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資金ゼロ、人脈ゼロ、経験ゼロ! そして、英語が話せない――。それでも自分を信じて一歩ずつ踏み出せた。大学在学中にたったひとりで始めたNPOを年間予算1億円の団体に育て、これまで13万人以上を感動させてきた鬼丸昌也。 地雷除去、元子ども兵の社会復帰支援、大槌復興刺し子プロジェクトなどに取り組み、メディアでも話題沸騰の魂の社会起業家が、 人の心に火をつけ、アクションを起こさせる【伝える技術】を明かす。あなたが本気で立ち上がりたいと思うなら、この本はきっと役に立つ! 「『世界を変えるなんて大げさだ』と感じるかもしれない。『自分にできるわけがない』と思うかもしれない。でも、今の自分にできること、無理をせずに始められること。そんな小さな一歩を踏み出すことが、自分や周囲を変え、世界を変えていく。すべての人に、その力がある。僕は、そう信じている。」
...続きを読むPosted by ブクログ 2018年06月23日
鬼丸さんに出逢ったのは2010年の春でした。
初めて聴く彼の話の内容…貧困の他に地雷原に苦しむ国々や子どもが内戦の戦力として誘拐され一人の大人として生きていけなくなるほどの傷を負ってしまう問題を抱える国々がある。しかも、その要因を作りだしているのは他ならぬ先進国に住む私かも知れないという事実…にシ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月08日
カンボジアの地雷やポル・ポト派の虐殺、ウガンダの少年兵、ルワンダの虐殺の話があり、そこでの活動が語られる。そこで救われていく人達のくだりは電車では読めない。
筆者の魅力は弱さをさらけ出していること、読者とそれほど変わらないんだよということを伝える熱意があることだと思う。
「人は微力だが無力ではない...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年05月06日
丁寧に真摯に人と向き合っている、ということが伝わってきた。
小さな行動の積み重ねが、大きな変化や結果をもたらす、ということは、まさしくそうだろうと思う。
ただ、大抵の人は途中で飽きてしまうのだ。
少しやったら、満足してしまう。
そこを、いかに夢中になって継続していけるか。
継続できるものに出会えるか...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月07日
NPO法人テラ・ルネッサンス創設者の鬼丸さんの本。
話が抜群にうまい人だと紹介され、講演会の整理券がついたこの本を買ってみた。(結局、講演会にはいけなかったのだが)
「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目指して地雷撤去や子ども兵の問題に取り組む団体のトップなだけに、力強い言葉がたくさ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月03日
「すべての人に、未来を創る力がある。」
・誰でも「埋み火」を持っている
・栄養を与えていくと、夢は成長して変化していく
・夢は語ったほうがいい
・目標に向かって前に歩みだすときは、帆等に小さな一歩でいい
・プレゼンでは、ひとりに話しかける
・相手の心を動かすためには3つを伝えればいい
・ひとつのこと...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月31日
NPO法人テラ・ルネッサンス創設者で、社会起業家の鬼丸昌也氏。題名に惹かれて手にとってみたが、本を読むまで本人の事は全く知らなかった。
冒頭のウガンダの子供兵、カンボジアの地雷被害者の話など、頭をカナヅチで殴られたようなショックを受けた。こんな現実があるとは。
【木になるキーワード】
・全ての人...続きを読む
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