筑紫哲也の作品一覧

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作品一覧

2014/07/04更新

ユーザーレビュー

  • 若き友人たちへ――筑紫哲也ラスト・メッセージ
    読みやすく、勉強になった。
    出来ればもっと早く、この本に出会っていればと思いました。
    物事の本質について伝えている内容は、ファクトフルネスやスマホ脳にも共通する部分があります。
    やっぱり大切な事は普遍的なんですね。
  • 若き友人たちへ――筑紫哲也ラスト・メッセージ
    テレビで観ていた著者をより知ることが出来たと思う。
    イギリスの文学者サミュエル=ジョンソンの言葉"愛国主義は悪党の最後の隠れ家である"
    著者が映画に精通しており、年間400本も見られているとは知らなかった。
    疑うことを忘れてはならないと心に刻む。
    大学、大学院は疑うことを学ぶところだと書かれている。...続きを読む
  • 旅の途中 ジャーナリストとしての私をつくった39人との出会い
     自伝を書いてくれと頼まれた筑紫が考えたのが,「自分と出会ってきた人とのかかわりを書くことで,自分の生きてきた一部分を示していく」というやり方だった。筑紫の言葉を借りると「他人様に読んでもらうほどのことはやっていない。それでも強いて何かを書くとすれば,自分が出会ってきた他人様のことしかないだろう―と...続きを読む
  • 旅の途中 ジャーナリストとしての私をつくった39人との出会い
    なんと幅広い人脈なのだろう。筑紫さんのお人柄がわかります。
    どれもこれも印象深いエピソード盛りだくさんだが、特に頭に残っているのは、 豊平良顯氏の言葉。
    「一方に圧倒的な権力を持つ統治者がいて、他方に基本的な権利を奪われている被統治者がいる。その双方の言い分を平等に並べて伝えることのどこが公正なの...続きを読む
  • 若き友人たちへ――筑紫哲也ラスト・メッセージ
    物事をわかりやすく、さまざまな角度から検証できている。こういう視点を持っている人が亡くなってしまったことが残念。もう少し彼の著書を読んでみようかなと思う。

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