吉田尚記のレビュー一覧

  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    幸せのかたちはそれぞれ。

    北欧式の幸せが言われるし賞賛されるところだが、日本文化から読み解く幸せのかたちは私たちに必要な視点なのかもしれない。

    読んでよかった本。
  • オタクを武器に生きていく
    私の好きな言葉
    「私は「才能とは、『他の人が気にならないことが、自分だけ気になる』こと」だと思っているんですが、その「気になること」って周りから見ると、8~9割はどうでもいいんですよね。でも、気になって仕方がない。それこそが才能です。」p.31
    「大事なのは、TO BE(~になりたい)ではなくTO ...続きを読む
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    この本は簡単に言えば、コミュニケーションはゲームで相手の場所相手の意見を尊重するべきであるということが書かれていた。
    コミュニケーションは、ゲームなのかというとルールというものがあり協力ゲームである。
    そして敵は。気まずさであるのではないかと思う。
    自分は、コミュニケーションはゲームなのか疑問に思っ...続きを読む
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    人と話すことについての本で、これまで読んだ中で一番読みやすくためになった。また読みたい。

    尊敬される、好かれることもちろんだけど、尊敬する、好く人がいるのも嬉しいことだなと再確認。「好きな人ができた、接触するだけで快がある、まずそんな感情が自分のなかに生まれたことは、いずれにせよラッキーじゃないで...続きを読む
  • 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術
    文章のプロかとは違うだろうけど、話のプロだなぁと噛み締めながら読んでいった。
    ラジオを聞くのとは勿論違うけど、カジュアルな文章なのにちゃんとポイント伝えてくれる。
    基本的にチクセントミハイのフロー体験を筆者なりに噛み砕いてアウトプットしてる。
    最近別の著者の本で「勉強することは将来のためだからやろう...続きを読む
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    相手に興味を持つ→まずは観察から、というのはとても腹落ちしました

    ◯会話をセルフモニタリング・自己評価→相手が〜といった心配をする前に行う
    ◯コミュニケーションはコミュニケーションのためにある
    ◯定石はある
    ◯相手の話に「えっ?」と言えたら強い
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    思いもしなかった視点でウィルビーイングである「良く在る」「よく居る」という状態を知れてとても面白い学びになりました。

    「いる」だけで素でいられる場所を大切にしたいと思いました。
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
    よっぴーさんのファンです。コミックエッセイということで読みやすくて良かったです。これを参考にコミュニケーションを楽しめるようになりたい。以下、ポイントメモ↓
    ・コミュニケーションの目的はコミュニケーション、相手と協力しながら繋いでいくゲーム
    ・先入観をもって、気になったところに突っ込む(小さく具体的...続きを読む
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    日本人にとってのウェルビーイングと欧米/ 英語圏の人々にとってのウェルビーイングは異なるのではないか?という着眼点が目から鱗だった。しかもそれを日本昔話から読み解くって、斬新。する、なるのdo を追い求めるのではなく、ただいる、あるのbe がウェルビーイングにつながるという話も印象的だった。
  • あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。
    アナウンサー・吉田尚記さんの本は何冊か読んだけれど、この本はベストではないか。人生を悲劇と捉えるか、喜劇と捉えるかは自分で決められる。外に出て、いろんな人に話しかけよう!若い人向けのシリーズの一冊ですが、大人にも良い本です。だって、今が人生で一番若いのだから!
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    ウェルビーイングとは⁈幸せに生きるとは?そんな疑問を随分理解させてくれる本でした。居ることの大切さを教えていただきました。
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    日本人のウェルビーイングとは何かのついて視野が広がったような気がする。これでいいのだ!と思えただけで、余裕が出てくる。
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    本のもととなった対談を聞きました。何ともゆるい感じの雰囲気ですが、ウェルビーイングを研究する石川さんとそれを引き出す吉田さんの掛け合いが楽しかったです。石川さんのお父さんの雄一さんが出てきて、さらに日本のウェルビーイング研究の根幹、考え方が参考になりました。
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    日本的ウェルビーイングとはなにか。
    ウェルビーイングと、深く考えずに使っている言葉を考えさせられる内容でした。
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    日本的なウェルビーイングとはなんだろう?古事記、古今和歌集、日本むかし話などから探っていっている。たしかに、日本の昔話はおじいさんとおばあさんが多い!
    ウェルビーイングについて書いてある本で、今のところ一番しっくり来ます。
    「上より奥」「因果でなく因縁」「いるを意識してもつ」
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    一言。非常に面白い。けど本質的。"Being"とはなんぞや、そしてそれがいかに大切かを考えるいいきっかけになった。
  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    究極のゴールは
    「朝目覚めたときにわくわくして、
    夜満ち足りた気持ちで眠れるか」

    いい!これ!とても!
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    雑談力にも通じますね。コミュニケーションで何かをうまくやり遂げることが目的ではなく、コミュニケーションを取ろうとすることがまず大事。テクニックはその次。
    相手に以下に話してもらうかが大切で、相手の答えやすい具体的な質問をする事により、コミュケーションは勝手に転がってく。
    ラジオ聞いてると、確かにその...続きを読む
  • あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。
    ラジオアナウンサーが心理学者アドラーの研究結果に基づいて書いたノウハウ本。
    自分が何を悩んでいるのかすら分からない人は
    悩みの根源に気付けるかもしれない。
    文章が明快で、一気に読み切った。
    コミュニケーション力を鍛えるため
    知らない人に話しかけてみたい。
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
    寝る前に少しずつ読もうと思ってたのに気がついたら終わってた。内容はタイトル通り。治すんじゃない、技術でコミュ障を乗り越えろって話。個人的には第1章アナウンサー迷走編での作者の失敗談のほとんどが自分も経験したことがあって、共感した。生きるって辛い。でも、自分だけじゃないし、みんな頑張ってる。そんなあり...続きを読む