作品一覧

  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さな登山家が極限の世界で見つけた魂のメッセージ 日本人初、エベレスト単独・無酸素での登頂、 そして世界初のインターネットによる登頂生中継への挑戦――。 標高7000メートル以上では生物が生息できず、 地上に比べて重量の感覚が3倍にもなる。 「デス・ゾーン=死の地帯」と呼ばれる極限の世界で、 酸素ボンベを持たず、孤独や恐怖と戦ってきた 著者による初のメッセージ集。
  • 弱者の勇気 小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    日本人初のエベレスト単独無酸素登頂を目指す登山家・栗城史多氏が、約4年ぶりの新著を緊急出版。4度のエベレスト登頂失敗、凍傷による指の切断からの復活を果たした著者の今現在の想い・考えが語られた、生きる勇気と希望をもらえる一冊。
  • 一歩を越える勇気
    3.8
    「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を伝える」。 人が生きていけないデス・ゾーンといわれるヒマラヤ8000メートル峰から、インターネット生中継を行い「冒険の共有」を目指す登山家・栗城史多の初の著書。 世界7大陸最高峰の単独登山や、8000メートル峰の単独・無酸素登山を通して学んだ「夢のかなえ方」「あきらめない生き方」をつづったこの本は、ビジネスマンや学生からも多くの感想が寄せられ、単なる冒険本としてではなく、人生そのものに役立つ本として支持を集めている。 栗城史多はなぜ山に登るのか、なぜ命をかけて生中継をおこなうのか、彼の思いを知りたい人、達成したいと思う目標が1つでもある人は、必読の1冊。

ユーザーレビュー

  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法

    Posted by ブクログ

    肩書きとか、世間体とか、年収とか。
    そうした社会の価値基準よりも、自分自身がどう在りたいか。

    「生きること」にこれほど純粋になれる人が日本にいたこと、自分と同じ時代に生きていてくれたことに感謝。

    栗城さん、ありがとうございます。
    心からの尊敬をこめて。

    0
    2023年02月16日
  • 一歩を越える勇気

    Posted by ブクログ

    「栗城くんと山に登り、その最後をともにしました」という男性に先日会いました。
    追悼の短編映画を撮影されたそう。

    賛否あるけれど、わたしは栗城くんが好きで、講演会にも行っていたし(これはサイン本)、応援してました。

    一緒に応援していたイケオジなお友だちが、最近レンラクをくれたことも重なって、栗城くんを偲ぶ今日この頃。

    0
    2021年10月03日
  • 弱者の勇気 小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる

    Posted by ブクログ

    「見えない山を登る全ての人達へ」

    これが、この本の対象としているものですが、つまりは全ての人に読んでもらいたい本ですね。

    本そのものはシンプル、そして分量としてはあまり多くはない。

    しかし、本気で命を落としかねないところで挑戦してきた人の言葉であるため、まさに迫ってくるものを感じずにはいられないですね。

    どんな人にも読んでもらいたいですが、特に「自分には何もないと思っている人」「何かつまらなさを覚えている人」には何かのきっかけにはなりそう。

    0
    2021年01月30日
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法

    Posted by ブクログ

    『生きるということは決して当たり前のことではなくとても大変なことだ。だからこそ生きていることの素晴らしさを伝え合い、当たり前のことに感謝したい。』

    僕もぼくらなりの山を登ることを選びたい、
    誰かと共に。

    0
    2017年05月03日
  • 一歩を越える勇気

    Posted by ブクログ

    エベレスト単独・無酸素登頂を目指し、ひたすら山と地上で奮闘する話(著者より)です。
    運動神経ゼロの私でも、ぐいぐいと引き込まれて一気に読んでしまいました。
    つらさに負けてしまうような弱い自分を克服し、打ち勝つことが登頂の成功の秘訣なのではなくて、不安も苦しみも、なにもかも、全てがこれでいいのだと執着せずに思うことが大切で、その感覚になれたら、すんなりと夢がなかう場所まで連れていってもらえるようになる、というところがすごかったです。
    「執着しないということは、すべてをなくすことではなく、すべてに(←良いものも悪いものも)満たされることである。」
    なんという深い言葉!
    そして、とても納得!

    0
    2015年06月17日

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