アジア辺境論 これが日本の生きる道

アジア辺境論 これが日本の生きる道

作者名 :
通常価格 734円 (税込)
紙の本 [参考] 799円 (税込)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

アメリカ、欧州で排外的な政治勢力が台頭する中、ロシア、中国の影響力が日増しに拡大している。米ソ対立の冷戦終結から四半世紀経ち、世界各地に複数の覇権の競合関係が生まれている。はたして、その狭間で日本が生き残るためには何が必要なのか? そのカギは日・台・韓の連帯にあり。アメリカとの一方的な従属関係を見直し、中国、ロシアなど、スーパーパワー間にある中小民主主義国家同士の協力関係の構築はいかにして可能か。世界史レベルの地殻変動と戦後の平和国家的な国のあり方を蹂躙する近年の日本の政策を目の前に、リベラルの重鎮ふたりがその理路を提示する。 【目次】はじめに 日本・韓国・台湾連携の夢 ――これがボクらの生きる道 内田 樹/序章 問題提起 ――自由主義はなぜこれほど脆かったのか/第一章 リベラルの限界 ――「モビリティー」に無力化された自由主義/第二章 ニッチな辺境国家が結ぶ新しいアジア主義の可能性/第三章 アジアの連携を妨げる「確執」をどう乗り越えるか/第四章 不穏な日本の行く末 ――たどり着けるか「日本の生きる道」/おわりに アジア辺境の「虚妄」に賭ける ――これがみんなの生きる道 姜尚中/主要参考文献

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
224ページ
電子版発売日
2017年09月15日
紙の本の発売
2017年08月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年10月09日

日米安保の実在よりも、アジア辺境の虚妄に賭ける。一国の国力とは、よりよい未来を創ろうとするヴィジョンの提示力であり失敗から学ぶ復元力である。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年05月11日

面白いのだけれど、☆を1つ減じたのは本書の目論見である「明るい未来像の提示」よりも、現状への不満が多く述べられていたような気がするから。
もちろん現状の分析があっての未来像だとは思うのだけれど、もっともっと「どんな可能性があるのか」という点について聞きたかったので、その分が残念でした。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年11月23日

 私の好きな作家,内田樹さんと姜尚中さんの対談なんだから,面白くないわけがありません。
 この二人は,いつも新しい視点を与えてくれます。
 今回のテーマは,アジア。日本と韓国と台湾の連携で,新しい可能性が拓けていく…というのは,現実からみると無理そうに見えますが,そういう大風呂敷を広げないことには,...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年09月24日

姜尚中氏と内田樹氏の対談。2冊目だったような気がします。
今回は、アジアのなかで、日本と韓国、台湾が連携をして
東アジア圏をつくるという話。
ちょっと実現には遠いきもしますが。。
ちょっと間違えると大東和共栄圏と同じようなことに
なる気もします。
でも、今の風潮に危機感をもっているということは
非常...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年05月15日

姜尚中さんの「日本の隠ぺい体質」の指摘がズバリと刺さった。
今の一連の忖度事件をはじめ、先の戦争が泥沼化していった過程などの日本の誤った歴史は大抵それが原因だと気付く。

※内田センセーの主張はいつも通りなので…

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

「BookLive!」の無料公式アプリ
アプリで手軽に読める!
マンガ、ラノベ、小説など、クラウド本棚でいつでもどこでも簡単・便利に。「BookLive!」の無料公式アプリ
  • App Storeからダウンロード
  • ANDROIDアプリ Google play