反骨心

反骨心

770円 (税込)

3pt

戦うとは何なのか。逆境を乗り越え試練と立ち向かう。そこにはいつも挫折の壁がある。すべては反骨心で夢をつかむ。「無冠の帝王」の著者の人間哲学である。

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反骨心 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    大好きな清原選手の著書でした。
    西武時代・巨人時代・オリックス時代。どの時代にも彼らしさがよくわかる1冊でした。

    彼のPL学園時代の恩師の中村監督の言葉「欠点が分かるまでバットを振り続けろ」という言葉。仕事にもつながる言葉ですね。

    よく営業の時間待ちのときに喫茶店に入ってパソコン作業をすることが

    0
    2010年01月06日

    Posted by ブクログ

    「男道」で書けなかったことを付け加えた感じだが、ピアスを提案したのは元妻だったことは驚いた。でも入れ墨は・・・

    0
    2016年03月27日

    Posted by ブクログ

    「番長」、清原和博元・選手の自伝。
    KKコンビの因縁と友情、度重なる怪我など栄光と挫折について、その時の行動と心境がどうだったのか裏側に迫る内容だった。
    2000年前後の巨人が好きだったこと、感動の引退もあって清原という選手には比較的自分はプラスのイメージだが、よりそれが深まった。
    とりわけ怪我など

    0
    2012年11月25日

    Posted by ブクログ

    清原も普通の人間だった。これが,読み終えたときの最初の感想。
    もっともっと強い人間を想像していたが,弱音を吐くこともあるし,たくさんの挫折も経験していた。
    今まで清原という選手に何か特別なことを感じることはなかったが,本書を読んで関心を抱くようになった。

    0
    2010年08月07日

    Posted by ブクログ

    番長と呼ばれた男の、赤裸々な裏側です。

    ドラフト、優勝、期待、プライド、けが。

    悔しさも喜びも後悔も力に変えてきた男。

    その源にある「反骨心」

    男の生き様がここにあります。

    0
    2009年11月15日

    Posted by ブクログ

    野球選手とかあんまり興味なかったけど、初めて、野球選手の内実が分かりました。

    清原は男だと思う。

    そして、それと同時に、何事もものごとには二面性があるもので、それを忘れてはいけない気がします。

    0
    2009年10月10日

    Posted by ブクログ

    こんなにも人の気持ちを熱くさせる「男」はいない。
    4番打者として、とことんまで力と力の勝負にこだわった野球人生。
    結局タイトルは獲得できなかったが、4番打者として日本中から称賛された。
    ただ、同時に幾度となく挫折を経験した。
    どんな挫折を経験しようとも必ず這い上がってきた。
    そんな数々の挫折が彼を一

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    たまたま古本屋で見かけたので買ってみた。2009年8月に出た本。色々な方の感想を見ていると別の本と内容がかなり重なっているようだが、私が清原さんの本を買ったのはこれが初めてなので比較はできない。

    真実は私には分からないが、出版直後の2009 WBCで遅刻を繰り返して放送局から解説者として出禁を食ら

    0
    2025年09月11日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    人生、挫折ありき―。
    「無冠の誇り」があるからこそ、男の生き様は輝く。
    立ちはだかる逆境を「反骨心」で乗り越えた男・清原和博の人生哲学とは何か?「無器用な男」の人生哲学と生き様を公開する。

    [ 目次 ]
    序章 一枚の色紙
    第1章 挫折と反骨心(戦力外通告;悔しさを刻むピアス;岸和田魂

    0
    2011年05月24日

    Posted by ブクログ

    選手時代の清原を知る人にはとても楽しい反面、現役時代を知らない人には
    分かりづらい話が多いです…ただ、内容は濃いです!

    何というか清原の恨み辛みがつらつらと書かれているのでネガティブな話がとても多く、
    「反骨心」のタイトル通りになにくそというキモチで立ち向かってきた話が多いにも関わらず何か物悲しく

    0
    2009年10月07日

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