吉田尚記のレビュー一覧
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「予防医学」の学者石川さんと、ニッポン放送の吉田アナウンサーによる「人生を幸せにする方法」についての対談です。科学的に、とタイトルに入っており、予防医学に基づくコメントは挟まれるものの基本的には肩肘張らずに気楽に読める本です。
表紙が化学室にいるっぽい女子高生なのですが、内容的にはあまり関係ない印象でなぜこんなデザインにしているのかは良くわかりません。中高生向けの本だ、ってコトでしょうか。
対談集ではありつつ、吉田アナウンサーが石川さんに質問しながら知識を引き出していくのが基本線。吉田アナウンサーがテンション高めに相槌を打って深いやり取りが生まれていく一連の流れは、雰囲気が良さそうでこちらも -
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<目次>
第1章 人生の問題は、科学でどうにかなりますか?
第2章 「感情」について科学的に考えてみた
第3章 これから生き抜くために、何を勉強したらいい?
第4章 科学的に見ると、恋愛と結婚って何ですか?
第5章 幸せに生きるには多様性が必要だ
第6章 人生の幸せは科学で分解できる
第7章 「幸せに生きる方法」が見えてきた!
<内容>
ニッポン放送のアナウンサー(かなりヘンな人)と予防医学研究者(こっちもかなりヘン)の対談集。対談集なのでさっくり読めるが、内容は意外と濃い。現在の世界の科学は、人間の「感情」を分析していて、心理学はもとより行動経済学とかこういう分野にも進出して -
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ニッポン放送アナウンサーの著者が、日本一からみづらいとまで言われた失敗体験を経て学んだ、コミュ障(コミュニケーションに苦手意識があり、空気を読み過ぎてしり込みしてしまう状態)であっても、楽しい会話が続けられる技術・コツを紹介するコミックエッセイ。
考えすぎず、素直に、自分の先入観(偏見・イメージ)を聞く。驚く。間を2秒以上空けない。イジられても乗っかり、欠点をキャラにする。
放送やインタビューなどの仕事でなければ、間が空いてもいいじゃんだし、ステレオタイプの先入観を質問しても底を見透かされるようにも思うが、沈黙に耐えられずに余計な発言をするくらいなら、軽い話題で険悪にならない時間を過ごすテクニ -
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マレーシアのボルネオ島の熱帯雨林に住む プナン という民族の話
プナンは
物を所有するという感覚がない
あるものは みんなで分け合う
「ありがとう」も「ごめんなさい」もいわない
資本主義に取り込まれていない
お金や権力が特定の人に集中しない仕組みが生活に根付いている
たくさんのものを持っている私たちが幸せそうではなく、何も持っていないプナンが幸せに見えるのはなぜか、について書かれた本
彼らは下ネタが好き、ということで、下ネタについて多く語られていて、そこは苦手だった
でも、たまには自分の価値観と全く違う生き方をしている人の話を聞くと、自分自身についても新発見があるんじゃないかと思う
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手に入れることが幸せだと思ってません?
それ、日本人的に間違ってます....
成長しろ、スキルをつけろ、価値を高めろ。
そんな資本主義社会で地位を上げるためのメッセージを桜吹雪みたいに浴びる現代日本の環境。
言ってる人も言われてる人も、
そんなことじゃ幸せになれないと
分かっちゃいるけど止まらない。
なぜか?
それは、西洋的な幸福に囚われて、
日本的・東洋的幸福を知らないから、
という新しい視点をくれたのが本書。
じゃあ、日本人の幸せはどこに書かれてる?
それは「むかしむかしあるところに〜」の
日本昔ばなし。
5つに抽出されてるちょうどいい箇所があった↓
|引用 本書,p.13