三訂版 アサーション・トレーニング

三訂版 アサーション・トレーニング

1,760円 (税込)

8pt

日本にアサーション・トレーニングを広めた著者による、原点にして決定版の一冊が、11年ぶり2度目の改訂です。心理学の新しい理論を取り入れ、大幅な加筆修正を行いました。はじめて、アサーション・トレーニングに触れる方から、旧版の書籍を読んだことのある人まで、ぜひ手に取ってほしい必携の書。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

三訂版 アサーション・トレーニング のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     折に触れ読み返そうと思う。

    ・アサーションは人権
    ・DESC法
    ・感情は自分が引き起こしているもの
    ・怒りは自分でどうにかできる、非難すべき人はいない
    ・言行不一致は「二重拘束的メッセージ」

    0
    2025年09月22日

    Posted by ブクログ

    日本人に必要な力はアサーティブなスキルだと思った。
    人に譲ることを美徳としがちな文化で、自己主張することを学ぶ経験が乏しい私たち。
    アサーションは人権だ、主張する権利と主張しない権利もある…。
    なるほど。当たり前なのに目から鱗。

    もう少し図解を交えながら読みやすい工夫をしてもらえたらありがたいなぁ

    0
    2023年04月22日

    Posted by ブクログ

    どうしてもっと早くこの本を読まなかったのだろうか・・・。コロナ禍にあって第三版を発行してくださったことに感謝しますし、この先の武器としてこの本を活用していきたい。世の中でも身近でもダイバーシティと言われ、ついには自分自身の職業課題として突きつけられている現状、私は確信を持ってアサーション訓練が現状を

    0
    2021年10月09日

    Posted by ブクログ

    “相手ができないから、あなたにやってもらいたいと思っているから、という理由だけで、あなたがそれをしなければならないということはありません。あなたがしようと思えばやればいいし、自分で決めたのですから、できる限りでそのことに責任を取ればいいのです。自分で決めたことは、責任を取らなければならないのではなく

    0
    2021年10月01日

    Posted by ブクログ

    自他を共に尊重することが、自分の心の安定・安心となること、そのためには相手の言葉や感情を相手のものとして認め受け入れることなんだと、わかりやすく書かれていました。特に怒りをアサーティブに表現する方法については、これからも時々読み返して心の中に留めておきたいと思った。自分の怒りは相手によって、どうこう

    0
    2025年05月25日

    Posted by ブクログ

    アサーションについて講習を受けた事があり、ざっくりとは理解していたつもりでした。しかし、いざ実践してみようと思うと、よく理解できていないことに気づき、学び直そうとこの本を手に取りました。

    この本はその場のテクニックだけでなく、アサーティブに考えるための習慣であったり、思想も説明してくれているため、

    1
    2023年05月19日

    Posted by ブクログ

    講談社現代新書の「アサーション入門」を読み、もう少し詳しく知りたいと思いこちらの本を手に取りました。

    アサーションとは、自分と相手の両方を大切にする表現方法。先に読んだ新書と同様の箇所も多いですが、各項が深掘りされており、こちらも読んで良かった。

    波風立てないように相手に合わせているのに、むしろ

    0
    2025年08月30日

    Posted by ブクログ

    アサーション・トレーニングが日本に渡ると、女性の”プロわきまえ”と男性のグルーミングプロツールになってしまうのだと感じた。ラディカル・フェミニズムを学ぶ前に読むと性暴力に遭いやすくなるのではないかと懸念される本だった。
    先に男性支配構造を学んでから、薄目で読むべき。
    理論はしっかりしている部分もある

    0
    2025年04月22日

    Posted by ブクログ

    日本にアサーションを持ち込んだ第一人者の平木先生の本です。序盤は結構なページ数をかけて、丁寧にアサーションとは何か、そして人権とは何かについての基本的な説明が続きます。

    幼い頃から現在まで気にしている、素直な自己開示のむずかしさ。その問題に「アサーション」という名前があること、そして同じ悩みを持つ

    0
    2022年10月14日

三訂版 アサーション・トレーニング の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

平木典子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す