むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ
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むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ

1,430円 (税込)
715円 (税込) 5月23日まで

3pt

ウェルビーイングを第一線で研究する予防医学研究者・石川善樹が3年間没頭して観続けたもの、それは「昔話」のアニメだった―
2022年の最重要ワードのひとつ、「ウェルビーイング」(=心身ともに健康で満たされている状態のこと)。
その本質に迫るカギは、昔話をはじめとした古事記、アイドル、和歌などの日本文化に隠されていた。

人気ポッドキャスト番組『ウェルビーイング ~旅する博士と落語するアナウンサー』を大幅に加筆・修正して書籍化!

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むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年03月16日

    幸せのかたちはそれぞれ。

    北欧式の幸せが言われるし賞賛されるところだが、日本文化から読み解く幸せのかたちは私たちに必要な視点なのかもしれない。

    読んでよかった本。

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    Posted by ブクログ 2023年05月07日

    思いもしなかった視点でウィルビーイングである「良く在る」「よく居る」という状態を知れてとても面白い学びになりました。

    「いる」だけで素でいられる場所を大切にしたいと思いました。

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    Posted by ブクログ 2023年03月27日

    日本人にとってのウェルビーイングと欧米/ 英語圏の人々にとってのウェルビーイングは異なるのではないか?という着眼点が目から鱗だった。しかもそれを日本昔話から読み解くって、斬新。する、なるのdo を追い求めるのではなく、ただいる、あるのbe がウェルビーイングにつながるという話も印象的だった。

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    Posted by ブクログ 2022年05月08日

    ウェルビーイングとは⁈幸せに生きるとは?そんな疑問を随分理解させてくれる本でした。居ることの大切さを教えていただきました。

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    Posted by ブクログ 2022年05月03日

    日本人のウェルビーイングとは何かのついて視野が広がったような気がする。これでいいのだ!と思えただけで、余裕が出てくる。

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    Posted by ブクログ 2022年03月22日

    日本的ウェルビーイングとはなにか。
    ウェルビーイングと、深く考えずに使っている言葉を考えさせられる内容でした。

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    Posted by ブクログ 2022年03月20日

    日本的なウェルビーイングとはなんだろう?古事記、古今和歌集、日本むかし話などから探っていっている。たしかに、日本の昔話はおじいさんとおばあさんが多い!
    ウェルビーイングについて書いてある本で、今のところ一番しっくり来ます。
    「上より奥」「因果でなく因縁」「いるを意識してもつ」

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    Posted by ブクログ 2022年03月06日

    一言。非常に面白い。けど本質的。"Being"とはなんぞや、そしてそれがいかに大切かを考えるいいきっかけになった。

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    Posted by ブクログ 2023年10月29日

    流行りのウェルビーイングは西洋の言葉。
    日本の歴史や文化を踏まえて、日本人にとってのウェルビーイングとは何なのか?を考察した1冊。
    なるほどー!が満載で、とっても面白かった。
    日本昔話に日本人の精神性が全て詰め込まれているんだな。

    めちゃくちゃ面白かったけど、1つとっっても残念だったのは「今の日本...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年09月24日

    ウェルビーイングという言葉自体のイメージが持てていなかった自分にはちょうど良い本でした。
    流行りに乗った本というわけではなく、ウェルビーイング研究をしてきた方からの入門書という感じです。

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