若き友人たちへ――筑紫哲也ラスト・メッセージ

若き友人たちへ――筑紫哲也ラスト・メッセージ

作者名 :
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作品内容

愛国主義は悪党の最後の隠れ家である。本書の中で筑紫さんが語る言葉の一つである。誰もが反対しづらい美辞麗句、思わず振り向いてしまう大きな声には注意が必要だ、という意味である。2003年から2008年にかけて、筑紫さんは早稲田大学と立命館大学で主に大学院生に向けた講座をもっていた。その中で再三伝えようとしたのは、情報や情緒に流されることなく自分の頭で考えることの素晴らしさであった。この一連の講義録をもとに、本書は構成された。「若き友人」を「日本人」と置き換えてもいい。筑紫哲也さんからの最後のメッセージである。【目次】「まえがき」にかえて/若き友人への手紙/第一章 まず憲法について話してみよう/第二章 そもそも日本人とは何者か/第三章 二つの日本人論を読む/第四章 沖縄から日本が見えるか?/第五章 さまざまなメディアを歩いてみよう/第六章 雑誌と新聞をめぐる私的ジャーナリズム論/第七章 国家、この厄介なるもの/第八章 教育こそが国の基本である/第九章 「知の三角形」という考え方/第十章 この国がおかれている現実を見つめる/第十一章 そして、この国の行方は……/「あとがき」にかえて/思い出す事など

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
256ページ
電子版発売日
2014年01月17日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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若き友人たちへ――筑紫哲也ラスト・メッセージ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年11月23日

    テレビで観ていた著者をより知ることが出来たと思う。
    イギリスの文学者サミュエル=ジョンソンの言葉"愛国主義は悪党の最後の隠れ家である"
    著者が映画に精通しており、年間400本も見られているとは知らなかった。
    疑うことを忘れてはならないと心に刻む。
    大学、大学院は疑うことを学ぶとこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月13日

    物事をわかりやすく、さまざまな角度から検証できている。こういう視点を持っている人が亡くなってしまったことが残念。もう少し彼の著書を読んでみようかなと思う。

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    Posted by ブクログ 2012年10月14日

     筑紫さんの最後のメッセージが綴られています。
     話題は多方面にわたり,楽しく読み進めることができます。今までの著書と同じように,本書で気になった映画や本なども取り寄せたくなりました。
     人が学ぼうとする時一番大切なのは「好奇心」,それから「探究心」であるという指摘には,賛同します。
     本書の最後に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月21日

    「知の三角形」
    バランスよく、三角形を広げてゆくこと。
    自分で考え、選んで信じたものが人生の道標になること。
    それが大事だと筑紫さんから教わりました。

    自分ひとりではどうすることもできないからと
    知らんぷりしたり、諦めたりしていては
    少しもよくならない。
    本当にしなくてはいけないことは何か
    考えて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年11月19日

    筑紫哲也さんが遺しておきたい言葉があるということで始まった「若き友人たちへ」の連載だったが、たった2回で終了してしまった。その2回分と大学での講義テープを構成したものでこの本は成り立っている。

    筑紫さんの人間愛が強く伝わり、日本という国を私たちの未来を真剣に心配していることがよくわかる。これがたっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月22日

    筑紫さんのメッセージが30代の私にも強く響いた。
    自分の目で、自分の価値観で見つめることの大切さを改めて感じた。

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    Posted by ブクログ 2011年03月08日

    筑紫さん大学で講義してたんですね
    ぜひ受けてみたかった

    筑紫哲也という男の深さを実感しました
    彼は縦と横にプラス奥行きがある3D。
    自分はやっと縦だけじゃなく横の広がりも意識し始めた、
    ぺーぺーの2D
    さらに奥行きもあるんだなーと教えてもらった一冊でした
    彼にはかないません!!

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月13日

    筑紫哲也が最期に書き残そうとして途中で終わってしまった連載「若き友人たちへ」と、大学講義の内容を書きおこした内容の、まあいちおう二本立て。
    分量は9割、大学講義の内容で、それもすごく面白い、筑紫さんの考えや伝えたいことがよく出ている内容なのだが。
    なにより冒頭、わずか28ページの「若き友人たちへ」、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月15日

    今まで筑紫さんの書かれたものを読んだことが無かった。
    テレビで見ているだけではわからない、筑紫さんの考えに触れることができたように思う。
    うまく言葉にできないが、読むうちに泣けてきた。
    大切にしたい本である。

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    Posted by ブクログ 2019年11月14日

    朝日ジャーナルの編集長だったころからファンだった。
    文化的な分野でも造詣が深くて尊敬する人でもあった。
    亡くなられて11年、この書籍が出て10年たっているんだと思うのと灌漑ひとしおだ。

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