作品一覧 2024/04/24更新 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文 続巻入荷 試し読み フォロー 「今、ここ」に意識を集中する練習 試し読み フォロー 考え続ける力 試し読み フォロー 感情は、すぐに脳をジャックする 試し読み フォロー これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 値引きあり 試し読み フォロー 最後のダイエット 試し読み フォロー 幸せの重心 完結 試し読み フォロー 仕事はうかつに始めるな 試し読み フォロー 世界中のトップエリートが集う禅の教室 (角川ebook nf) 試し読み フォロー 疲れない脳をつくる生活習慣 試し読み フォロー 問い続ける力 試し読み フォロー 友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法 試し読み フォロー どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた 試し読み フォロー ノーリバウンド・ダイエット 試し読み フォロー フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略 試し読み フォロー Mindful eating 人生が豊かになる食べ方の習慣 試し読み フォロー むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ 試し読み フォロー 1~17件目 / 17件<<<1・・・・・・・・・>>> 石川善樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ 石川善樹 / 吉田尚記 幸せのかたちはそれぞれ。 北欧式の幸せが言われるし賞賛されるところだが、日本文化から読み解く幸せのかたちは私たちに必要な視点なのかもしれない。 読んでよかった本。 Posted by ブクログ 感情は、すぐに脳をジャックする 佐渡島庸平 / 石川善樹 / 羽賀翔一 数年前にマッチングアプリでこの佐渡島さんとマッチしたことがあるのですが、この人既婚だし何やってんだろと思いつつ、結局会うこともなくフェードアウトされた経験があってこの人が嫌いだったのですが、まぁスマホ越しの知らない相手の人格なんてあってないようなものだし、彼にとってはさしずめ本の制作に必要な実験のサ...続きを読むンプルみたいなものだったでしょう。別に彼自身も人格者と思われたいわけじゃなさそうだしな。 本は良いこと書いてありました。『感情の輪』というツールを使用し冷静にシステマチックに自分の感情を分析し、自分ができる対応をとることができるというものです。 「怒り」を感じたのなら『感情の輪』で「怒り」と両隣にある「期待」や「嫌悪」、対極の「恐れ」までも視野に入れて、下記ような問いを立ててみます。 ・自分は相手に 何を「期待」 していたのか ・自分は 何に対して「嫌悪」 しているのか ・自分は 何を「恐れて」 いるのか こういう使い方をすることによって、自分の中の奥にしまってあって気づかなかった感情に気づくことができるようです。 「感情をうまくコントロールする」方法を求めがちですが、「表層的な感情の先にある本質を理解し、正しく認知する」ほうが自由に生きていけるというのは発見でした。 後半の対談は、3人で感情についてトークするというもの。『感情』というおおまかなくくりではなく、「怒り」「安心」など小分けにした感情を掘り下げていて、3人の個体差からいろんな特性が出てきて興味深かったです。 ーーーーーーーーーーーーーーー メモ ・より強い刺激を求めていると多様性が失われ、わかりやすく似たような感情ばかりになる。あえて退屈な時間を過ごすことが感情の波に気づけるようになる。→退屈だかったからこそ生まれたのが哲学だったりするもんね。 ・「感情を、簡単に他者に渡してしまわないほうがよい」。たとえば、僕が誰かに対して怒りを感じているときに「こんな気持ちになっているのは相手のせいだ!」と受け止めてしまったら、「感情を他者に渡している」ことになる。自分の感情は他者との関わりがきっかけになるにすぎず、自分に価値観や観念に紐づいて内在している。 ・人は概念を通して世界を知覚するので、逆に言えば概念にないことは知覚できない。→感情に関する概念を豊かにするため、私だったらやはり小説を読むのが有効かな。漫画もいいよね。 Posted by ブクログ 友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法 石川善樹 困難に直面したとき、男性の多くは「逃げるか戦うか」 しかし女性はさらに第三の選択肢「友だちになる(喋る)」 を持つ。 なるほど確かに! と膝を叩きました。 よく喋り、つながりが多い女性の方が 平均寿命が長いというのは大いに納得できるものでした。 肉体面からの健康ばかり考えていたので、 精神面から...続きを読むの健康を見直すきっかけになりました。 つながりを作るのが致命的に下手なので、 なんとか趣味を絡めてつながりを広げて行きます。 勇気を出して地域の将棋大会(コミュニティ)に参加してみよう… Posted by ブクログ むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ 石川善樹 / 吉田尚記 思いもしなかった視点でウィルビーイングである「良く在る」「よく居る」という状態を知れてとても面白い学びになりました。 「いる」だけで素でいられる場所を大切にしたいと思いました。 Posted by ブクログ 問い続ける力 石川善樹 久しぶりの超良書!! 一度レストランにも訪れたことがある松嶋啓介氏との対談が特に印象的。著者・石川善樹さんの意外な人脈も垣間見られ、お父様の教育指針、資格がやりたい事を邪魔する恐れについても新たな視点の気付きであった。 「視座と視野と視点は違う」 視点は1つ、「これは面白い切り口」 視野はブロード...続きを読むに全体を眺める もっと俯瞰が“視座” 『健康、幸福、平和』は反対する人いない! Posted by ブクログ 石川善樹のレビューをもっと見る