群衆心理
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群衆心理

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作品内容

民主主義が進展し、「群衆」が歴史をうごかす時代となった19世紀末、フランスの社会心理学者ギュスターヴ・ル・ボンは、心理学の視点に立って群衆の心理を解明しようと試みた。フランス革命やナポレオンの出現などの史実に基づいて「群衆心理」の特徴とその功罪を鋭く分析し、付和雷同など未熟な精神に伴う群集の非合理的な行動に警告を発した。今日の社会心理学の研究発展への道を開いた古典的名著である。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
電子版発売日
2017年10月20日
紙の本の発売
1993年09月
サイズ(目安)
1MB

群衆心理 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年11月03日

    NHKの番組で紹介されていたので読んでみた。
    群衆心理、そこには知識や正答などに基づくものではなく、断言や反復で人の心にするりと入り込んだ言葉で作用する。結局、人間一人一人は弱く、影響を受けやすく、そして集団になると個人の弱さは置き去りになって強くなる錯覚を起こすのかな。
    ネットで正論を吐いて、いい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月19日

    哲学書にある難解な言い回しが少なく、現代にも通じる内容なので、頭に入ってきやすかったのもあるが、かなり読みやすく感じた。

    改めて人間の本質は時を経てもあまり変化していないということなのだろう。

    難解な議論や理屈はほぼ効果がなく、断言、反復などによる感情と心象を想起させ、揺さぶりをかけることによる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月21日

    100分de名著の今月の本。読んでみたら、いろんな意味で面白かった!ヒトラーがこの本を読んでいたことも納得。現代の私が読むといやいや、偏見が過ぎると思う描写も多いけれど、それも含めてこの本が書かれた時代感。自分も群衆であることを自覚したい。それを知っているだけでも、同じ過ちを繰り返さずに済むかもしれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月10日

    群集という言葉、その心理について初めて分析した本。
    優れた政治家は群衆精神を的確に知っていた。ナポレオンはフランス群集心理を看破していたが、ロシアはしていなかった。
    群衆は保守的本能を持っている。
    群衆を説得するのに必要なのは感情。群衆を活気づけている感情を理解して、自分もその感情を共にしているふう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月07日

    国が栄えて一人一人の頭が良くなると個人的な欲求が高まる。ネットの世界とかこの本でいう群衆といえる。恐らく100年たっても古びない内容。

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    Posted by ブクログ 2012年01月08日

    個人の性格や特性は、ひとたび群衆心理の状態に入れば、それとはぜんぜん別個の性格を帯びる。

    よく訓練された海軍の兵士たちでさえ、条件が整えば、木の葉に覆われた海上の木の枝は、筏から助けを求める無数の手と錯覚する。

    いかなる立場の人でも逃れることのできない心理状態。

    人はいかにしてその心理状態とな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月13日

    哲学書?の割には固くなくて読みやすかった。また、世界史の知識があったので筆者の挙げる例がわかりやすかった。結局、群衆は理論ではなく感情に左右され、そこには種族の特徴が大きく影響し、群衆を引っ張るには威厳が必要であるということが繰り返し述べられていたのでそれが結論なのだろうと思う。

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    購入済み

    今こそ読むべき名著

    老学生 2021年10月06日

    訳本も半世紀以上たっているので、現代では違和感があるところもあるが、群衆とそれを構成する個人のギャップを見事に分析しているところは名著の価値がある。民主主義が揺らいでいる現代に再度注目すべきい一冊であろう。

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    Posted by ブクログ 2020年11月14日

    雑に言うと基本的には群衆をボロクソに言っている本だが、なぜ群衆がそのようになるのかを分析しているし、逆に群衆を動かすには?という点にも言及。

    現代だとマスコミやSNS、インターネットがあるので、物理的に集まらずとも群衆になり得て、様々な影響出てるよなあというのを照らしながら読んでいた。
    理論ではな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月24日

    p.21
    例えば、かりに立法者が新たな税をもうけようとする場合に、(中略)間接税は、たとえ法外なものであろうとも、群衆には必ず承認されるであろう。
    →昨今の消費増税

    p.60
    群衆の強烈な感情は、(中略)責任能力を欠いているために、さらに極端となる。
    →炎上

    p.70
    一身上の利害関係ということ...続きを読む

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