寝ながら学べる構造主義

寝ながら学べる構造主義

作者名 :
通常価格 594円 (税込)
獲得ポイント

2pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

作品内容

構造主義という思想がどれほど難解とはいえ、それを構築した思想家たちだって「人間はどういうふうにものを考え、感じ、行動するのか」という問いに答えようとしていることに変わりはありません。ただ、その問いへの踏み込み方が、常人より強く、深い、というだけのことです。ですから、じっくり耳を傾ければ、「ああ、なるほどなるほど、そういうことって、たしかにあるよね」と得心がゆくはずなのです。(「まえがき」より)

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春新書
ページ数
207ページ
電子版発売日
2011年09月16日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年09月21日

平成が始まったばかりの頃、学生の私は先輩に勧められて「構造主義」の本を読んだ。

平易に書かれていたであろうその新書は、当時の私には難解だった。

ただ、現代の思想の最先端といわれる構造主義ってなんだろう?
その問いかけだけは、自分の中に残り続けた。

「大人のための読書の全技術」(齋藤隆)の「社会...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年02月15日

構造主義の基礎づけとなったマルクス、フロイト、ニーチェ、ソシュール。
構造主義の中心人物であるフーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカン。
これら8人の人物に関する思想についての説明が、簡潔に述べられている。
例えが非常に秀逸で、自分のようにこの分野に関する知識が全くない人間でも、簡単に理解するこ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年08月19日

①座右の書
私たちは、私たちが思うように生きていない。何かによって、それは歴史の引力ともいうべきものか、本能というべきものかによって、知らず知らず構造に操られ、行動している。バルトは言語において、レヴィストロースは人類学によって、ラカンは精神分析において、そう教えてくれるのである。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年08月18日

内田樹さんの本では、以前に『女は何を欲望するか』と『他者と死者ーラカンによるレヴィナス』にたいへんお世話になった。以上の2冊に負けず劣らず、本書も読みすすめるごとに頭がスッキリする感覚がある。「もーわからん!頑張ってもわからん!」となったときに読むと、効果てきめん。暗号のような思想が理解できたような...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年08月01日

学問的な本を初めて読んだ私でも、理解しやすいように書かれていました。
ソシュール、フーコー、バルト、ラカンの4人を中心に解説しています。

自分で噛み砕けるくらいまで深く理解できるように、のちほど再読します。

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています