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Posted by ブクログ
たまたま古本屋で見かけたので買ってみた。2009年8月に出た本。色々な方の感想を見ていると別の本と内容がかなり重なっているようだが、私が清原さんの本を買ったのはこれが初めてなので比較はできない。
真実は私には分からないが、出版直後の2009 WBCで遅刻を繰り返して放送局から解説者として出禁を食らっているとされているので、この本の説得力は低いと考えた方がいいのだろうな。
西武時代、根本管理部長から「ただ飯とただ酒は絶対にしたらダメ」と注意されていたらしいが(45頁)、これはどこまで守られていたのだろうか。
とはいえ、清原さんがある程度素直に桑田さんのことを書いたりしているので、清原さんの現役を知る身としては、読んでいて楽しかった。ドラフト時「クラスメートの何人かが、バットを持って『桑田、どこや!』といいながら校舎内をうろうろしていた」というあたり(121頁)、当時のPL学園っぽくてほほえましい(バットが使われなかった前提だが)。
きれい事であれなんであれ、こういう本が残っていることには大きな意味はあると思います。最近だとYouTubeで話したりして終わっちゃうんだろうけど。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
人生、挫折ありき―。
「無冠の誇り」があるからこそ、男の生き様は輝く。
立ちはだかる逆境を「反骨心」で乗り越えた男・清原和博の人生哲学とは何か?「無器用な男」の人生哲学と生き様を公開する。
[ 目次 ]
序章 一枚の色紙
第1章 挫折と反骨心(戦力外通告;悔しさを刻むピアス;岸和田魂;解雇通告;男気)
第2章 感謝について(散る桜、残る桜も散る桜;芽生えた感謝の心;傲慢で不遜だった自分;恩は必ず返す;ただ酒は飲むな;感謝の気持ちが勇気を生む;僕の幕の引き方;地獄のリハビリ;息子の言葉;生き様を見せる;ふたつの引退試合)
第3章 野球の神様(渡邉恒雄オーナーの一言;野球の神様;三振からのスタート;落合監督のヒント;門限破り;一流のピッチャーの壁;山田太郎が理想の四番像)
第4章 桑田真澄というライバル(桑田の復活とホームラン;最大のライバル;桑田の甲子園での活躍;桑田がやるなら;甲子園と挫折;チームプレー)
第5章 挫折のすすめ(人生の壁;僕が王さんと巨人を助けてやる;涙のドラフト;裏切られた;涙)
第6章 熱いフライパン(日本シリーズ;はじめて日本シリーズ出場を逃がす;至上命令のタイトル獲得;一億円というプレッシャー;煮え切らない日々;ぬるま湯;誠意とジャイアンツ;「野球人生は憎しみで終わるよ」;応援ボイコット;桑田につぶやいた愚痴;戸惑った野球の違い;力対力こそ男の勝負;一度の失敗が大きな傷跡を残す;封印した八六八)
第七章 ケガとの戦い(通算一九六個;バットを投げつけたわけ;死球に平然とする;度重なるケガと肉体改造;妻のために;復活;外国人に負けないパワー;一気に身体を大きくした弊害;ケガは借金と同じ;士は己を知る者のために死す)
終章 そして、夢へ(無冠の誇り;最後のホームラン;プロ野球の魅力;指導者の道)
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