栗城史多のレビュー一覧

  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    肩書きとか、世間体とか、年収とか。
    そうした社会の価値基準よりも、自分自身がどう在りたいか。

    「生きること」にこれほど純粋になれる人が日本にいたこと、自分と同じ時代に生きていてくれたことに感謝。

    栗城さん、ありがとうございます。
    心からの尊敬をこめて。
  • 一歩を越える勇気
    「栗城くんと山に登り、その最後をともにしました」という男性に先日会いました。
    追悼の短編映画を撮影されたそう。

    賛否あるけれど、わたしは栗城くんが好きで、講演会にも行っていたし(これはサイン本)、応援してました。

    一緒に応援していたイケオジなお友だちが、最近レンラクをくれたことも重なって、栗城く...続きを読む
  • 弱者の勇気 小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる
    「見えない山を登る全ての人達へ」

    これが、この本の対象としているものですが、つまりは全ての人に読んでもらいたい本ですね。

    本そのものはシンプル、そして分量としてはあまり多くはない。

    しかし、本気で命を落としかねないところで挑戦してきた人の言葉であるため、まさに迫ってくるものを感じずにはいられな...続きを読む
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    『生きるということは決して当たり前のことではなくとても大変なことだ。だからこそ生きていることの素晴らしさを伝え合い、当たり前のことに感謝したい。』

    僕もぼくらなりの山を登ることを選びたい、
    誰かと共に。
  • 一歩を越える勇気
    エベレスト単独・無酸素登頂を目指し、ひたすら山と地上で奮闘する話(著者より)です。
    運動神経ゼロの私でも、ぐいぐいと引き込まれて一気に読んでしまいました。
    つらさに負けてしまうような弱い自分を克服し、打ち勝つことが登頂の成功の秘訣なのではなくて、不安も苦しみも、なにもかも、全てがこれでいいのだと執着...続きを読む
  • 一歩を越える勇気
    久しぶりに本を読んで泣きました。彼の登山に対するスタイルは賛否両論ありますが、彼の言葉の重みや迫力が伝わってきました。私自身も何故かパイロットになって「人に夢や希望を与える存在になる」と言ってましたがパイロットになる事が出来ずに人生を彷徨いました。やる事が全てうまく行かず、チャレンジする事が無意味だ...続きを読む
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    お友達の紹介で読み始めました。
    栗城さんは、いま大変な状況にいてそんな中私たちに何か大事なものを問いかけてくれていると感じています。本を読んでそう感じました。

    人間にしか、辛い状況を感謝できないそのことに、人間として限られた時間を生きて、日々成長できることに感謝したい。

    そう思える栗城さんがすご...続きを読む
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    どんなに安全な道を選んでも不安はなくならないという。不安を受け入れようという。そこから生きるというエネルギーが湧いてくると、僕も思う。今年も無事に帰ってきたのだから、いまを生き抜いてほしい。
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    ソロアルピニスト『栗城史多』くんの2冊目の著書です。いい事がたくさん書いてありました。そして今日は、栗城くんの講演を聴いてきます。2008年6月以来、2度目になります。この本にサインを貰って来ようと思います。

    ありがとうございます。

    ★★★★★

    以下、本書で共感した箇所です。

    ☆page.6...続きを読む
  • 一歩を越える勇気
     昨年講演会へ行ってから、我が家では栗城くん呼ばわりして応援しています。それだけ親しみやすい人柄ですね。レベルは違いますが、私も単独登山を好むので、栗城くんの気持ちがわかる気がします。

     そしてアルピニストにしては、講演は上手いし、文章も上手いです。この本も想像以上でした。心に突き刺さりました。彼...続きを読む
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    単独1人で酸素ボンベ無しで、そして山頂からインターネット配信をする若き登山家の話です。順調に世界の山を制覇してきましたが、ここ数年は登頂中にいろいろ問題が起きてあと1歩のところで断念し、でも毎年挑戦を続けているそうです。この前、イッテQでもイモトが南米のアコンカグアに挑戦して、残り200mのところで...続きを読む
  • 一歩を越える勇気
    8000m級の山へ無酸素で挑む冒険家として有名な栗城さんの著書。

    栗城さんの夢へ向かう姿勢や熱い想いに、とても感動しました。

    栗城さんの夢は、インターネット中継をしながら、世界一の山エベレストに無酸素で登頂すること。

    そして、その目的は、「冒険の共有」をすることで、多くの人に一歩を踏み出す勇気...続きを読む
  • 一歩を越える勇気
    10歳年下の栗城君。数々の名台詞。何が新鮮か。それは、自分の言葉だから。俺も頑張ろう!人に感動かぁ~…できるかな?できると思うことが大切なんだよね。栗城君!!
  • 一歩を越える勇気
    色んなところで話題になっているので読んでみました。
    登山家の本だし…。
    人って、すごい事が出来るんだな、というのが最初の感想。
    いつも低山にしか行かない私にとって8000メートル級の世界って未知ですが、
    私も夢を持ち続けていきたいなぁ…。
    (2010.11.11)
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    本日ようやく袋から開けましたm(_ _;)m
    間間の写真が素晴らしいです。
    写真集を見ている感覚。
    素敵な言葉が凝縮されていて
    読みやすい一冊でした^^☆

    栗城さんの謙虚さは、本当に尊敬します。
    №5「否定される」の件には毎回ぐっとくるものがありますね(;;)

    生きることへの感謝の心を持って。
    ...続きを読む
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    この本を読む前に、栗城さんの一歩を超える勇気を電子版で読みました。
    栗城さんは、自分の中の登山家のイメージを変えてくれるような素晴らしい人間性を持った方だと思います。

    電子版で見た時、LIVEではないものの、生の栗城さんの登頂を見て、登山の難しさ、怖さ、素晴らしさを知ることが出来ました。

    そんな...続きを読む
  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    故栗城史多氏の著書。単独無酸素で5大大陸最高峰に挑む氏のマインドを知る一冊。写真が多く、読み物というよりは詩集として読みやすい。
  • 弱者の勇気 小さな勇気を積み重ねることで世界は変わる
    初めてエッセイよんだ。読みやすかった。

    亡くなってまで貫くこだわりはなんだろう。そこを妥協するのは弱さとは違うのかなーー

  • NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
    カッコいい生き様だなと素直に思いました。
    亡くなられたのが2年前の5月で、当時は栗城さんのことはネット等で知っていたけど、自分の中では「キワモノ」扱いでした。
    ただ、最近読んだ本で少し見方が変わり、この本に出会うことが出来ました。
    自分の勝手な先入観で栗城さんを見ていたことを反省とともに、この本を読...続きを読む
  • 一歩を越える勇気
    ・できれば1日に十回、誰かに自分の夢や目標を語ってみよう。
    十回口にすることによって漢字の成り立ちどおり、「叶う」になる。
    でも十一回言うと、「吐く」になってしまう^^

    ・夢はかなうかなわないは関係無く、持つことに意味がある。そして、支えあう仲間ができた時、夢は必ずかなうのだ。