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Posted by ブクログ 2023年04月14日
久しぶりの超良書!!
一度レストランにも訪れたことがある松嶋啓介氏との対談が特に印象的。著者・石川善樹さんの意外な人脈も垣間見られ、お父様の教育指針、資格がやりたい事を邪魔する恐れについても新たな視点の気付きであった。
「視座と視野と視点は違う」
視点は1つ、「これは面白い切り口」
視野はブロード...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年01月12日
■著者が扱っているメインテーマ
自分で考えるとは何をどう考えればよいのか?
■筆者が最も伝えたかったメッセージ
決まったパターン以外を認識する力を養うために、制約を与えて考えてみたり
与えられた条件以外の視点を取り入れて考える。
■学んだことは何か
考える状態に持っていくために、疑う姿勢と定量化...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年05月31日
知り合いの人柄が魅力的な方が感銘を受けたとお勧めされたので手に取りました。
また、これからは個人の力が問われると考えているので、この本を読めば仕事でもプライベートでもより一歩踏み込んだ人生が送れるかと思って興味が湧きました。
物理経済数学、経済学、哲学、出版、料理などの分野で活躍されている偉人たち...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月01日
第一部と対談形式の第二部が完全に分断されており、つながりが見えづらい。が、学びとしては多い。
【メモ】
・答えを求める「では派」と、問いを求める「とは派」
└「~では」と誇りたがるのが「では派」
└「~とは何か?」と自問したがるのが「とは派」
・目先の正解に飛びつくことなく、正しく問うことの重要性...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月27日
想像力は欠乏の中に生まれる。
子供にものを与えすぎるのはよくない。
ポジションをとる。
好き嫌いをはっきりする
あるテーマについて共感を得ようと思ったら、敵の存在が必要。
ビジョンを作るのが上手い人は、敵を作るのがうまい
テクノロジーをビジネスの一要素としてみるか、文化の一要素として見るか
...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年05月26日
小さな問いが好奇心に結びつき、行動となり、想定していない結果が得られ、意外な報酬が手に入る。これをきっかけに次の問いが生まれる。予防医学者の石川氏によるもので、前半は「問い」とは何かを検証し、後半は各界の異端児との対談から、「考えること」「問い続けること」の本質を探る内容。「では派ではなく、とは派を...続きを読む
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