吉田尚記のレビュー一覧

  • 何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?

    Posted by ブクログ

    ポインティが出てるラジオを聞いたら面白すぎたので本も読んでみた まあ内容はラジオとほぼ一緒なので新鮮味はないけど写真がいっぱい載ってるし、イラストもかわいい

    個人的に最近ハマっているミニマリストの概念とは少し違うけど、所有をやめて楽になれるというのは共通しているなと思ったり

    下ネタと噂話って本当おもろいwけどどんどんできる場所が減ってる感じ わかる
    本当息苦しい
    なんでこんな死ぬ確率も低い清潔で安定した社会に生きてるのにこんなに毎日息苦しいのか
    過度な資本主義から本当に脱したい…
    ほんまもっと毎日ゴロゴロしてたいよ

    大声で喧嘩しまくって翌日はコロっと元に戻る〜のくだりとかも羨ましすぎる

    0
    2025年11月11日
  • 雑談でわかる相対性理論

    Posted by ブクログ

    うぉー。
    この雑談で、特殊相対性理論がわかった!
    光の速度は変えようがないから、
    動く物体の中でまっすぐ落ちる光も、斜めに落ちる光も、到着する時間は同じ。
    でも斜めに落ちる光はまっすぐ落ちる光より距離が長いから、
    時間の進みを調整、ゆっくりにしないと、
    同時に落ちないことになってしまう!

    すげー。
    しらなかったー。

    実際にはどっちも瞬間で一緒なんだけど、
    理屈はそういうことかー。
    ひえー。

    これが第一章。


    しかし2章のE=mc2からわからなくなった。
    エネルギー=質量×光の速度の二乗
    エネルギーと質量が交換可能?
    重力で光が曲がるのが一般相対性理論?
    わからん

    3章はブラックホール

    0
    2025年10月31日
  • 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術

    Posted by ブクログ

    まさに今足りないのはこれだと思った。
    自分なりのルールのもと、達成までのスパンの短く自分のレベルの4%上を目指せる目標を考えるのが難しそう。
    不安→開き直り→没頭で生まれる。
    けど開き直りだけは自分から動かないと生まれない、結局は自分が行動を起こさない限り没頭は生まれない。。ただ不安は自分の価値を感じるものから生まれないし、大切なことじゃないと開き直れないから自分の大切なことを見つけるのが大事。
    常識に囚われたやるべきことじゃなくて自分だけが腑に落ちる目標を持つ。そのためには、自分の感じる違和感に気づいて、それに突っ込んでいく。自分のモチベーションが動くところを探す。
    没頭に意味や意義を持たな

    0
    2025年10月27日
  • 何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?

    Posted by ブクログ

    ずっと気になっていて今月唯一買った本。プナン人の生き方から生きづらさについて考える。人類は農業によって所有することにより格差が生まれ、戦争が行われることになった。プナン人はこの「所有」という概念がない。全てのものは全員の財産であるという考え方。ありがとうやごめんなさいという挨拶も、モノに執着していないため存在しない。結婚離婚も自由(子供は共同体で育てる)。他にも存在しないものは多いが、全部「所有」がないからである。狩猟民族のプナン人から学べることは多く、今後の生き方に取り入れたいものばかりだった。

    0
    2025年10月13日
  • 何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?

    Posted by ブクログ

    所有の概念がない、とは新しい視点でした。自分の持ち物に対してもその考え方を生かせそうで、人に勧めたい一冊です。

    0
    2025年09月17日
  • 何も持ってないのに、なんで幸せなんですか?

    Posted by ブクログ

    こちらも「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されていた著作。マレーシア・プナンで住む人々と共に生活し、観察することからわかる文化人類学、それを超えて人間とは何かまで面白く考察できる哲学書ともいえる。文明社会にどっぷり洗脳されている現代人からみると不可解であり奇妙な概念のオンパレードを見せつけられるとプナンの人々がエイリアンにも見えてくる。人類がみなプナン人なら文明とかプログレスはありえないので、やはり進化といいたいところだが、そこが行き過ぎて生きづらくなっている現代からすると幸せに見えるとは思う。文明社会に洗脳されている人々が今更プナン人生活に入れるとは思えず(逆ストレスで押しつぶされ

    0
    2025年08月04日
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    島崎和歌子さんが出てませんが、今の私も大概ですが大学入学時の私のコミュ障度はゴリエグかったので、あのときの私と根気強く付き合って仲良くしてくださった落研の方々や同級生の方々に改めて深く感謝し、鍛錬を積んで少しでもコミュニケーションがとれる人間になろうと心に誓っております。

    0
    2025年04月30日
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか

    Posted by ブクログ

    コミュ障のみんなに向けたニコ生放送を本にした、ライブ感のある楽しい本。
    コミュニケーションの目的はコミュニケーション、がまず感動。他の本とは違う、地に足がついた感覚でわかりみが深い。
    コミュニケーションはゲーム、としてサッカーのパスやドリブルに例えたり、相手に気持ちよく話をさせることがコミュニケーションといって、具体的に会話のためのテクニックと気持ちの持ち方を指南していて、イメージが湧きます。
    そして筆者の経験からの理論的な裏付けがそこここに感じられて、説得力あり。
    ホメる、驚く、おもしろがる、と質問力。

    まずはこれから読むのが、コミュニケーションで困った時には手の付け方がわかって良いと思い

    0
    2025年03月18日
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

    Posted by ブクログ

    幸せのかたちはそれぞれ。

    北欧式の幸せが言われるし賞賛されるところだが、日本文化から読み解く幸せのかたちは私たちに必要な視点なのかもしれない。

    読んでよかった本。

    0
    2024年03月16日
  • オタクを武器に生きていく

    Posted by ブクログ

    私の好きな言葉
    「私は「才能とは、『他の人が気にならないことが、自分だけ気になる』こと」だと思っているんですが、その「気になること」って周りから見ると、8~9割はどうでもいいんですよね。でも、気になって仕方がない。それこそが才能です。」p.31
    「大事なのは、TO BE(~になりたい)ではなくTO DO(~をしたい)で考えること。」p.37
    「つまり、好きなものがあったとき、自分がそれで「楽しみたい側」なのか、「楽しませる側」なのかに分離すると思うんです。これが大切なポイントなのかと思っています。」p.91、92
    「「好きを仕事にしたら嫌いになっちゃうかも」みたいな話もありますが、「なるかもし

    0
    2024年01月04日
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本は簡単に言えば、コミュニケーションはゲームで相手の場所相手の意見を尊重するべきであるということが書かれていた。
    コミュニケーションは、ゲームなのかというとルールというものがあり協力ゲームである。
    そして敵は。気まずさであるのではないかと思う。
    自分は、コミュニケーションはゲームなのか疑問に思っているなぜなら正解が少ないと思っだけど不正解があると考えるとゲームだともおもう。
    最後にコミュニケーションの不正解を選ばないように努力していきたいと思いました.

    0
    2023年12月01日
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか

    Posted by ブクログ

    人と話すことについての本で、これまで読んだ中で一番読みやすくためになった。また読みたい。

    尊敬される、好かれることもちろんだけど、尊敬する、好く人がいるのも嬉しいことだなと再確認。「好きな人ができた、接触するだけで快がある、まずそんな感情が自分のなかに生まれたことは、いずれにせよラッキーじゃないですか。悲しくなるかもしれないから好きになりそうな気持ちにブレーキをかける。全く意味がないと思います。」
    という箇所が好きだった。私は臆病でチャンスも遠ざけてしまうことがあるから、大事にしたい。

    会話というゲームプレーヤーとして、ウケたいとか面白がらせたいとかの感情が全然自分にはなくて、何を話すかに

    0
    2023年08月10日
  • 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術

    Posted by ブクログ

    文章のプロかとは違うだろうけど、話のプロだなぁと噛み締めながら読んでいった。
    ラジオを聞くのとは勿論違うけど、カジュアルな文章なのにちゃんとポイント伝えてくれる。
    基本的にチクセントミハイのフロー体験を筆者なりに噛み砕いてアウトプットしてる。
    最近別の著者の本で「勉強することは将来のためだからやろう」みたいなのにちょっとした嫌悪感を感じたけど、この著者は「当たり前」や「常識」は「お母さんから勉強やりなさいって言われるようなもんで没頭出来る訳無い」的なフレーズは本当にその通りだと思う。自発的に決めた事で没頭出来る事こそ血肉になっていくんだよな。

    目線を合わせようとしてくれるところとかも読みやす

    0
    2023年05月24日
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか

    Posted by ブクログ

    相手に興味を持つ→まずは観察から、というのはとても腹落ちしました

    ◯会話をセルフモニタリング・自己評価→相手が〜といった心配をする前に行う
    ◯コミュニケーションはコミュニケーションのためにある
    ◯定石はある
    ◯相手の話に「えっ?」と言えたら強い

    0
    2023年05月15日
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

    Posted by ブクログ

    思いもしなかった視点でウィルビーイングである「良く在る」「よく居る」という状態を知れてとても面白い学びになりました。

    「いる」だけで素でいられる場所を大切にしたいと思いました。

    0
    2023年05月07日
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力

    Posted by ブクログ

    よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓
    ・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
    ・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的なこと、×なぜ〇どうやって)→大きめに驚く
    ・突っ込まれたときに凹まず乗っていく
    実践していきます!

    0
    2023年04月05日
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

    Posted by ブクログ

    日本人にとってのウェルビーイングと欧米/ 英語圏の人々にとってのウェルビーイングは異なるのではないか?という着眼点が目から鱗だった。しかもそれを日本昔話から読み解くって、斬新。する、なるのdo を追い求めるのではなく、ただいる、あるのbe がウェルビーイングにつながるという話も印象的だった。

    0
    2023年03月27日
  • あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。

    Posted by ブクログ

    アナウンサー・吉田尚記さんの本は何冊か読んだけれど、この本はベストではないか。人生を悲劇と捉えるか、喜劇と捉えるかは自分で決められる。外に出て、いろんな人に話しかけよう!若い人向けのシリーズの一冊ですが、大人にも良い本です。だって、今が人生で一番若いのだから!

    0
    2023年03月12日
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

    Posted by ブクログ

    ウェルビーイングとは⁈幸せに生きるとは?そんな疑問を随分理解させてくれる本でした。居ることの大切さを教えていただきました。

    0
    2022年05月08日
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

    Posted by ブクログ

    日本人のウェルビーイングとは何かのついて視野が広がったような気がする。これでいいのだ!と思えただけで、余裕が出てくる。

    0
    2022年05月03日