斎藤哲也の作品一覧

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作品一覧

2024/04/19更新

ユーザーレビュー

  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する
    古代から近代までの主要な哲学の辿った道を簡単に学ぶことができた。
    近代になると科学技術が哲学の領域に大きく影響を及ぼしているように感じて、小難しく理解が難しいと思った。
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する
    入門書というのは、そこから原典や他の書物へと読者を誘うことができれば、ほぼその著作としての目的は達せられるという意味において、この本は出色の入門書と言えよう。
    まず、センター試験の設問を手掛かりにするという発想がいい。さらには、ともすれば難解になりがちなところを、いかにも馴染みのある例を提示して説明...続きを読む
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで
    ところどころ面白いのだが(千葉雅也さんとか、納富さんの「三角形のイデアは〜」とか)、これって結局、高校で倫理やってないとその面白さがわからないんじゃないのかなぁ、と思ってしまう。教科書の教えない歴史を面白がるには、教科書にあるような「正史」を知らないといけない、みたいな。一般的な哲学史を知っていれば...続きを読む
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する
    「試験に出る」というタイトルから受験生向けかと思うとさにあらず。
    センター試験に出たことのある哲学の問題から著者が厳選して集めた問題を取っ掛かりとして広く浅く西洋思想が学べわる仕組みになっている。

    小難しい話は置いといて西洋思想ってどんなもん?と気軽に読める入門書。

    難しくは無いけれど中身は充実...続きを読む
  • 試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する
    現代の成人の多くが通った「センター試験」という入り口を構えることで、日本人には馴染みの薄い哲学への入門を誘う一冊。

    内容も試験形式で設問があり、それを解くことにより理解が確認できる方式を取っている。最初は解けなかった設問が解けるようになることで、しっかりと満足感を得やすい哲学入門書になっている。
    ...続きを読む

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