寝ながら学べる構造主義

寝ながら学べる構造主義

作者名 :
通常価格 605円 (550円+税)
紙の本 [参考] 858円 (税込)
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作品内容

構造主義という思想がどれほど難解とはいえ、それを構築した思想家たちだって「人間はどういうふうにものを考え、感じ、行動するのか」という問いに答えようとしていることに変わりはありません。ただ、その問いへの踏み込み方が、常人より強く、深い、というだけのことです。ですから、じっくり耳を傾ければ、「ああ、なるほどなるほど、そういうことって、たしかにあるよね」と得心がゆくはずなのです。(「まえがき」より)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春新書
ページ数
207ページ
電子版発売日
2011年09月16日
紙の本の発売
2002年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

寝ながら学べる構造主義 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年10月03日

    ようやく読み終えた。

    内田樹さんが書いている、ということ、「寝ながら」「入門編」という謳い文句に釣られてしまったけれど、なかなかに難しかった。
    特に、肝心の四銃士の部分は、それまでとは突然風向きが変わったように感じて、私の基礎知識が乏しかった分、かなり手こずった。

    とはいえ、ひとつひとつのことを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月15日

    なんと、非常に読みやすくて、分かりやすくて、読み進めたくなる本で、なんと、時にクスッと笑える。(不安になったり、どうしたらいいんだ、とおもったりもするが) 

    すごい。こんなに簡単?に、構造主義の基礎の基礎を知れるだなんて。

    と、書いているこの言葉さえ、私、から作り出されたものではない。

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    Posted by ブクログ 2020年07月11日

    最高に面白かった。
    現代(今)の考え方がいかに「構造主義」の影響を受けているかが分かる本。

    本の構成としては、構造主義に大きな影響を及ぼしたマルクス・フロイト・ニーチェの話の後に、構造主義の始祖とされるソシュールの思想と、構造主義の四銃士とされるフーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンの思想に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月20日

    ラカンを除いては驚くほど読みやすかった。どの程度理解できたかはわからないが、自分の関心と照らし合わせても興味深い点が多々あった。質の高い入門書。

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    Posted by ブクログ 2019年12月16日

    名著としてこの本は名高い。以前から気になっていたところ、読んでみて深い知見に感動した。この本の引用(下記参照)の多さから、新しいことをかなり多く学んだし、既知の知識も整理された。しかもその内容も著者の力が無ければ、わからないままでいたであろうことについて、わかりやすく読み進められた。次に下記の引用箇...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月13日

    #寝ながら学べる構造主義 #内田樹 著 #文春新書
    
    現代思想がとてつもなく分かりやすくかつ面白く書かれている。ただ、まえがきにも書いてあるが「簡単」ではない。「寝ながら」は厳しいやんっいう...(笑) まあ面白いから許すけど! 読んでいてて #サピエンス全史 に似ているなと思ったら構造主義と人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月10日

    構造主義とは全くわからなかったが読み進めていくうちに何かしらヒントがあるかなとも感じた
    3回以上読まないとこの内容を理解する事は自分にはできないと思った
    みんな仲良くしようね
    言葉遣いで人が決まる
    大人になれよ
    私は馬鹿が嫌いだ
    言葉がついて初めて物事が決まる
    私たちが欲するものは他者に与えなければ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月26日

    非常に小気味良く、また、切れ味鋭く進んでいく。読み物として面白い。


    “主体性の起源は、主体の「存在」にではなく、主体の「行動」のうちにある。”


    “現在でも、私たちが眼にする文芸批評の過半は、「作者に書くことを動機づけた初期条件の特定」というこの近代批評の基本パターンをしっかり踏襲しています。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月10日

    「歴史の教科書は近現代から逆に読め」とよく言われていることだが、それと同じように、哲学の歴史を知る上でこの本から読むと良いかも、と感じる。

    構造主義は、レヴィ=ストロース、アルチュセール、ラカン、フーコーが”四銃士”(四天王とも言われる)であり、精神分析(ラカン)、人類学(レヴィ=ストロース)、マ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月19日

    「構造主義」の超入門書。
    とにかくすらすら読めたし、著者の語彙力が豊富で何度も「ほぉぉぉ」と感嘆した。初めてでもすんと腹落ちさせるよう、具体例が随所に散りばめられていて著者の心意気を感じる。

    日頃から「世の中のものごとをおおいに抽象化して見る」ことに快楽にも似た嗜好性を持つ私には、ご馳走のような一...続きを読む

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