ナナメ読み日本文化論 名著25冊で読み解く日本人のアイデンティティ

中野明 / 大久保喬樹

「武士道」から「禅」まで、日本文化論の名著24冊を100字要約＆やさしい解説、図解で総ざらい！ グローバル社会だからこそ知っておきたい日本人としてのアイデンティティー。外国人に自国のことを尋ねられたときに「恥」をかかないための一冊。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
• 出版社: 朝日新聞出版
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2015年06月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[ブクログ · ★★★★☆]

日本文化論や日本人論の名著の要約を紹介した本

【こんな人におすすめ】
日本人論に興味がある
日本文化論に興味がある
　上記に当てはまるけど、長い本を読むのは嫌だ

[ブクログ · ★★★☆☆]

読んだことがあった本
『弓と禅』
『遠野物語』
『日本辺境論』
『「かわいい」論』（途中まで）


読みたい
『武士道』『茶の本』『代表的日本人』
･･･この三冊は、日本が西洋列強に植民地化されないよう、日本人としてのアイデンティティを喫緊に確立しなくてはならない切実な背景がある、気がする。西洋と比較しながら日本を優勢的に扱っている印象。

『地獄の思想』
『忘れられた日本人』
『昔話と日本人の心』
『風土』
『陰翳礼賛』
『菊と刀』