作品一覧 2022/11/26更新 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術 値引きあり 試し読み フォロー 新しい地図の見つけ方 試し読み フォロー あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。 試し読み フォロー アニメ談義2万字!~吉田尚記がアニメで企んでる~ 試し読み フォロー オタクを武器に生きていく 試し読み フォロー コミュ障は治らなくても大丈夫 試し読み フォロー どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた 試し読み フォロー なぜ、この人と話をすると楽になるのか 値引きあり 試し読み フォロー むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ 試し読み フォロー 元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書 試し読み フォロー 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉田尚記の作品をすべて見る
ユーザーレビュー むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ 石川善樹 / 吉田尚記 幸せのかたちはそれぞれ。 北欧式の幸せが言われるし賞賛されるところだが、日本文化から読み解く幸せのかたちは私たちに必要な視点なのかもしれない。 読んでよかった本。 Posted by ブクログ オタクを武器に生きていく 吉田尚記 私の好きな言葉 「私は「才能とは、『他の人が気にならないことが、自分だけ気になる』こと」だと思っているんですが、その「気になること」って周りから見ると、8~9割はどうでもいいんですよね。でも、気になって仕方がない。それこそが才能です。」p.31 「大事なのは、TO BE(~になりたい)ではなくTO ...続きを読むDO(~をしたい)で考えること。」p.37 「つまり、好きなものがあったとき、自分がそれで「楽しみたい側」なのか、「楽しませる側」なのかに分離すると思うんです。これが大切なポイントなのかと思っています。」p.91、92 「「好きを仕事にしたら嫌いになっちゃうかも」みたいな話もありますが、「なるかもしれないけど、なったときに考えればいいんじゃないの」と思います。(略)飛び込むかどうかより、飛び込み方を考えたほうが楽しいですよ。」p.101 「正面に座らない方がいいというのは、会話の専門家としてよく言うんです。(略) すると、「あなたと私」だと「VS」の関係になっていしまっていたものが、目線が同じ方を向いて、「同じ目的へ到達しましょう」「一緒に課題を解決しましょう」になるからぶつからない。これが「一緒に好きなものを語りましょう」になるとなお楽しいですよね。「いろんな違いのある人と向き合って、受け入れ合って友人になりましょう」は無理ゲーだけど、「ただ一緒に好きなものを見るだけの関係だ」って割り切ると、相手と対峙しなくてよくなるので、とたんに世間で言う"友達"が増えるんです。」p.156、p.157 感想 ”オタク”というものが掛け算で武器になると知りました。私は、映画、アニメ、小説、漫画、絵画、音楽の趣味があるので掛け算で独特な世界を創作してみたいと思いました(趣味が文科系に偏っているのは残念だが)。 竹達彩奈さん、高橋祐馬さん、けいたさん、尾原和啓さんのインタビューはどれも読みごたえがありました。特にけいたさんはいい意味で頭のネジが外れている行動型の天才だと思いました。英語が喋れないのに渡米する勇気は私にはない。 「仕事=つらいこと」というイメージで就活をしているので、自分の好きなことを軸にもう一度就活の仕方を見直そうと思いました。 「会話をするときは正面に座らない」というのはとても納得しました。私は歩きながらする会話がとても落ち着くので、その理由を知れてよかったです。 高橋祐馬さんが最近のエンタメを見て、今はやりは何なのかを見ておくといいですよとおっしゃっていた(p.102)。私は最近の映画、ドラマは全く見ていないので手始めに、『愛の不時着』を見てみます。 それにしても、私が14歳の頃に、この本と出会っていたら考え方に少しは影響を与えたかもしれないと思いました(読み終わって結構、刺さる言葉が多かったので今も影響を受けているような気がします)。 小学・中学・高校生には是非読んでもらいたいと思いました。とても、素晴らしい本ですよ。 Posted by ブクログ なぜ、この人と話をすると楽になるのか 吉田尚記 この本は簡単に言えば、コミュニケーションはゲームで相手の場所相手の意見を尊重するべきであるということが書かれていた。 コミュニケーションは、ゲームなのかというとルールというものがあり協力ゲームである。 そして敵は。気まずさであるのではないかと思う。 自分は、コミュニケーションはゲームなのか疑問に思っ...続きを読むているなぜなら正解が少ないと思っだけど不正解があると考えるとゲームだともおもう。 最後にコミュニケーションの不正解を選ばないように努力していきたいと思いました. Posted by ブクログ なぜ、この人と話をすると楽になるのか 吉田尚記 人と話すことについての本で、これまで読んだ中で一番読みやすくためになった。また読みたい。 尊敬される、好かれることもちろんだけど、尊敬する、好く人がいるのも嬉しいことだなと再確認。「好きな人ができた、接触するだけで快がある、まずそんな感情が自分のなかに生まれたことは、いずれにせよラッキーじゃないで...続きを読むすか。悲しくなるかもしれないから好きになりそうな気持ちにブレーキをかける。全く意味がないと思います。」 という箇所が好きだった。私は臆病でチャンスも遠ざけてしまうことがあるから、大事にしたい。 会話というゲームプレーヤーとして、ウケたいとか面白がらせたいとかの感情が全然自分にはなくて、何を話すかに意識が向いてた。だから会話が最近うまく行ってなかったのかな。聞くことが会話の基本と再認識した。 惚れたら勝ち精神、面白い。見習いたいな。褒める、驚く、おもしろがる。優位に立とうとしない。 異議があるときは否定するのではなくて黙秘する。 Posted by ブクログ 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術 吉田尚記 文章のプロかとは違うだろうけど、話のプロだなぁと噛み締めながら読んでいった。 ラジオを聞くのとは勿論違うけど、カジュアルな文章なのにちゃんとポイント伝えてくれる。 基本的にチクセントミハイのフロー体験を筆者なりに噛み砕いてアウトプットしてる。 最近別の著者の本で「勉強することは将来のためだからやろう...続きを読む」みたいなのにちょっとした嫌悪感を感じたけど、この著者は「当たり前」や「常識」は「お母さんから勉強やりなさいって言われるようなもんで没頭出来る訳無い」的なフレーズは本当にその通りだと思う。自発的に決めた事で没頭出来る事こそ血肉になっていくんだよな。 目線を合わせようとしてくれるところとかも読みやすかった。 Posted by ブクログ 吉田尚記のレビューをもっと見る