吉田尚記のレビュー一覧

  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    真実はいつも1つかもしれないが、見方をかえれば新しい価値観がうまれるみたいなことは確かにな~と思った。
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
    空気を読みすぎるから喋れないんだ…ああ、分かるわあ…あれ言っちゃいけないとか、これ聞いちゃいけない…とかね。私もコミュ障だから分かるわー。気楽に話せる人とだけですむならそれにこしたことはないわな。いじられたらそれをキャラに、ってイヤだよ。って思うのは私がプライドが高いから?
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    良く居る。なんとも難しい話でした。結局よく解らんかったけど、なんとなく雰囲気は掴めた気がする。自分がそこに楽に居るって言うのを大切にすれば良いのかな?って言う事かな。
  • 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術
    話し言葉なせいか、最初少し読みにくかった。内容は普通です。20230618、完全に内容を忘れた状態で再読。「人生の究極の目標は"上機嫌"でいること」がいいですね。時が経って中身が頭にスッと入ってきました。
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    「ウェルビーイング」を西洋基準で考えるのではなく、日本の昔話や文化・風俗から考えて、日本的な「ウェルビーイング」を考えるヒント集みたいな本。
    昔話の分析から、日本は「ゼロに戻る」というオチがおおいことに、なるほどなぁと思った。結果プラマイゼロが、まぁ安心なのかもしれない。
    「推しはライトな宗教」とい...続きを読む
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    コミュニケーションをする上で必要な考え方を書く本
    良いことで基礎的なことをわかりやすく書いている。まあそうだねという感じでもあるけど面白く読める。少し冗長

    相手にとって興味があるか。コミュニケーションにも型がある。
    ①協力プレー②敵は気まずさ③強制スタート④勝利条件・笑う・尊敬・楽しむ・教える
    ...続きを読む
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
    日本の昔話にはゼロに戻るということが大切。
    これは新発見だけど、ちょっと意味がわからないから、自分で考えてみたい。
    作者はウェルビーイングを早くから研究した先駆者であるが、ウェルビーイングは定義できないと言い切っているのがいいよね。
  • むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
     日本人にとってのウェルビーイングを考える本。WHOの幸福度ランキングのような西洋基準でのものの見方ではなく、東洋には東洋の、日本には日本の価値基準に合った見方があるのではないかと話が進められる。
     面白かったポイントは、昔話での個人の描き方。西洋の物語の多くは、若者が「個」を強化し、高めていくこと...続きを読む
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    相手の為にコミュニケーションを取るように心掛けていればそりゃあ相手は気持ち良く話せるやろぉなぁ、って思った。いいとものタモさんみたいな受け答えが1番楽に相手の話を引き出せそうなので、取り入れていきたい。接待コミュニケーションのやり方が書いてある本でした。
  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    対談形式の本で、読んでいると何となく楽しい気分になってくる。
    変えようという意思が大切。
    夢は将来のためでなく今の意味を増すためにある。
    幸せとは、朝ワクワクして目覚めて、夜満ち足りた気分で眠れること、ごきげんでいられること。
  • 没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術
    没頭することは夢中になれること、好きなことを見つけないといけないと思っていたが、やり方を身につければ今の生活でもできることが分かった!
  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    私の苦手な対談形式の本。最初は読むのやめようかなーと何度も思ったけれど、読んでいくうちに面白くなって最後まで読み切りました。最終的には、すごく刺さる言葉がいろいろと見つかりました。

    「こうなりたい」という欲望ではなくて、自分がどのような状態でいたいか考えることが大事
    本当は自由であるはずなのに、ど...続きを読む
  • コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力
    質問する時これを聞いたら相手に失礼かなって聞かないことも多かったが、多くの人は自分が思っている以上に聞かれて嫌なことはないってわかった。
    偏見を持って気になったことをそのまま聞いてみるってことが大切だと感じた。
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    コミュニケーションが苦手・人見知りをしてしまう
    そんな方におすすめな一冊です。
    なぜコミュニケーションが必要なのかが例え話を踏まえながらわかりやすく書かれている印象でした。
    コミュニケーションが元々上手でさらに上達させたい私には物足りなく感じてしまいました。
    コミュニケーションを取ることに苦手意識の...続きを読む
  • 元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書
    第3章に書かれている「今日から使える武器」が役立ちそう。特に、武器2 疑問形で質問する、武器6 『相談する』スタイルで話をすすめる、武器16 知らないことを「教えてもらう」ことで会話を進めるあたりは機会があれば使ってみようと思う。
  • 元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書
    アナウンサーとしての著者のことは知りませんでしたが、対話形式で読みやすい本でした。
    実践的なワザと活用例の部分が役に立ちそう。
    「がんばってください」を禁句にしているというのが、新鮮でした。
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    コミュニケーションの目的はコミュニケーションそのもの。毛繕い。
    聞くも話すも協同作業
    タモさん語録
    聞くときは鼻、話すときは目を見る。
    髪切った?
    202111102回目
  • なぜ、この人と話をすると楽になるのか
    コミュニケーションって、
    相手を敵だと思ってはいけないってのが一番学んだこと。
    あと、
    おたがいにわかっている範囲内で悪口があると、ほんねでしゃべっている共感がうまれる。

    って、わたしがまだそのレベルにはない気がするけどこれができたら自分の中でゴールかな。

    読みやすいゆえに、内容の濃さはまずまず...続きを読む
  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    予防医学者 石川善樹という人物を知りたくて読む。ニッポン放送の吉田尚樹との対談集。人は何を糧に幸せに生きようとしているかの雑談集と言った感じ。科学と人生との関係性をいろいろな観点から話を展開するあたりがとても発想が豊かで、何かの枠にはまり込まない性格の持ち主と推察した。
  • どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた
    アナウンサー・吉田さんはきっとエネルギュシュで魅力ある人なのだと思う。しかし学者との対談、という意味では自分の意見が前に出すぎていて肝心の「科学」を全然引き出せていないと感じた。

    新書だったら許せた、が印象。