寝ながら学べる構造主義

寝ながら学べる構造主義

作者名 :
通常価格 605円 (550円+税)
紙の本 [参考] 935円 (税込)
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作品内容

構造主義という思想がどれほど難解とはいえ、それを構築した思想家たちだって「人間はどういうふうにものを考え、感じ、行動するのか」という問いに答えようとしていることに変わりはありません。ただ、その問いへの踏み込み方が、常人より強く、深い、というだけのことです。ですから、じっくり耳を傾ければ、「ああ、なるほどなるほど、そういうことって、たしかにあるよね」と得心がゆくはずなのです。(「まえがき」より)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春新書
ページ数
207ページ
電子版発売日
2011年09月16日
紙の本の発売
2002年06月
サイズ(目安)
1MB

寝ながら学べる構造主義 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月04日

    ソシュールの言葉が物事を規定するというのにはトータルアグリー。
    フーコーは歴史の大切さ、神の代わりの歴史の蓄積という考え方。
    レヴィストロースは近親相姦の禁止から贈与の大切さを解く。ラカンは物事が真実かどうかではなく、その認知において何が起こるかぁ大切だと解く。

    何を知っているのか?を教えるのでは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月30日

    難解な話が本当にサラサラと読める本です。まさに寝ながら読みました。本の内容の一割も吸収できていませんが、また、再読することで、もうちょっと、理解が進むのではと期待させられます。

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    Posted by ブクログ 2022年03月10日

    この本は最高の眠り薬!すごく良く眠れます。寝ながら学べるはずなのに、枕元で本を開くと二〜三行で抗えない瞼の重さがやってきます。気が張って寝付けない時におすすめです。
    私は、この本のあとがきが全ての本のあとがきの中で一番大好きです。すんごい小難しそうな西洋哲学観を「なーんだこんなことだったのか」と身近...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月06日

    言葉を獲得した人は、テキストと同じく、言葉によって編まれた存在となる。私は小説と同じ成分で作られていた。ファイアボールや文字禍に通ずるところがある気がする。口紅に残像を、に至ってはフィクションという名の現実かもしれない。どちらも言葉によって「作られた世界」であることに変わりないのだから。

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    Posted by ブクログ 2021年12月28日


     なぜ、私たちはあることを「知らない」のでしょう? なぜ今日までそれを「知らずに」きたのでしょう。単に面倒くさかっただけなのでしょうか?
     それは違います。私たちがあることを知らない理由はたいていの場合一つしかありません。「知りたくない」からです。
     より厳密に言えば「自分があることを『知りたく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月08日

    構造主義は、主体を重視するのをやめて、既にある社会システムを重視し、なぜそのシステムがあるのかを考えていくことだと認識した。そもそも主体なんてない。生まれた瞬間から分節された社会システムの中にいて、その構造上の中で生きていく以上、その人の思考もそのシステムの影響を受ける。よって、それはその人の主体で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月18日

    レヴィ=ストロース〜中沢新一あたりしか知らなかった自分としては、構造主義の概要が歴史的順を追って噛み砕いてもらえていて助かった。ロラン・バルトが好きだったし、ラカンは考えがまず難しかった。エクリチュールってそのことだったんだ!等「聞いたことがあったけど知らなかったこと」を穴埋めしてもらえた。

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    Posted by ブクログ 2021年06月17日

    とても面白かったです。
    また時間をあけて読み返したい本でした。

    構造主義に至る哲学としてニーチェ、
    畜群道徳の概念が面白かったです。
    それぞれが善悪ではなくて
    大衆と同じか同じでないかと言う
    価値基準で動いている。

    構造主義者としてレヴィストロース、フーコー、
    ラカンなどの考えが、わかりやすい例...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月12日

    面白かったしわかりやすかった。最後にラカンが出てくるまでは。
    でもラカンはどっちみち誰が説明しても分からないので仕方がない。内田樹は悪くない。

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    Posted by ブクログ 2020年12月25日

    浪人生時代に初めて読んで、それから4年後に再読しました。
    ソシュールやマルクス、構造主義四銃士の思想は現代人が無意識に使っているが故に現代思想の中では馴染みやすく、また自身の物事の考え方を理解するきっかけにもなりました。

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