からウロコの実験シーンと驚きのエピソードの数々。科学界随一のエンターテイナーが誘う触覚=皮膚感覚のワンダーランド。
  • あなたの脳は変えられる―――「やめられない!」の神経ループから抜け出す方法
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    「マインドフルネスの脳科学」の世界的権威が明かす! 雑念・感情ループ、続かないダイエット・禁煙、SNS・スマホ中毒、恋愛・お酒・快楽への依存……「悪癖だらけ脳」を科学的にリセット。ベストセラー『最高の休息法』の著者・久賀谷亮氏による解説付き!
  • からだの痛みを和らげるマインドフルネス 充実した生活を取り戻す8週間のプログラム
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※電子書籍版には、付属CDはありません。ご希望の方は、紙書籍版をお求めください。痛みを増幅させていたのは、痛みに抵抗する「心の働き」だった――。慢性痛を引き起こすメカニズムを学びながら、この「心の働き」を変えていくためのマインドフルネス瞑想を実践する。1回10分程度の瞑想を1日2回、8週間続けるプログラムで、慢性痛の苦しみやストレスに自分で対処できる方法を身につける。効果的に取り組める瞑想のガイダンスCD付き。からだへの負担の少ない姿勢や動きも図解で詳しく紹介する。
  • 快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか
    4.0
    セックス、薬物、アルコール、高カロリー食、ギャンブル、慈善活動……数々の実験とエピソードを交えつつ、快感と依存のしくみを解明。最新科学でここまでわかった、なぜ私たちはあれにハマるのか?
  • 嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む

    Posted by ブクログ

    脳科学に興味を寄せる文学教授が、自閉症者と一緒にアメリカ文学を読んでみた記録。


    面白かった、という感想は、本文中で「僕が本気で傷ついた会話を楽しみのために消費してほしくない」と語る人がいるので憚られるのだが、それでも面白かったと言わせてほしい。ニューロティピカル(脳神経的なマジョリティ)が「自閉症者に文学の意味がわかるのか」などと議論しているあいだにも、言葉は読まれ、新しく解釈され、遊ばれているというワクワク感。もっとこの世界の新しい見方を教えてほしい、と思ってしまった。自閉症者の読み方もクィア・リーディングであると教えてくれる本である。
    「消費してほしくない」と言ったのは、著者サヴァリー

    0
    2022年10月19日
  • 快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか

    Posted by ブクログ

    私はタバコを辞めるまで何度も失敗した。
    しばらく止めると当初の苦しみは収まり、そんなに欲しくもなくなるが、
    飲み会の付き合いなどで少し貰うと、そこから止まらなくなったものだった。
    一旦依存症になると、減らして、ちょうどよい付き合いということはできない。

    食事やセックス、ギャンブル、周りの人に優越したり褒められるなど、人が快感を感じる時に、脳内で作動する「快感回路」。

    快感は生命維持の中心的な役割を果たす。
    食べることや子孫を残すことに快感があるからこそ、多くの人はそこに執着する。

    快感と依存症は隣り合う。
    空腹になれば生物は何をおいても食べ物を探す。
    これを衝き動かす快感回路に何か他のこ

    0
    2022年06月09日
  • 嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む

    Posted by ブクログ

    自閉症と文学の相性。

    文学とは、心のモヤモヤを、あえてそのまま
    表現しようとする試みである。
    「知覚可能な抽象」

    自閉症者は、超具体の世界に住む。
    今ここに生き、情報を選択しない。
    抽象が理解できない。

    文学は、知覚可能な抽象として、
    自閉症者に抽象のあり方を指し示す。

    例えば、詩のリズムは、予測可能性により、
    自閉症者に安心を与える。
    今ここに生きる自閉症者に、未来を見せる
    可能性を秘めている。

    0
    2022年03月19日
  • 快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか

    購入済み

    これまでに読んだ科学啓蒙書の類で最高クラスに面白かった。
    学術的説明を省くことなく、だがわかりやすく説明する努力を惜しまず、頻繁に差し込まれるジョーク的記述で飽きさせない。
    読書による知的快感回路が大いに刺激された。

    #笑える #深い #タメになる

    0
    2021年08月23日
  • あなたの脳は変えられる―――「やめられない!」の神経ループから抜け出す方法

    Posted by ブクログ

    重い。読み終わったときの心地よさはすごい。
    人間何かを常に求めてるんですね。
    渇望。
    なんだか何かが足りない。でも何が足りないかわからず、とにかく習慣と欲望に基づいて刺激、行動、報酬に従ってしまう。
    何千年も前から人間進化してねぇなぁと思いながらも、現代は刺激が多すぎて生きるのが酷だなぁとも思ってしまう。
    とにかく、今、今この瞬間、生まれて初めて行っている感覚、というのを忘れずに行動するしかないんじゃ。
    変な考えが起こったら、
    あら奥さんこんにちは、さようなら
    と雲が流れるように、川が下るように、風が吹くように受け流すしかない。
    んー、とても良い本でした。

    0
    2020年10月25日

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