古代オリエントの宗教

古代オリエントの宗教

作者名 :
通常価格 880円 (800円+税)
紙の本 [参考] 946円 (税込)
獲得ポイント

4pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

パレスティナ発の「聖書ストーリー」は、メソポタミア平原を越え、イラン高原へ。東方へ膨張をつづける聖書ストーリーに対し、諸民族はいかに向き合ったか。最大の土着宗教ゾロアスター教、「真のキリスト教」を自称したマニ教、イスラームのグノーシス=イスマーイール派――。13世紀に「異教の魔神たち」が封じ込められるまで、宗教的想像力がもっとも奔騰した1000年を描きだす、東方の精神史。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
電子版発売日
2017年01月13日
紙の本の発売
2012年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
14MB

古代オリエントの宗教 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年05月16日

    読んでいてとてもワクワクした。

    マンダ教の存在を初めて知った。
    地理的にも情勢的にも過酷な中、離散しつつも現存している(らしい)のが凄い。

    なんだかとってもロマンである。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年03月22日

    キリスト教やイスラム教に代表される活発な現代宗教が、かつて隆盛を極めたゾロアスター教などのいかにとて変わったのか、シーア派(イスマイール派)とスンニ派の違いはどこで生まれたのかなど、読みごたえのある本。イエスの誕生時に尋ねたとされる当方の三博士が、ゾロアスター教の司祭だとは思ってもみなかった。いわゆ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年12月03日

    旧約聖書と新約聖書をセットとして聖書ストーリー(後にクルアーンも加わる)と名付け、この聖書ストーリーの伝搬が古代オリエントの宗教にどのようなインパクトを与えたかを描いている。オリエント諸民族の土着の神々と聖書ストーリーの影響下に生まれた異端の神が消えていき、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に収斂され...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年08月04日

    「古代オリエントの宗教」とはあるが、時代的には、2~3世紀から、旧約聖書・新約聖書の世界が、それまでにあった土着のオリエントの宗教世界に広がっていく10世紀程度のまでの様子を概説している本である。

    なかなか難解な専門用語が多く、1つ1つの定義等がわからないことから概観を知ることしかできなかった。そ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年07月19日

     西アジアにおいてユダヤ教・キリスト教がイスラム教へと変遷する過程を「聖書ストーリー」を軸に解説している。本書で扱われているのはマンダ教、マーニー教、ゾロアスター教、ミトラ信仰、イスマイール派。それぞれ「聖書ストーリー」を取り込もうとしたり、逆に取り込まれてしまったり、あるいは完全に拒絶したりと反応...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年03月09日

    イスラームが出来る前に聖書物語は複数発展したと。
    原典に継ぎ足す形で、どんどん指導者の作ったストーリーが生み出されて、淘汰され、イスラームに吸収されていく過程を描く。
    なんでユダヤ人の民族史がここまで世界の歴史に取って代わったのか、伝播力を持ったのか。そこは筆者も疑問に思っていたが答えが出せないよう...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年10月09日

    聖書ストーリーというキーワードを元に古代オリエントにおける宗教の伝播と興亡を描く
    それにしても、なぜユダヤ人のローカルな世界観から始まった一つのストーリーがこうも世界宗教へと広がって行ったのには驚きを覚える。
    その影には多くの諸民族の固有のストーリーが消え去っていったのであり、聖書ストーリーに組み込...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年05月05日

    古代オリエントは、多神教の世界である。
    その中で、ほぼ唯一、一神教なのが、ユダヤ教。
    (イクナートンの宗教改革は突然変異として除外)
    なぜ、ユダヤ教が一神教なのか。
    説明しようとすれば、それなりに説得力があるものもひねり出せるのであろうが、相手は宗教である。
    信じるか否かは、理性で説明しようとする一...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています