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死ぬときにはじめて気づく人生で大切なこと33
縛られていたものを捨てたとき、悲しみや切なさは消え、執着から解放される――。 30万部突破『死ぬときに後悔すること25』の著者がたどり着いた、本当に幸せな生き方。 気がつけば、私たちは様々なものにがんじがらめになって生きています。やらねばならない日々の仕事や家事、勉強や、下さなくてはならない判断、それを前にして悩むことなどにも多くの時間を費やしています。誰かや何かを失うことがあります。それは、生きていると頻繁に訪れます。けれども、縛られていたものを手放さざるを得なくなったとき、悲しみや切なさと同時に、過剰な執着や執心から解き放たれて、「自由になった」と感じることはないでしょうか。どこからか、自由を始めてみませんか。 1.運に向き合う 2.何も残さなくていい 3.競争のみに走らない 4.衰えを受け止める 5.SNSの呪縛から逃れる 6.メディアと距離を置く 7.仕事に固執しすぎない 8.別れの悲しみをふり切る 9.健康のみを追わない 10.地位を投げる 11.お金だけを求めない 12.家にしがみつかない 13.夢を抱かない 14.迷惑をかける意識を捨てる 15.自分が一番大変ではない 16.自分をダメだと思わない 17.性欲を断ち切る 18.理想から解放される 19.比較をやめる 20.まじめの殻を破る 21.嫉妬心を取り除く 22.死の恐怖を消す 23.生きる意味から離れる 24.正しい答えを手放す 25.人の悪口を言わない 26.子供を遠くから眺める 27.親の期待を踏み外す 28.誰かの考えにとらわれない 29.愛にこだわらない 30.嫌われることを恐れない 31.義務を退ける 32.夫婦の役割を放つ 33.夫婦の愛を超える -
ビジネスパーソンのための近現代史の読み方
気鋭の経営コンサルタントが、単なる教養に終わらない、ビジネスパーソンにとって真に役立つ「世界史」を提示! 特徴その1:経済状況も含む「現在」の世界を理解するために、「逆回し」で過去へさかのぼって記述している。 特徴その2:現在を理解するために最も必要だが、学校の授業では手薄になりがちな18世紀以降の「近現代史」に絞る。 特徴その3:近代以降の歴史で特に重要な要素「情報」と「技術」に関する説明が豊富。 「現在」に対する関心から出発しなくては、歴史を知る意味はない。 現在が過去を照らすからこそ、いまここにある現在から始めて、現在を理解するために重要な事項を「過去」にさかのぼって追跡するというアプローチが重要なのだ。 -
悲鳴をあげる身体
ボディ・ピアシング、拒食・過食、ゆがめられ萎縮する性。本来なら、ひとを癒し、快くするはずの行為が、身体への攻撃として現象している現在。本書では、専門の現象学研究に加え、モード批評などで活発な言論活動を展開し、最近では臨床の知としての「臨床哲学」を提唱する著者が、このような身体状況を濃やかに描写する。 ●第1章 パニック・ボディ ●第2章 からだの経験 ●第3章 からだの幸福 ●第4章 生の交換、死の交換 ●第5章 からだのコモンセンス ●第6章 〈ゆるみ〉と〈すきま〉 著者は、私たちの身体は、今、一方では〈私〉という個の中に閉じ込められ、また、一方では〈私〉という存在から遠く隔てられているという、引き裂かれた状態にあるという。では、そもそも身体に深く浸透しているはずの〈智恵〉や〈想像力〉、そして〈他者との関わり〉の中にある身体性の回復はいかにして可能か。リアルな問いを投げかける一冊。 -
在日の涙――間違いだらけの日韓関係
なぜ、両国関係のこれほどの悪化を止められなかったのか。 韓国人の誤りを正し、日本人の誤解を解くために、 これまで封印してきた祖国への本音を語ります! 「スッキリ!」「サンデーモーニング」ほか、テレビコメンテーターとして活躍する著者が初めて明かす生い立ちと、人生を賭けた二度の政治的転換の軌跡。 半島問題の専門家として、日韓の摩擦と確執を冷静かつ、客観的に分析しつつも、近年の対立激化には違和感が増すばかり。 韓国人よりも日本を、日本人よりも韓国をよく知るがゆえの苦悩と慟哭(どうこく)の思いでまとめました。 「新政権の下で、今後の日韓対立はどうなってしまうのか。これ以上の感情的な応酬を避けるために、日本はどう対処すればいいのか。このままではいけない、何とかしなければならないとの強い思いで、韓国とのつき合い方を変えるポイントを、本書で指摘した」(「おわりに」より) -
老舗京菓匠女将にならう 愛される所作
「美しい所作」を手に入れることは、生涯衰えることのない「一生ものの美しさ」を手に入れること。 所作とは一緒にいる相手を思いやるためにあるもの。ちょっとした気遣いがあなたの人生を変えます。 綺麗な身のこなし、言葉遣い、気配り……洗練された所作は、その人の品格を高めます。 いつから始めても遅くはありません。取り入れやすい所作から少しづつ。 老舗京菓匠の女将が日々の接客、生活の中から学んだ、仕事、恋愛、人づきあいに役立つ 愛される「ふるまい」の極意を伝授します。 【内容】 〈1章〉所作があなたの品格を磨く ・所作の美しい人は、誰からもモテる ・所作は80点のあなたを、120点に格上げしてくれる ・美しい所作はパートナーの評価まで上げる!? ・条件で選ばない。それは、人生の所作 〈2章〉美しい人をつくる立ち居振る舞い ・美しい所作を強烈に印象づけるのは、お辞儀 ・「歩く」「座る」日常の所作を美しく ・両手で渡す。「そのひと手間」が所作美人をつくる ・元通り美人になろう 〈3章〉 美しい言霊を意識する ・挨拶は、どんな人にも自分からしよう ・言葉選びも所作のうち 言霊美人を目指そう ・気持ちをほっこりさせる。それが褒め上手! ・謝るときは、心から。おわび上手になろう 〈4章〉食に人となりがあらわれる ・心地よい時間を過ごすための会食の心得 ・食事は、残さない。「もったいない」を大切に ・お菓子を出すとき、出されたときの所作 ・抹茶のいただき方は、意外に簡単! 〈5章〉愛されるひとづきあいの所作 ・訪問時の所作と手土産のタイミング ・普段使いするには、高いもの。それが贈り物に喜ばれる ・出し惜しみするケチは愛されない ・いいお客様になろう [京の小話] ・京都のお見送り文化 ・京都人同志の阿吽の呼吸 ・京都にお菓子屋さんはない!? ・京都の人気和菓子屋ほど、時代の変化に敏感に対応している -
自分に自信をつける最高の方法
女の一生は、自信で9割変わる!何をしても心が満たされない、いつも他人の目を気にしてしまう、すぐに落ち込んでしまう、あがり症、人前で話すのが怖い、ときどき不安になる……そんな日常の「しんどい」から解放され、のびのびと輝けるようになります。あの、ミス・ユニバース・ジャパンも採用している、幼少期の心の傷を癒やし“セルフイメージ”を高めるメソッドを公開!あなたは なぜその服を着るのか? なぜそれを食べるのか? どうせ私なんてと思っていないか?自信の有無は、日々着る服や食べるもの、話し方、姿勢、つき合う人まで、あらゆることに影響します。自分で選んだ服を着て、自分で決めた道を歩んで、あれこれ毎日たくさんの決断をしているけれどふとした瞬間に「これでいいのかな?」と不安に思ってしまうあなたへ。涙を流す人が続出! 不安を、自信という名の最強の武器に変える法。 -
上手に「自分を守る」技術
職場で、友人関係で、親同士で、身近な関係で……どんなやっかいな相手にも、必ず“策”がある!こんな「対応」が、一番効く!□やんわりと刺す □「みんな見てるよ」と通告□過剰に褒める □“間の抜けた”リアクション□世間話を装い、チクリ □「私」を主語にして抗議□「進入禁止」を宣言 □「かわいそう」と見下す□「私は気づいているよ」とアピール笑顔でキツいことを言う人、すぐ感情的になる人、何かとルーズな人、「自分が絶対正しい」と言わんばかりの人……そんな“自覚なく他人を傷つける人”が増えている。本書は、そんな「やっかいな人」との関係をこちらから変えていくための具体的な方法をご紹介する。 ――精神科医 片田珠美 -
一夜かぎりのシンデレラ
ケイトはイーリャ・ベレーザ王国の皇太子ルークの個人秘書になった。彼は覚えていないが、実は彼女は子どもの頃、彼と出会い恋したのだ。もちろんそのことは隠しているし、彼にはすでに婚約者がいる。この恋は実るはずもないわ…。ところが、わけあって婚約は破談になってしまう。傷心の彼は、秘書の彼女とふたりで別荘にお忍び旅行に出かけることに。その旅先で事故に遭い、頭を強打してしまったルーク。記憶が混乱した彼は、ケイトが婚約者だと言い出して…!? -
魚釣島奪還作戦
日中台の係争地・尖閣諸島の魚釣島が過激な中国系武装集団に占拠された。海上保安庁や中国大使館による説得も徒労に終わり、陸上自衛隊の特殊部隊「サイレント・コア」が派遣される。岩礁とジャングルに覆われた無人島で、両者の決死の戦闘が始まった! -
【電子特別版】〈勾玉〉の世界
ファンタジーの金字塔「空色勾玉」のスピンオフ小説「潮もかなひぬ」、著者・荻原規子氏と宗教学者・中沢新一氏、ファンタジー作家・上橋菜穂子氏との対談を収録した、「空色勾玉」ファン待望の一冊! 佐竹美保の美麗イラスト原画も収録です。 【ご購入の前に】本電子書籍版には、紙版の「〈勾玉の世界〉荻原規子読本」に収録されていた〈上田ひろみシリーズ〉短篇、エッセイ、全著作リストは収録されておりません。あらかじめご了承ください。 -
人工知能時代を生き抜く子どもの育て方
・いつからスマホを使わせたらいい? ・youtubeばっかり見ていてもいいの? ・学校の勉強だけしてて将来大丈夫? といった悩みから、 人工知能で結局何が変わる? 文系だからプログラミングなんて教えられない? 「シンギュラリティ」って何?2045年までに何がおこる? という疑問まで、すべて解決!! 人工知能の進化は産業革命以来の大発明です。 これから大きく変わる社会を、 子どもたちが生き抜いていくために何が必要なのか?! 人工知能時代を生き抜く子どもの育て方と、 将来を予測するための人工知能にまつわる知識を紹介します! ★仮想現実の中に引きこもることが可能に ★未来を行く抜くためには「極める力」が不可欠 ★いま注目を集める「STEM教育」とは ★YouTubeとの付き合い方 ★「シンギュラリティ」について ★突破口を開いたディープラーニング ★既存の仕事の99%はなくなるのか!? ★1学年分の数学はわずか32時間で終わる ★圧倒的な学習効率で時間を作り、未来に備える ★家庭学習で「AI先生」が使えるか? -
奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢
17年間で都合6度、目標削減数8万人のリストラを進めたソニー。その時、無辜(むこ)の会社員はどう生きたか。元海外営業マンは「公園居酒屋」で団結し、エンジニアはリストラ部屋でもモノ作りを続け、現場の女性は徹底的に抗った。そして、多くがソニーDNAを新たな場所で芽吹かせようと散っていった。リストラ部屋の人々がすべて実名で語る。嘆くな、前を向け、と。『しんがり』で感動を呼んだ著者の最新作を早くも文庫化! -
きれいなシワの作り方~淑女の思春期病
思春期なんてとっくに卒業……と思いきや!? 追いかけてくる自意識の罠。 あぁ、こんな大人になるはずだったのだろうか? そんな悶々とした気持ちの吐露に共感必至。自分だけじゃなかったという安心感、ななめ過ぎる視点に大笑い、でも減り続ける友だちを思う気持ちにほろりとしたりと、七色の感動が込められた珠玉のエッセイ集。 気になるテーマは、・初めての結婚願望 ・大人のパンチラ考 ・おひとりさまの年末年始 ・謙遜をサボる女 ・大人の恥ずかしいゴミ ・紫外線と女の本気 ・ちゃんとおばさんする ・鞄がもげる夏 ・「着ない服」愛好会 ・おろおろインターネット 他。 読んだら誰かに話したくなる! -
虎王の妻恋い婚【特別版】(イラスト付き)
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 麻薬捜査官の依吹は、思春期の頃から雨の夜決まって見る夢があった。それはベッドに忍び込んでくる黒い虎に犯される淫夢。首筋を舐められ身体は火照り、獣に貫かれ悦び果てる。目覚めても生々しい残り香につい自らを慰めてしまう。見たこともない虎なのに…。だが潜入捜査のためブエノスアイレスに飛んだ依吹はターゲットのマフィア・レックスを見た瞬間、黒い虎の気配を感じ身体の奥から溢れる疼きに襲われて──!? 妻を恋う虎王に選ばれた依吹の運命は……。 -
たけし、さんま、所の「すごい」仕事現場(小学館新書)
なぜ彼らの番組は長続きするのか。 『世界まる見え!テレビ特捜部』『恋のから騒ぎ』などを立ち上げ、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージの3人から絶大な信頼を受ける日本テレビプロデューサー・吉川圭三氏。彼が間近で目撃したテレビの3大天才の壮絶な仕事現場、プロ根性をあますことなく語る。 ●極秘プロジェクト「フジテレビから明石家さんまを奪え!」 ●通い詰めて1年、初めてさんまが与えてくれた「チャンス」 ●高額セットを「いらん」といったさんまのプロ根性 ●日本テレビの礎を作った『元気が出るテレビ』の破天荒 ●テリー伊藤とビートたけしが共鳴した『元気』の壮絶現場 ●苦しむテレビ屋の逆襲『世界まる見え』 ●空気を作る天才・所ジョージは「カンペ」を読まない ●怒り狂う横山やすしすら操縦した所ジョージの現場力 ●地下鉄サリン事件、その時ビートたけしは… ●『恋から』長寿の秘密は「卒業」にあり ●テレビは本当に「終わコン」なのか ~ドワンゴに出向してわかったこと~ など -
大人に質問!「大人ってどのくらい大変なんですか?」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 質問●大人はなんで転ばないんですか? ⇒道ではあまり転ばなくなりますが、人生に迷い込んでしまうこともありますので気を付けなければなりません。 全国の児童館の子どもたちが、大人に素朴な疑問をぶつけます。大人代表はみうらじゅんさん。 遠慮会釈なく真実を衝いてくる子どもたちの質問に、最初から最後まで真摯に応えます。 そのやりとりにドキッとしたり、ほっこりしたり。おかしくてためになる本なのです。 -
ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾
男のオシャレをロジカルに語る著者、初のコーディネートブック。現役ファッションバイヤーの豊富な経験を生かし、本当に使える男のファッションを語る著者。得意のユニクロ、GU、無印良品といったファストファッションブランドを駆使した初のコーディネートブックとなる本書は、「オシャレに必要なものはセンスでもお金でもなくロジック」というコンセプトはそのままに、これさえあればどんなおしゃれ下手でもコーディネートできる、というスタメン25アイテムを厳選。そのコーディネート実例を、約70カットにも及ぶ本人着用写真とともにたっぷりご紹介! <CONTENTS>はじめに/before Lesson 大原則 「ドレス」と「カジュアル」のバランスを考える/1st Lesson まず知って、少しずつ揃えてください 毎日コーデのスタメン25アイテム/2nd Lesson 基本の25アイテムがこなれたら さらなるオシャレのための買い足し6アイテム/3rd Lesson 洋服でコンプレックスはなくせる! 男の体型カバーのための10テクニック/4th Lesson ファッションはお金でもセンスでもない オシャレがますます楽しく簡単になる5つのロジック -
となりのカントくん 4コママンガでカント哲学
失恋したまおリンゴちゃんの前に突如現れた「カント君」。「何のために生きるのか?」「何をなすべきか」「何を望みうるのか?」等を考えていく。カント哲学の本質を読み解く哲学コミック。 -
落語家直伝うまい!授業のつくりかた:身振り手振り、間のとりかた、枕とオチ…落語は授業に使えるネタの宝庫
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若い小学校の先生にとって、もっとも苦労するのが子どもたちとのコミュニケーションのとり方。 ましてやクラス全体を1人でまとめ、授業を円滑に進めるのは、想像以上に至難の業です。 本書では、話のプロである落語家・立川談慶が、落語のエッセンスから、小学校の先生を対象とした、学級運営をスムーズに行なうための具体的な技術を紹介。 さらに、長年学校の現場に立ち続けてきた指導のプロである玉置崇が、そのエッセンスを実際の学級運営につなげる解説を行ないます。 「落語も授業も仕込みが肝心」などの授業に入る前の心構えから、「授業の前にまくらを話す」「会話は聞くが9割」など誰でも今すぐに取り入れられるちょっとした・でも非常に有用な授業テクニック、そしてみんなが盛り上がる授業レク、さらに子どもウケのいい落語噺も多数掲載しています。 本書を読めば、子どもたち一人ひとりと信頼関係が築けるのはもちろん、クラス全体が「笑いの力」でまとまり、最高の雰囲気のクラスになれること、間違いなしです。 -
さなとりょう
鬼小町の異名を持つ女剣士「さな」 天衣無縫のうわばみ女「りょう」 二人が挑むは幕末最大の謎 「坂本龍馬暗殺事件」 女の一分、立たせていただく! 明治6年(1873年)秋。江戸城掘端に近い桶町の、北辰一刀流千葉道場を訪れた一人の女によって道場主の娘「さな」の災厄は始まった。女はかつてこの道場に通った土佐藩士、坂本龍馬の妻「りょう」と名乗ったが、さなはその龍馬の許嫁だったからだ。決して出会ってはならない二人の女が出会い、やがて、維新の闇に隠された事件の謎と巨大な陰謀が浮かび上がってくる。反目し合いながらも共に真相を追う、二人の前に現れた意外な黒幕の正体とは!? 圧倒的な迫力と疾走感で描かれるエンタテインメント時代小説、ここに誕生!! -
人生の価値
あなたに起こる出来事は、偶然の積み重ねに過ぎないのか? それとも、すべてのことには意味があるのか? 本書は、ベストセラーとなった「生きがい論」シリーズで知られる著者が、大切な人の死などを乗りこえ、人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海外の退行催眠による証言・報告をもとに、“人生とは、自ら計画した学びの機会である”という命題に迫って行く、ドラマティックな「人生論」である。人は、自らの成長のために、人生という名の学校で自分が自分に与えた試験問題を解いている。解けない問題はない。思い通りにいかない時こそ価値があり、それこそ順調な人生そのものなのだ……と著者はいう。生まれること、死ぬこと、愛することにはどのような意味があるのか、途方にくれる出来事が起こったとき、それらをどう解釈すればよいのか、などを教えてくれる。自分がこの世に存在する意味と出会うことで、生きることに希望が湧いてくる一冊。 -
黒島の女たち 特攻隊を語り継ぐこと
終戦間際の1945年、昭和20年の春――。 薩摩半島南部にある知覧や大隅半島の鹿屋、串良の飛行場から、数千人の二十歳前後の若者たちが、爆弾を抱えた飛行機とともに沖縄を目指して飛び立った。 自らのいのちと引き換えに、敵機に特攻するために……。 しかしながら、6人の特攻隊員が、鹿児島と沖縄のあいだに浮かんだ黒島という小さな島に辿り着いている。 黒島の人たちは、けんめいに介抱した。 それによって、いのちを救われた兵士たちもいた。 そんな元特攻隊員と、黒島の人たちとの交流は、70年が過ぎた現在でも続いている。 老いとともに途絶えていくきずな。風化される記憶。 それでも、あの戦争を語り継ごうとする人たちがいる! 「あの戦争から遠く離れて」の大宅賞作家が、自らのライフワークに取り組んだノンフィクション作品。 -
新装版[現代訳] 職業としての学問―格差が身近になった現代に「働く意味」をいかに見出すのか
姜 尚中さん絶賛のロングセラー新装版! 「三浦さんによる絶妙な現代訳が出て7年近く、 『職業としての学問』は、日本の働き方革命を考える最良の羅針盤になるに違いない。 何のために働くのか、それを知りたい人は読むべし」 巻末に、三浦 展 × 姜 尚中・特別対談を収録! 【著者紹介】三浦展(みうら・あつし) 1958年生まれ。82年、一橋大学社会学部卒業。卒論はマックス・ウェーバーの宗教社会学をベースにした「現代文化の無意味化と無価値化」。同年、株式会社パルコ入社、時代分析雑誌「アクロス」編集長を経て、90年、三菱総合研究所入社。99年、カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、若者の価値観、郊外化、階層格差などを広く分析。著書に『下流社会』『第四の消費』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』『昭和の郊外』『東京は郊外から消えていく!』『働く力』『下流大学が日本を滅ぼす!』『日本若者論』『仕事をしなければ、自分はみつからない。』など多数。 【目次より】 [現代訳]職業としての学問 [特別対談] 姜 尚中×三浦 展 ●漱石とウェーバーが心を病んだ理由は同じ? ●なぜマルクスではなくウェーバーなのか ●ウェーバーの死んだすぐあとにヒトラーが出てくる ●仕事とは「雑務」である。「にもかかわらず」 ●今、まじめな学生がいちばん浮かばれない -
第4次産業革命! 日本経済をこう変える。
AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、シェアリング・エコノミー。製造業や金融業、サービス業における個別の動きを解説する本は多いが、社会を変革するムーブメントの本質に触れているものは少ない。本書では、UberやAirbnb、アマゾンやグーグル、テスラやヤマト運輸など、最先端ビジネスのエピソードを紹介しながら、第4次産業革命の進化の実態を紹介。●財布もいらない、経理部もいらない ●銀行がフィンテックに馴染めない理由 ●クラウドファンディングという新たなエコシステム ●シェアリング・エコノミーでは人材もシェアする ●多様な働き方は第四次産業革命の基本 金融、自動車、電機……業界の枠組みが壊れる日。国・企業・個人は、大チャンスをどう掴むか。大胆に行動するための知恵が満載! -
ペナンブラ氏の24時間書店
失業中だったぼくが、ふとしたきっかけで働くことになった〈ミスター・ペナンブラの二十四時間書店〉は変わった店だった。まったく繁盛していないのに店名どおり24時間営業で、梯子つきの高い高い棚には、Google検索でもヒットしない謎の本がぎっしり詰まっているのだ。どうやら暗号で書かれているらしいそれらの本の解読に、ぼくは友人たちの力を借りてこっそり挑むが、それは五百年越しの謎を解き明かす旅の始まりだった──すべての本好き、読書好きに贈る冒険と友情、その他もろもろ盛りだくさんの物語。全米図書館協会アレックス賞受賞作。/解説=米光一成 -
首都圏「街」格差 「住みたい街」の賞味期限
「住みたい街ランキング」上位の「街」、下町的でディープな人気の「街」、穴場で人気上昇中の「街」……。首都圏で話題の「街」をテーマ別に切り取り、それぞれの「街」の本当の姿を、データと観測調査であぶりだしていきます。 第1章 人気の街に“大異変”! 「住みたい街」には賞味期限があった 下北沢/吉祥寺/自由が丘/二子玉川/中目黒/三軒茶屋/荻窪/中野/六本木 第2章 山手線の「勝ち組」と「負け組」徹底研究 恵比寿/新大久保/田端/鶯谷/目黒/新宿/池袋/品川/西日暮里/巣鴨 第3章 人気沸騰! 魅力たっぷり東京のディープタウン 赤羽/北千住/小岩/立川/大井町/蒲田/清澄白河/秋葉原/豊洲 第4章 ベッドタウン神奈川・千葉・埼玉の野望! 横浜/大宮/船橋/武蔵小杉/相模原/浦和/川越/千葉/津田沼 -
母親力 息子を「メシが食える男」に育てる
今年デビュー45周年を迎えた国民的歌手・森昌子さん。 昨今、フジテレビ系『ダウンタウンなう』やTBS系『サワコの朝』で放送された“森昌子流スパルタ子育て”が話題に。 子供の頃からの夢だった「よき母」になるため、人気絶頂の27歳のときに歌手を引退。 27歳で結婚して19年の長きにわたって専業主婦に専念していました。 その子育て法が独特! 幼少期は長男を「1番」、次男を「2番」、三男を「3番」と呼ぶ独創的な子育てで、兄弟同士でも年上の兄には敬語。 もちろん、闇雲に厳しいわけではありません。 わが子をメシが食える大人に育てるため、母親に依存せず、年上を敬い、自分のことは自分でする。 そんな社会に出てから必要になることを幼いころから身につかせ、18歳になったら強制的に家を出し自立に導いてきたそうです。 自分が一人っ子で甘えて育てられた分、三兄弟が将来、一家の大黒柱になり、長い人生でなんらかの壁にぶつかったとき、いろんな考え方をもって対処できるようにしたかった。 そんな独特の子育てを通し、これからの不透明な世界を見据えて、わが子をメシが食える大人に育てる方法を教えてもらえる1冊。 「18歳まで十二分に愛情をもって育てたんだから、あとは、あんたら男なんだからちゃんとやれや」 この一言は素敵すぎる。 -
このセカイで私だけが歌ってる
世界で一番清潔で規律正しい場所、東京。管理された犯罪の無い街で人々が豊かに暮らす一方、東京から隔絶された外側の世界は《やつら》に滅ぼされようとしていた。世界に《やつら》が現れてから数年。新米ハンターの碓氷悠介と、女の子らしい服装にこだわりを持つ汐見坂吹雪らは、《やつら》に対抗するハンターチームの一員として、感染に怯える住民が住む高層タワーや執拗に特定の血液を求める街など、様々なトラブルを抱えた地を巡るうちに、外界の人々が抱える闇と、この世界に隠された真実を知る。 -
あなたの人生の意味 先人に学ぶ「惜しまれる生き方」
人間には2種類の美徳がある。「履歴書向きの美徳」と「追悼文向きの美徳」だ。つまり、履歴書に書ける経歴と、葬儀で偲ばれる故人の人柄。生きる上ではどちらも大切だが、私たちはつい、前者ばかりを考えて生きてはいないだろうか? ベストセラー『あなたの人生の科学』で知られる《ニューヨーク・タイムズ》のコラムニストが、アイゼンハワーからモンテーニュまで、さまざまな人生を歩んだ10人の生涯を通じて、現代人が忘れている内的成熟の価値と「生きる意味」を根源から問い直す。《 エコノミスト》などのメディアで大きな反響を呼び、ビル・ゲイツら多くの識者が深く共鳴したベストセラー。 -
国税局査察部24時
手の込んだ脱税が増えていく一方、マルサを希望する若手税務職員が減ったと言われて久しい。彼ら「職人」たちは、いかにして脱税を嗅ぎ取り、その端緒を掴み、大口かつ悪質の脱税をひも解いていくのだろうか? マルサの男に狙われる人・会社の特徴とは?刑事さながらの張り込みや尾行、強制調査によって脱税者をとっちめる、マルサの男たちのドラマが今、幕を開ける。 -
深い穴に落ちてしまった
北には山脈が横たわり、海ほどもある湖をぐるりと囲んでいる森。そのまん中に穴がひとつ、口をあけている。ある日、大きな兄と小さな弟がその穴に落ちてしまった。深さおよそ7メートルの穴からどうしても出られず、何か月も木の根や虫を食べて極限状況を生きのびようとする。外界から遮断された世界で、弟は現実と怪奇と幻想が渾然一体となっためくるめく映像を見はじめる……。どうして兄弟の名前と年齢が明かされないのか。なぜ章番号が素数のみなのか。文章に織り交ぜられた不思議な暗号が示すものとは。著者によって綿密に構成され、さまざまな寓意に彩られた物語は、読後、驚愕とともに力強い感動をもたらす。暗黒時代を生きる大人のための寓話。 -
ときめく文房具図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評!「ときめく図鑑」の新ラインアップ「文房具」。 トラディショナルな文房具の魅力を丹念にご紹介。 「書く」「書かれる」「消す」「切る」「測る」「貼る」「留める」の7つの観点から、定番アイテム&懐かしい文房具の魅力に迫ります。 東西キニナル文房具ショップ探訪や、さまざまな職業の方の愛用文房具も覗き見します。 <目次> Story 1 文房具の豆知識 Story 2 文房具コレクション Story 3 メカニズムを識る Story 4 文房具なヒト Story 5 懐かし文房具博覧会 Story 6 ときめく文房具店 -
それ、いらない。 ちゅらさんの持たない暮らし、使い切る暮らし
不必要なモノを処分して所有をやめれば、“自分軸”が備わり、人生が豊かになる――。何度片づけても散らかってしまう人必読!「それ、いらない。」ブロガーちゅらさんが伝授する、持たない暮らし、使い切る暮らし。 そうは言っても、捨てられない。わかっていても、捨てられない。 今までさまざまな断捨離本を手に取っては片づけにチャレンジしてきたけれど、やっぱり継続できない――。そんな人は必読! 「なぜ、わかっているのに捨てられないのか?」 その気持ちの根本にしっかりと向き合うことが、部屋をきれいに保ち続けられる一番の近道です。 どうすれば捨てられるようになり、きれいな部屋を維持し続けられるか。 家の中のものを9割捨てたら人生が変わった! と断言する「それ、いらない。」ブロガーが、リバウンドしない片づけを伝授します。 かつて、モノで溢れかえった部屋で生活していたという著者・ちゅらさんの現在(2016年12月現在)のお部屋も大公開。そこにはマネしたい要素がぎっしり詰まっています。 まずは、洋服を捨てることからはじめてみましょう。間違いなく、暮らしがガラリと変わります。 -
グーグルに学ぶディープラーニング
囲碁のプロ棋士に勝つ、クイズのチャンピオンに勝つ──、人工知能(AI)はこうした特定分野で象徴的な成果を上げてきました。しかし、最近ではAIが人々の生活や経済活動を改善して、世の中を変えていく可能性を示す実例が次々と出てきました。 例えば、米グーグルは、AIを使った「Google翻訳」の精度を大きく改善し、長年「実用的ではない」と言われてきた機械翻訳を日常生活では十分実用的なレベルへと引き上げました。また、同社はデータセンターにおけるサーバーなどの冷却電力を40%も削減しました。これもAIを活用して空調や窓の調節・開閉など約120の要素を制御し最適化した成果です。 大手IT企業は次々と、画像認識、音声認識、翻訳といったAI機能を安価に提供し始めており、いわば「蛇口をひねればAIがすぐ使える」時代が間もなく到来します。 このAIの進化をけん引するのが、脳の神経回路が仕組みの原点にある「ディープラーニング」という技術です。本書では、グーグルのエンジニアらへの取材に基づき、このディープラーニング技術をやさしく解説。また、将来のビジネスがどう変わるのか、グーグルのサービスや日本企業の取り組み事例から探るとともに、その未来の姿に迫ります。 序章●ディープラーニングがすべてのビジネスを変える 1章●超入門 人工知能と機械学習とディープラーニングはどう違う? 2章●入門 ディープラーニングの仕組み 3章●グーグル事例編 グーグルのディープラーニング活用事例 4章●企業事例編 5章●活用フレームワーク編 6章●将来展望編 ディープラーニングが課題を解決する未来へ -
夏の名残りの薔薇
この殺人事件は真実なのか、それとも幻か!? 沢渡三姉妹が山奥のホテルで毎秋、開催する豪華なパーティ。 不穏な雰囲気のなか、関係者の変死事件が起きる。はたして犯人は―― 沢渡三姉妹が山奥のクラシック・ホテルで毎年秋に開催する、豪華なパーティ。 参加者は、姉妹の甥の嫁で美貌の桜子や、次女の娘で女優の瑞穂など、華やかだが何かと噂のある人物ばかり。 不穏な雰囲気のなか、関係者の変死事件が起きる。 これは真実なのか、それとも幻か!? 巻末には杉江松恋氏による評論とインタビューも収録。 「『夏の名残りの薔薇』は本格ミステリという「閉じる」小説形式のルールを遵守しながら、同時に「閉じない」モチーフを小説内に定着させるという、極めて曲芸的な目論見によって書かれた作品である。(中略)小説内の犯人が目論んだ計画とは別に、作者が小説内で狙った仕掛けについても注意して読み進めなければならない――。」 (解説・杉江松恋) -
東欧のかわいい陶器:ポーリッシュポタリーと、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、チェコに受け継がれる伝統と模様
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハンガリー、ポーランド、チェコ、各国の陶器の特徴や可愛らしさを紹介。 現地写真のコラム付きで東欧陶器の魅力が詰まった一冊です。 中でもポーランドの伝統工芸(ポーリッシュポタリー)は、 スタンプで模様を付けた手づくり陶器で、若い女性に人気を集めています。 陶器の種類も、皿やリンゴポットだけでなく鍋などもあり、 日本に入ってきていない現地の器も紹介します。 東欧へ出かけた際におみやげを買えるショップリストも掲載。 -
日本人として知っておきたい「世界激変」の行方
「トランプ、プーチン、習近平」の三人が勢揃いした世界が、日本にとってもはや安泰な世界であろうはずはない。トランプ大統領の誕生と「孤立主義化」するアメリカ。覇権主義的動きを強めるロシアのプーチンと中国の習近平。激震し、分裂に向けて動くかのごときEU。「地獄のオセロゲーム」と化すアジア……。いま、誰の眼にもわかる形で、世界は激しく音を立てて崩れ、明らかにこれまでの秩序は後戻りすることのない大変動を始めた。これから世界で何が起きるのか。そして、そのなかで日本はどうすべきなのか。大きな流れを見通すならば、すべての構図は「グローバリズムの終焉」とそれに伴う「アンチ・グローバリズム」「オールド・グローバリズム」「ネオ・グローバリズム」という三勢力の相克から読み解ける。いま直面する「危機」を考えるとき、もはや日本は「普遍的価値」も捨てるときは捨て、自らの生存を最優先に考えねばならぬ――日本人の覚悟を問う、刮目の書。 ●第一章 トランプのアメリカで世界に何が起きるか ●第二章 日露“北方領土”交渉と売国の危機 ●第三章 介入か孤立か――パックス・アメリカーナの行方 ●第四章 「グローバリズムの限界」に直面し流動化する世界 ●第五章 「地獄のオセロゲーム」化するアジア ●第六章 これから十年、日本はどうすべきか -
最強の人生時間術
若いうちは時間が足りない、定年後は時間を持て余す…時間に関する悩みはつきない。この原因は時間を「人生」という側面から考えていないからだ。いつ終わるかわからない時間である人生をどう管理するか? 本書では、人生をヒンドゥー教にならい「新・四住期」という四時期に分け、それぞれの過ごし方を考える。時間を効率的に使う技術から楽しむ方法まで、人生をタイムマネジメントするための一冊。 -
トヨタのカタ
トヨタ生産システムは、その多くが「ルーティン」によって支えられている。ワールドカップ・ラグビーで一躍脚光を浴びた五郎丸選手の独特なポーズを伴う「ルーティン」同様、トヨタを理解するにはその「ルーティン」を理解するしかない。 本書は、トヨタの専門家の指導方法の背後に、武術のカタ(型)と同様の基本動作があること、その基本動作のベースにあるメカニズムの解明に成功している点で画期的だ。 トヨタの「カタ」には、「改善のカタ」と「コーチングのカタ」がある。「改善のカタ」の特徴は、不確実性を前提としたイノベーションの進め方にあると著者はいう。 欧米流マネジメント思考の結果主義では、「何をしてもいいから、とにかく結果を出せ」という態度になる。これに対し、トヨタではプロセスを改善し続けるために「改善のカタ」を使う。 著者は、このプロセスの改善が、イノベーションの方法となっていることを明らかにする。 従来のトヨタ本は、大半が個別のテクニックを語るノウハウものか、抽象的な概念をそのまま語っているものの両極端だった。本書は、具体的な改善の推進方法をそのメカニズムから理解してもらうというユニークなものだ。 -
江戸の色ごと仕置帳
名奉行が輩出した江戸時代。彼らによって残された大量の裁判記録の中から、男女間の性的な事件・犯罪に対する仕置をまとめたのが本書である。粋な町民文化の象徴と思われがちな「色ごと」だが、不義密通はもちろん、婚前交際ですら、奉行所で一旦裁きにかかると、死刑や追放といった厳しい刑罰が待っていた。おおらかに性を楽しんでいたように見える江戸庶民。しかし実際は、身分差別や儒教による秩序原理によって縛られ、恋愛においても殆ど自由がない生活を強いられていたことが、この「色ごと仕置帳」から見えてくる。【目次】まえがき/第一章 江戸の罪と罰/第二章 密通いたせし者は/第三章 手込めの儀につき/第四章 春をひさぐ女/第五章 心中は恋の終わりか/第六章 女犯(にょぼん)せし僧は/第七章 殴る亭主/あとがき/主要参考文献/【別表】江戸時代の刑罰と対応する罪 -
「火附盗賊改」の正体――幕府と盗賊の三百年戦争
「火附盗賊改」と言えば、“鬼の長谷川平蔵”の名が挙がる。否、正確には長谷川平蔵の名しか挙がらない、とも言える。実際、彼らは町奉行に比べ日陰の立場にあった。だが、強盗・放火といった凶悪犯罪が多発した百万都市・江戸で、火附盗賊改ほど頼りにされた組織はなかった。謎多き存在感と相まって、町人はもちろん武士たちも、畏怖と同時に畏敬の念を抱いたという。本著では、凶悪な盗賊一味との対決を軸に、その誕生から変遷、彼らならではの捕り物、苛烈な詮議の様子、幕臣の中での位置づけ、人情味あふれる素顔まで、豊富な資料をもとに、旗本の中でも武闘派の猛者ぞろいだった火盗改の実像に迫る。【目次】はじめに/第一章 戦国の争乱から「徳川の平和(パクス・トクガワーナ)」へ/第二章 最初の火附盗賊改/第三章 将軍吉宗の江戸/第四章 日本左衛門vs.徳山五兵衛/第五章 二人の長谷川平蔵/第六章 火附盗賊改の行く末/第七章 最後の火附盗賊改/おわりに -
アプリ&ゲームプランナー必読!レベルデザイン徹底指南書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲームバランス次第で神ゲーにもクソゲーにもなる! ゲームの面白さの心臓部と言っても過言ではない 「レベルデザイン」にスポットをあてた、至極の一冊が登場! なぜ世の中には神ゲーもあれば、クソゲーもあるのか? ゲームの面白さは、ゲームそのもののデザインに依存する部分も大きいものの、 それを最大限に活かすための最重要ポイントが「レベルデザイン」です。 この出来次第で、そのゲームは神ゲーにもクソゲーにもなります。 本書では、このレベルデザインという 「答えの無い答え」を見つけるための大切(本質的)なポイントについて、 現役プランナーが実際のゲームでの事例なども交えて、 さまざまな角度から徹底分析、解明していきます。 ゲームのアイデアは考えられるけど、ゲームバランスを考えるのは苦手! そんな人にこそオススメ!! また、昨今人気のスマホアプリや、家庭用ゲーム機、アーケードなど、 あらゆるゲームプラットフォームを多角的に紹介することで、 本質的な「面白さ」を追求します。 「いつでも必ず面白いゲームのレベルデザインができる!」 ようになるための書籍として、ぜひお役立てください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
ディグラム性格診断
恋愛、人付き合い、仕事… あなたの心の悩みをあぶり出し、人間関係をスムーズにします。 まさに、革命的なコミュニケーションツールの登場! また、膨大なマーケティングデータによって、行動傾向や好みなども具体的なパーセントで提示。 自分でも気づかなかった心の深い部分に触れられます。 そして、自分の長所や短所も一目瞭然なので、具体的に自分を理想に近づけていくツールになります。 【ディグラム性格診断とはなに?】「ディグラム性格診断」とは、心療内科などの医療現場で用いられる心理テストと、10数万人の膨大なアンケート調査による統計学をミックスした最先端の性格診断テスト。 つまり、心理学×統計学=ディグラムということです。 【やり方は?】20の質問に答えるだけです。 そこから導き出される数字を計算すると、27のパターン(波形)に分類されます。 その波形によって、自分でも気づかない性格の特徴や周りの人との仕事や恋愛の相性がずばりわかるのです。 -
予言者 梅棹忠夫
戦後の論壇に颯爽と登場し、大胆な変化を次々と予言した梅棹忠夫。 その謦咳に接した著者が、彼の発言を多面的に読みなおし、その予言がいかにして実現していったのか振り返る。 <目次> 【プロローグ 実現した予言と失われた時代】 【第一章 「文明の生態史観」の衝撃】 異例ずくめの「出生作」/日本文化を機能論的に見直す/進歩的知識人からの批判・・・など 【第二章 モンゴルの生態学者】 京都町衆の生まれ/山登りで危うく放校に/京都学派と梅棹をつなぐ線・・・など 【第三章 奇説を語る少壮学者】 『モゴール族探検記』/激しい論争を呼んだ「妻無用論」・・・など 【第四章 豊かな日本という未来】 「ぼくはマルクスの徒です」/数十年後の日本文明を予測する・・・など 【第五章 情報社会論の先駆者】 情報の時代を生物学的に論じる/お布施の原理による経済学・・・など 【第六章 イスラーム圏の動乱を予告する】 「生態史観」は中東から/イスラーム原理主義の「伝染」/近代化とイスラーム・・・など 【第七章 万博と民博のオーガナイザー】 「万国博を考える会」の結成/グローバル時代論の先駆者・・・など 【第八章 文化行政の主導者へ】 文化を「開発」する/田園都市国家構想とその評価・・・など 【第九章 ポスト「戦後」への視線】 梅棹忠夫と司馬遼太郎/核武装の可能性による抑止/日本文明は終わりか・・・など 【第十章 行為と妄想】 見えないなりの知的生産/「あそび」と「学問」/文明史曲線の先にあるもの・・・など 【エピローグ 梅棹忠夫を「裏切る」ために】 思想家としての梅棹/あかるい虚無家/精神のキバ・・・など -
33個めの石 傷ついた現代のための哲学
報復の連鎖の時代における、かすかな希望は確かにある。 人は傷つけ合う、その先を見つめた、柔らかな哲学エッセイ。 米国・バージニア工科大学で起こった銃乱射事件。 32人の学生、教員が殺され、犯人の学生は自殺した。 キャンパスには犠牲者を悼む32個の石が置かれたが、人知れず石を加えた学生がいた。 33個めの石。それは自殺した犯人の追悼である。 石は誰かによって持ち去られた。学生はふたたび石を置いた。それもまた、持ち去られた。 すると、別の誰かが新しい石を置いた。 「犯人の家族も、他の家族とまったく同じくらい苦しんでいるのです」。 犯人も現代社会の被害者であるという追悼を、われわれは出来るだろうか。 敵と味方の対立を無効化し、「やられたらやり返してやる」という報復の連鎖を超越していく物語を紡げるだろうか。 単行本刊行後、東日本大震災を経て発表された5編と書き下ろしを加えた文庫特別版。 社会は変わりようがない、人々が傷ついたとしても仕方がないというのっぺりとした社会意識を、食い破ることのできる希望。 それはまだ小さな流れではあるけれども、世界のあちこちで少しずつ開こうとしている柔らかなつぼみなのだ。 -
100万円の女たち
◆あらすじ◆ 売れない小説家、道間 慎。彼は5人の女たちと一緒に暮らしている。 女たちは毎月、彼に100万円支払い、彼が女たちの世話をする…なぜ? 金と愛と死の臭いが立ちこめる一軒家で、歪な六角関係が繰り広げられる… ◆紹介◆ 『俺はまだ本気出してないだけ』の作者が、100%本気で挑む新境地!! 散りばめられた秘密を追ううちに、いつしか女たちの虜に… 謎が恋を呼ぶ、異色のミステリー×ラブコメディー!! -
僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
【遂に出た!2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に!】 【予約殺到!事前注文多数!発売前から、もう7万部突破!】 ★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか? ★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか? ★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か? ★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか? ■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ) ■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開 「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか? そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは? みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに! 《本書の5大特色》 【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に ■これだけ読めば、全ノウハウがわかる 【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説 ■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介 【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る ■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない 【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすすめ本」まで紹介 ■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に 【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる! ■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる! 「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初! 2人の「共通点」と「違い」が面白い! この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう! -
翻訳というおしごと
「外国語を生かせる仕事」として、根強い人気を誇る翻訳業。そもそも翻訳とは、どんな仕事なのか。そして、これからの翻訳者には何が求められるのか。自動翻訳などの技術が進化する中、翻訳者には「未来」はあるのか。実務、映像、出版の翻訳者10人にインタビューを重ね、浮かび上がってきた「翻訳というおしごと」の現在と未来を、鮮やかにえがく。 【本書の特長】 1)出版翻訳者/ライターとして25年のキャリアを持つ著者が、翻訳の3分野、「実務翻訳」「映像翻訳」「出版翻訳」の現在を取材。また、翻訳者のみならず、翻訳者養成学校や翻訳コーディネーターなど、翻訳業界に欠かせないプレーヤーにも取材。翻訳支援ツールや自動翻訳の導入が進み、大きく変わりつつある翻訳業界を俯瞰できます。 2)翻訳という仕事の奥深さとその魅力を、10人の翻訳者へのインタビューと、著者自身の出版翻訳者としての経験を合わせ、具体例を豊富に提示。 3)翻訳にはどんな分野があるのか、仕事をどのように得ていくか、どんな技量が求められるか、「これからも食べていける」翻訳者の条件などについて、詳細に伝えます。翻訳という仕事がどういう仕事かを知りたい人、翻訳者としての第一歩を踏み出したい人必読の一冊。 【著者プロフィール】 実川元子: 1954年兵庫県生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。アパレル会社勤務を経て、1991年に翻訳者/ライターとして独立。主な翻訳書に『PK―最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(ベン・リトルトン著、カンゼン)、『孤高の守護神 ゴールキーパー進化論』(ジョナサン・ウィルソン著、白水社)、『GILT―ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー』(アレクシス・メイバンク、アレクサンドラ・ウィルキス・ウィルソン著、日経BP社)、『エキストラバージンの嘘と真実―スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界』(トム・ミューラー著、日経BP社)、『堕落する高級ブランド』(ダナ・トーマス著、講談社)ほか多数。 オフィシャルサイト:http://www.motoko3.com/ -
日本電産永守重信社長からのファクス42枚
日産自動車勤務を経て、モーターの製造販売を手がける日本電産に入社した著者。 代表取締役会長兼社長の永守重信氏より直々の指導を受けて、 M&Aによってグループ会社となった赤字企業の再建を託される。 毎日のように届けられる永守社長直筆のファクス。 そこには叱咤激励の言葉とともに、経営の本質が記されていた。 本書で初めてその具体的な内容が明かされる。 日本電産グループ会社・元再建担当=“代官役”による初の著書。 「徹底とスピード」の永守流経営ノウハウが盛り込まれた、 経営者はもちろん、すべてのリーダー必見の一冊。 【著者紹介】 川勝宣昭(かわかつ・のりあき) 経営コンサルタント。 1942年、三重県生まれ。 1967年、早稲田大学卒業後、日産自動車に入社。 生産、広報、会社経営企画、さらには技術開発企画から海外営業、現地法人経営者という幅広いキャリアを積む。 1998年、急成長企業の日本電産にスカウト移籍。 同社取締役(M&A担当)を経て、カリスマ経営者・永守重信氏の直接指導のもと、日本電産芝浦、日本電産ネミコンの再建に携わる。 永守流「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」のスピード・執念経営の実践導入で 破綻寸前企業の1年以内の急速浮上(売上倍増)と黒字化をすべて達成。 2007年、経営コンサルタントとして独立。 現在、DANTOTZ consulting(ダントツ コンサルティング)代表として中小企業から一部上場企業までのクライアント企業に対し、 速攻型営業力強化およびコストダウン両面で強い企業づくりを指導中。 【目次より】 ◆第1章 会社を変えよ!それがスタートだ ◆第2章 “スピード”こそ最大の武器 ◆第3章 徹底する会社は、気持ちがよいものだ ◆第4章 困難から逃げるな、逃げると解決策も逃げていく ◆第5章 営業を機関車にせよ ◆第6章 ダントツのコストダウン ◆第7章 リーダーで会社は9割が決まる -
ビジネスエリートの新論語
昭和30年、産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名・福田定一で刊行した “幻の新書”を完全版として復刻刊行。 古今の典籍から格言・名言を引用、ビジネス社会に生きる人たちにエールを 送る本書は、著者の深い教養や透徹した人間観が現れているばかりでなく、 大阪人であることを終世誇りとしていた著者の、卓抜なるユーモア感覚に満ちている。 さらには、本書の2部に収録、記者時代の先輩社員を描いたとおぼしき 「二人の老サラリーマン」は、働くことと生きることの深い結びつき問う、極めつけの 名作短編小説として読むに充分である。 現代の感覚をもってしても全く古びた印象のない本書は、むしろ後年に国民作家と 呼ばれることになる著者の魅力・実力を改めて伝えてくれる。 まさに「栴檀は双葉より芳し」。ビジネス社会を生きる若い読者にも、ぜひ薦めたい一冊。 -
濡れねずみたちの恋【ペーパー付】
カーテンの向こう、恋したあの人の痴態――。綺麗で優しい養護教諭・浦川朔巳に恋する高校生の吉井直輝はある日、同級生の菅尾悠司から「あの人とは幸せになれない、目を覚ませ」と忠告される。宣戦布告か、それとも…? 構わず向かった保健室で、直輝は朔巳のあられもない痴態を目の当たりにして――。想像の遙か上をいく、衝撃の三角関係がここに! 当て馬救済ラブエロ編は大量100超ページ描き下ろし! 脅威の実力派新人・理原のエロ切ないデビューコミックス。おまけペーパー付!
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