作品一覧

  • オタクを武器に生きていく
    4.0
    1巻1,562円 (税込)
    好きを活かして活躍できる人・できない人って具体的に何が違うの?日本一のオタクアナウンサーである著者が、アニメ業界・動画配信等で活躍する方々と徹底討論し、その要件をまとめました。 〈相談相手〉 ■夢を叶えたオタク・竹達彩奈さん(声優/『けいおん!』『五等分の花嫁』他) ■会社員でオタク・高橋祐馬さん(アニプレックスプロデューサー/『鬼滅の刃』他) ■意外性のありすぎるオタク・けいたんさん(ダンサー・配信者・経営者/REAL AKIBA BOYS) ■次世代オタク・尾原和啓さん(IT批評家/『プロセスエコノミー』『アフターデジタル』他)
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    3.9
    1巻1,430円 (税込)
    ウェルビーイングを第一線で研究する予防医学研究者・石川善樹が3年間没頭して観続けたもの、それは「昔話」のアニメだった― 2022年の最重要ワードのひとつ、「ウェルビーイング」(=心身ともに健康で満たされている状態のこと)。 その本質に迫るカギは、昔話をはじめとした古事記、アイドル、和歌などの日本文化に隠されていた。 人気ポッドキャスト番組『ウェルビーイング ~旅する博士と落語するアナウンサー』を大幅に加筆・修正して書籍化!
  • 元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書
    3.6
    1巻1,650円 (税込)
    【「やってみた」体験談も多数掲載!元・コミュ障の著者による、本当に使える&一番やさしいコミュニケーションの教科書!】 「30秒の会話もつらい」「うまく話せなくて気まずい」「人と話すのが怖い」 そんな、しんどい気持ちをお持ちの方に読んでいただきたい、一番やさしい会話術の本ができました。 【元・コミュ障×コミュニケーション専門家×現・コミュ障メンバーによる、今までにない本】 著者のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんは、元・コミュ障。入社したばかりの頃は、うまくコミュニケーションを取ることができず、ゲストからも「絡みにくいアナウンサー」といわれてしまうなど、失敗の連続でした。 そんな著者が試行錯誤しながら20年かけて編み出した会話術を、コミュニケーションに関する専門家3名が学術的に検証。 アドラー心理学、談話分析、脳科学など、専門的な見地から「話し方・聞き方のコツ」をお伝えします。 そして本書の制作のために集まってくれた、コミュニケーションに悩んでいる約30名のメンバーと著者、専門家が1つのチームとなり、「どんなことに悩んでいるか」「どうすれば解決ができるか」を話し合い、実践しながら作り上げたのが本書です。 【誰でもすぐに使える超・初心者向けの「会話の武器」が満載】 本書には、制作メンバーから挙げられた「リアルなコミュニケーションの悩み」を解決するための「会話の武器」が24個掲載されています。 「初対面の人とうまく話せない」「1対1で話すのが怖い」「仕事なら話せるけど、雑談ができない」「美容院での会話が苦手」など、具体的な悩みにすぐに使える「武器」ばかりです。 【リアルな実践例「やってみた」も多数収録】 本書の後半には、「武器」を実際の会話で「使ってみた」実践例も掲載。 「これまでは話しかけないでオーラを出してしまっていた美容院で、美容師さんと楽しく会話をすることができた」 「雑談が苦手で職場の同僚との会話も途切れがちだったが、話の輪に加われるようになり職場の居心地もよくなった」 本書の「武器」を使ってみたことで、前よりも会話が楽しくなった、少し楽に話せるようになったなど、勇気を持って一歩踏み出せたという声をたくさんいただきました。 話し方・聞き方のコツを身に着けることで、より前向きに、楽しく誰かと接することができるようになれば、周りの世界や人生の可能性も大きく広がっていくはずです。
  • あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    かつて「日本一絡みづらい」とまで言われながらも、年間150本以上のイベントを仕切る“日本一忙しいラジオアナ”に。そんな著者によるコミュニケーションの「不安」を感じるすべての皆さんに送る1冊。
  • 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術
    3.8
    1巻1,222円 (税込)
    何かを成し遂げたい人、現状に満足できてない人に読んでほしい。 新しい自分を手に入れるために。 里崎智也(元・千葉ロッテマリーンズ) なぜ、この人はいつも楽しそうなのか。 それはいつでもすぐに没頭することができるから。 人生におけるラスボス「なんとなくつまらない」や「うっすらとした不安」に立ち向かう方法。その答えは没頭力だ。「ワクワクして目が覚めて、夜満ち足りて眠る」=「人生を上機嫌で過ごす」ための没頭する技術を、倉本美津留さん(放送作家)、斎藤環さん(精神科医)、原井宏明さん(精神科医)、桜井政博さん(ゲームクリエーター)、石川善樹さん(予防医学者)ら没頭の達人たちととことん突き詰めました。 誰でも簡単に身につけることのできる「没頭力」、教えます!
  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記と、予防医学研究者・石川善樹が「幸せに生きるための技術」を探ってとことん対話。恋愛や結婚、感情の取り扱い方…など誰もが気になるテーマの方法論を科学哲学の観点から提案!
  • 新しい地図の見つけ方
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    「リツイートはやめろ」「村上春樹よりドラえもんを読め」「ノンポリのオタクであれ」。 批評誌『PLANETS』編集長・宇野常寛とニッポン放送アナウンサー・吉田尚記が、新しい世界へ踏み出す方策を語り合う。
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    「会話上手になるのに、コミュ障を治す必要はない」それが元コミュ障のニッポン放送アナウンサー吉田尚記がたどり着いたコミュニケーションの極意。人との会話が楽になる方法が詰まったコミックエッセイ!
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    4.0
    1巻976円 (税込)
    相手を楽にさせる会話力! ニッポン放送の大人気アナは、些細な会話すらままならないコミュ障だった! そんな彼が20年かけて編み出した実践的な会話の技術を惜しみなく披露。 話すことが苦手なすべての人を救済する、コミュニケーションの極意!!
  • アニメ談義2万字!~吉田尚記がアニメで企んでる~Vol.1
    -
    1~5巻253円 (税込)
    NOTTV&ニッポン放送の人気番組「吉田尚記がアニメで企んでる」。毎回クリエイターを招き、作品の真髄やものづくりの姿勢まで徹底的に語りつくす当番組、待望の電子書籍化!  “アニメ好きのアナウンサー”だからこそ繰り出せる鋭い質問で、対談者の素顔・作品論の核に迫る!! ここで語られるクリエイターたちの「仕事論」はアニメのみならず、すべての「仕事」につながる! 今回の対談相手は虚淵玄(ニトロプラス)&元永慶太郎。いったいどんな「作品論」が出てくるのか!? 【読了時間 約37分】
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

    Posted by ブクログ

    幸せのかたちはそれぞれ。

    北欧式の幸せが言われるし賞賛されるところだが、日本文化から読み解く幸せのかたちは私たちに必要な視点なのかもしれない。

    読んでよかった本。

    0
    2024年03月16日
  • オタクを武器に生きていく

    Posted by ブクログ

    私の好きな言葉
    「私は「才能とは、『他の人が気にならないことが、自分だけ気になる』こと」だと思っているんですが、その「気になること」って周りから見ると、8~9割はどうでもいいんですよね。でも、気になって仕方がない。それこそが才能です。」p.31
    「大事なのは、TO BE(~になりたい)ではなくTO DO(~をしたい)で考えること。」p.37
    「つまり、好きなものがあったとき、自分がそれで「楽しみたい側」なのか、「楽しませる側」なのかに分離すると思うんです。これが大切なポイントなのかと思っています。」p.91、92
    「「好きを仕事にしたら嫌いになっちゃうかも」みたいな話もありますが、「なるかもし

    0
    2024年01月04日
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本は簡単に言えば、コミュニケーションはゲームで相手の場所相手の意見を尊重するべきであるということが書かれていた。
    コミュニケーションは、ゲームなのかというとルールというものがあり協力ゲームである。
    そして敵は。気まずさであるのではないかと思う。
    自分は、コミュニケーションはゲームなのか疑問に思っているなぜなら正解が少ないと思っだけど不正解があると考えるとゲームだともおもう。
    最後にコミュニケーションの不正解を選ばないように努力していきたいと思いました.

    0
    2023年12月01日
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか

    Posted by ブクログ

    人と話すことについての本で、これまで読んだ中で一番読みやすくためになった。また読みたい。

    尊敬される、好かれることもちろんだけど、尊敬する、好く人がいるのも嬉しいことだなと再確認。「好きな人ができた、接触するだけで快がある、まずそんな感情が自分のなかに生まれたことは、いずれにせよラッキーじゃないですか。悲しくなるかもしれないから好きになりそうな気持ちにブレーキをかける。全く意味がないと思います。」
    という箇所が好きだった。私は臆病でチャンスも遠ざけてしまうことがあるから、大事にしたい。

    会話というゲームプレーヤーとして、ウケたいとか面白がらせたいとかの感情が全然自分にはなくて、何を話すかに

    0
    2023年08月10日
  • 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術

    Posted by ブクログ

    文章のプロかとは違うだろうけど、話のプロだなぁと噛み締めながら読んでいった。
    ラジオを聞くのとは勿論違うけど、カジュアルな文章なのにちゃんとポイント伝えてくれる。
    基本的にチクセントミハイのフロー体験を筆者なりに噛み砕いてアウトプットしてる。
    最近別の著者の本で「勉強することは将来のためだからやろう」みたいなのにちょっとした嫌悪感を感じたけど、この著者は「当たり前」や「常識」は「お母さんから勉強やりなさいって言われるようなもんで没頭出来る訳無い」的なフレーズは本当にその通りだと思う。自発的に決めた事で没頭出来る事こそ血肉になっていくんだよな。

    目線を合わせようとしてくれるところとかも読みやす

    0
    2023年05月24日

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