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Posted by ブクログ
自身のコミュニケーションを振り返って分類しながら読み進めることになるため、なぜ心地よいやり取りができないのか、その理由が見えてくるように思う。
普段の生活において、なぜか特別腹立たしく感じる場面があり、コントロールできないものかと感じていた。
非主張的な状態に安心し、それが維持できない危機感を感じると攻撃的になる、という自身の傾向を自覚できたことが非常にありがたかった。
至らない部分を含めた自分らしさを受け入れ、自己開示を広げることが自分にとってのアサーティブの第一歩だと思う。
他者のせいにするのではなく、自分をコントロールすることが重要なのだ、ということを忘れずにいたい。
Posted by ブクログ
◎ページ
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◎感想
人はそれぞれ価値観や考え方が違うことを前提にし、その違いをコミュニケーションによって少しずつ埋めていくことが大切である。
そのために、アサーション(自分も相手も尊重する自己表現)を意識し、自分の意見や気持ちを正直に伝えながら、相手の意見にも耳を傾け、お互いが歩み寄れる関係を築いていきたい。相手の尊厳を傷つけることは避けるべきだが、自分の意見や希望を伝えることは当然の権利である。ただし、自分の考えを伝えたとしても相手をコントロールすることはできないため、互いに理解し合いながら歩み寄る姿勢が重要である。
また、自分を大切にすることは決してわがままではなく、相手を大切にするためにも必要なことである。相手の要求ばかりを受け入れ続けると、自分自身がストレスを抱え、心身の不調につながる可能性がある。その結果、大切な人を支えたり思いやったりする余裕も失ってしまうため、都合の良い人にならないことも大切である。
一方で、どれだけ相手に配慮し、誠実に接したとしても、自分を好まない人はいるし、すべての人と完璧に分かり合うこともできない。それは相手の価値観や解釈による部分も大きく、必ずしも自分に原因があるわけではない。
だからこそ、自分が本当に大切にしたい人との関係に時間とエネルギーを使いたい。特に夫婦関係においては、アサーションを意識しながら、お互いを尊重し、率直に気持ちを伝え合い、違いを認めながら歩み寄っていける関係を築いていきたい。
Posted by ブクログ
うつ病で休職し、カウンセラーの勧めで課題図書として読書。
「自分も相手も大切にする自己表現」である"アサーション"の理解を深めることができた。
アサーションであるためには決して"非主張的"でも"攻撃的"でもなく、"アサーティブ(自分をまず考え相手にも配慮する)"必要があり、自身の気持ちを言語化/人権(自己表現の権利)として認める/考え方をアサーティブにする/自己表現のアサーション...等、様々なアプローチを具体例を交えて説いている。
また身近な問題を例に、欲求の観点から分析したり、シチュエーション毎にアサーティブな関わり方を考えたり、適切な提案方法/表現方法/振る舞い方を確認したりしている。
当書籍から、アサーティブでいるうえでの重要な以下三点に注意して今後のコミュニケーションを心掛けたい。
①自分の思いを確かめる
②事実や状況を共有する
③提案は具体的に述べる
自分と相手との境界線をしっかり持つことが大切と感じました。
私はこう思う、を伝えることが大事。
「あなたはこうして」「これはしないで」では相手をコントールしようとしている、
また、相手を尊重していないという事になるのかなと。
そして、自分だけのものさしで見ているという事ですね。
私の常識は、相手からすると予想外の事もある。
「普通はこうでしょ」と言われる事に違和感を感じていた理由がわかりました。
「自分はこう思う、けどどうするか、どう思うかは相手に任せる」が大事なんだと考えさせられました。
相手を尊重しながら、折り合いをつけていくというのは簡単ではないですが...
なんでもかんでも自己表現をすればいいものではないんですよね。
これからも何度も読み返す良書です。
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