「大久保喬樹」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/11/15更新

ユーザーレビュー

  • 新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想
    ・茶を飲むという日常の行為を、芸術の域にまで高めた茶道。
     ほとんど何も置かれていないままの茶室。室町時代末期~安土桃山時代、千利休によって完成されました。

     明治の思想家、岡倉天心は、茶室と人との関わり、宗教、そして茶室の一輪の花にも注目しています。


     「花を摘むのも手当たり次第ではなくて、...続きを読む
  • 九鬼周造「いきの構造」 ビギナーズ 日本の思想
    「いき」は日本の独自文化で、男女のつかず離れずの媚態における「逢瀬の美学」である

    人生の50冊 エンジョイライフ ベスト3位

    九鬼周造は2013年における大発見でした。
    なにしろ日本の遊里における男女の媚態を分析して、
    これをフランスで哲学書として成立させるのが、九鬼魔術(マジック)。
    白眉は...続きを読む
  • 九鬼周造「いきの構造」 ビギナーズ 日本の思想
    クキさんの書いたイキに関するウィキ。とか、つまんない事言いません。

    江戸文化のなかで生まれた「粋」を構造的に分解していく本書。 武士道精神に則る「意気地」が体験を生み、仏教観がもたらす「諦観」が執着を断つ。その狭間にあって、波を乗りこなすサマこそ「粋」という感覚の根幹、というのは大変腹に落ちました...続きを読む
  • 新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想
    古都 金沢の、旅の道中で読み進めた事もあり、
    とても味わい深く受け止められた。

    日本を追われながらも、誰よりも強く、
    日本文化の素晴らしさとイデオロギーを
    欧米諸国に対して突きつける天心の
    短くも含蓄ある言葉の数々。

    “謙譲の心で芸術を鑑賞する。”
    鑑賞者の心得を説いた、「芸術鑑賞」の章が印...続きを読む
  • 日本文化論の系譜 『武士道』から『「甘え」の構造』まで
    表題がよくないかもしれない。
    日本文化論の系譜ではなく、一部だ。
    日本文化を他の文化と比較することが、いつから始まったかを述べていないので、系譜は語れない。
    作品の羅列だが、自分にとっては、一連の作品を見直す機会になったのでありがたかった。
    特に、2-3の作品は未読だったので、この際、読ませていただ...続きを読む

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