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Google、楽天、ドコモ、任天堂など、成功企業の社員が実践する思考・仕事術とは? 他人の力で“億”の成果を上げる、新時代の組織・チームづくりの秘訣を、「かかわる人すべてを味方にし、何倍もの効果をあげる」アライアンス的仕事術の達人が徹底解説! 上司と部下をもつすべてのビジネスマン必携の書です。かつて駿台一位をとった英語ノート・マスター法など、さまざまな勉強の秘訣もあわせて紹介。
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Posted by ブクログ
著者の人をドンドン巻き込んで素晴らしいプラットフォーム、サービスを創出することはすごい! やはり、中間管理職として学ぶ部分が多いです。
『一人で1億稼ぐよりも、10人で100億稼ぐ』そんな考え方を養い、実行するための本です。面白くて、非常にためになると思います。 僕がこの人をのことを知るきっかけになったのはフェイスブックページからで、彼の本を読んで氏が日本興業銀行やNTTドコモで仕事をしてきたということ。そして、皆様もよくご存知...続きを読むかと思われる「おサイフケータイ」の立案者だったということを知りました。フェイスブックなどに代表される「プラットフォーム」。それを個人でやってみて仕事などにも成果を挙げていこう。そしてそれを培う思考法を身につけよう、というのが主に書かれていることで、非常に読んでいて参考になりましたし、また、面白くもありました。 僕が読んでいて一番感銘を受けた箇所は『一人で1億円のビジネスを作るのではなくて、10人で100億円のビジネスを作りましょう』というところで、一人で一億円という方がセミナーやコンサルティングをされるときに非常にそう考え方をする方が多いとおっしゃってるのですが。実際、僕の使えていた上司もそういう考え方だったなと思って、一人で思い出していました。そして、彼のいうところの『勉強会を開く』というのは面白いなぁと思い、この箇所を熟読したことを覚えています。 よく教えることで自分も学べるという言葉がありますけれど、ビジネスの世界こそ、こういう原理が強く働くのだなと感慨深く読んでいました。そして、巻末のほうに作者が参考にしているという書評ブログやメルマガのリストがアップされていますが、いつか自分のブログもこういう風に取り上げられることがあればと、切に祈っています。
平野先生の著書。自分が胴元として皆を巻き込んで、WinWinの関係を築ければ最高。ワクワクしながら読めました。
カール氏の本。どうも彼は「プラットフォーム」で押していくようだ。「アライアンス」をベースにした、よりビジネスモデルを想起しやすい言葉だけに、今後の展開が読みやすいのだろうか・・・ま、それはともかく、一歩一歩拡張して勢いを増してきているように感じます。すごく腹落ちのする内容で、読後の満足感は高かったで...続きを読むす。
現代社会において、個人としてどのような考え方でビジネスを行えばよいかを筆者の経験をもとに指南している。 至極真っ当な部分から、筆者の経験に基づいた方法論が書かれており、どのような組織に属している人でも活用できるヒントが多くある。 個人としての思考方法だが、組織全体として考える思考方法への活用も可...続きを読む能であり、会社の文化構築や理念浸透など組織改革を行う際にも活用できると思う。 ポケットに入れて、日々自分の行動をチェックしていく活用がイメージできる。今後電子書籍がもっと広まると、章毎の購入という手段で入手したい人がでてくるであろう書籍である。 ------------------------------------------------------------------------------------- 【キーワード】 プラットフォーム戦略 様々なグループが集まる『場』『舞台』を提供し、多くの人を集めて、 クチコミなどによってその『場』『舞台』を拡大する』 知識や情報そのものより、それをどう、組み合わせて問題を解決していくのかや新しい価値を創造するのか、創意工夫していくのか、周りを巻き込んでいくのかということが重要 『本源的欲求』 自分が本当にほしいと思うものにお金を払う ⇒3回「FOR WHAT」と尋ねてみる プラットフォームに参加するターゲットを明確にする 新・プラットフォーム思考のリーダー像 他人の価値観や考え方を受容し、他社の社員や自社の上司、部下など 周囲の人を巻き込んでいくことで、自分の持てる力の何十倍もの成果を挙げプラットフォームを成功に導いていく 説得せずに相談する すべては顧客の不満や不平、問題点をいかに解決するか 自分の主張より相手の要望を聞き出すこと 相手を出世させることを意識する
20100323 面白い。読んで良かった。 ただ、ビジネスノウハウ本としての過剰な期待を持って読むと、その結論に満足できないかもしれない。 仕事だから許される、結果儲かれば許される、という二つの傲慢さが共存できた大量生産・大量消費時代は終わり、消費者のニーズはより個別化、複雑化している現代において...続きを読むは、製品・サービスを提供するにあたっても、より高度かつ複雑な知識・技術が幅広く要求される。その上で差別化を図ろうとするには、より個人に目を向ける必要があることを説いている。この場合の個人とは、消費者ばかりではなく、提供者側のコラボチームの構成員も含まれる。そのため、具体的な手段についての情報を提供するものではなく、すでに時代は変わっていることを強調しているのであり、旧態然としたビジネスモデル、チームに固執することをある意味美徳としている組織に、現実に目を向けることをも提言しているように思われた。 2〜3回、たまに何度か読み直すといいかも。
良いプラットフォームは、製品ができた際に何十人も「自分が作った」という人間が現れる。 長期的に利害が一致するのに、短期的には一致しないケースはよくある。そんなときは方針転換が必要。 相手の話をよく聴き、何がネックになってるか観察する。 おさいふケータイ普及のために、レジ横のスペースを潰すのがネッ...続きを読むクだった。そこで、原点に立ち返り、来店数アップのためのポイント連動やリーダー導入支援など実施。 モバゲーアプリで言えば、サップとの短期的利害不一致は配信システム導入コスト。無料で渡してレベニューというモデルは今後どんな領域でも増えそう。
「おさいふケータイ」の生みの親、平野氏による「新」プラットフォーム思考のすすめ。 プラットフォームとは、「場」のことで、場を提供することによって、アライアンスを進めていく、ということ。 経営戦略としてのプラットフォームからスタートして、それを個人の思考へ、ひいては、勉強法にまで話は及ぶ。 ...続きを読む 予想以上に面白かった。
自分に出来ること、出来ないことを明確にし、出来ないところを周りに「手伝ってもらうスキームを作る」という「手伝ってもらう」ではなく、「手伝ってもらえるスキームを自分が作るんだ」という点が斬新で、慧眼的指摘だった。
先日、読んだ著者の本「がんばらないで成果を出す37の法則ーアライアンス人間関係術ー」に続いてこちらも読んでみた。 普段から人の強みを見つけて、自分の知っている別の知人と引き合わせたら、何か面白いことができるんじゃないかという事ばかり考えている。 それはビジネスモデルに近いものもあれば、ただ単にワ...続きを読むクワクするだけかもしれないもの、とりあえず種を撒いておけば、後で奇麗な花が咲くのを皆で楽しめるかもといった類いのものである。 そんな自分にとって、この本の中で言及しているプラットフォーム戦略というものが、なんだかとても身近に感じ、結果的に自信を与えてくれた。 平野敦士カールさん、そのうち会って話してみたい人の一人になった。 いわゆるサラリーマン的な人には役に立たないというかピンとこないかもしれないけど、自分にとってはヒントくれたというか、自分の向かっている方向があながち間違っていないという確信を与えてくれた良い本であった。
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たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
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平野敦士カール
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