作品一覧 2024/04/11更新 葉桜の季節に君を想うということ 試し読み フォロー 密室殺人ゲーム 試し読み フォロー それは令和のことでした、 試し読み フォロー 明日なき暴走 試し読み フォロー 安達ヶ原の鬼密室 試し読み フォロー ガラス張りの誘拐 試し読み フォロー 首切り島の一夜 試し読み フォロー さらわれたい女 試し読み フォロー 死体を買う男 試し読み フォロー 7人の名探偵 試し読み フォロー 新装版 長い家の殺人 試し読み フォロー 新装版 白い家の殺人 試し読み フォロー 新装版 動く家の殺人 試し読み フォロー 増補版 放浪探偵と七つの殺人 試し読み フォロー 新装版 正月十一日、鏡殺し 値引きあり 試し読み フォロー 新装版 ROMMY 越境者の夢 試し読み フォロー ジェシカが駆け抜けた七年間について 試し読み フォロー 女王様と私 試し読み フォロー ずっとあなたが好きでした 試し読み フォロー 世界の終わり、あるいは始まり 試し読み フォロー 絶望ノート 試し読み フォロー そして名探偵は生まれた 試し読み フォロー 玉川上死 川に死体のある風景 試し読み フォロー Dの殺人事件、まことに恐ろしきは 試し読み フォロー ハッピーエンドにさよならを 試し読み フォロー 春から夏、やがて冬 試し読み フォロー ブードゥー・チャイルド 試し読み フォロー 舞田ひとみシリーズ 試し読み フォロー 魔王城殺人事件 試し読み フォロー 間宵の母 試し読み フォロー 密室殺人ゲーム 全3巻合本版 試し読み フォロー 名探偵・信濃譲二シリーズ 全3冊合本版 試し読み フォロー 家守 試し読み フォロー 1~33件目 / 33件<<<1・・・・・・・・・>>> 歌野晶午の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 「何でもやってやろう屋」を自称する主人公の刺激的な生活からお話はスタートし、悪徳霊感商売の調査依頼を受けたり、女性の自殺を止めたことでの出会いがあり、更に刺激的な様々な事件と、過去が混ざり合って読む手が止まらなくなるぐらい面白かった。 あらすじに書かれている「必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本...続きを読む」はマジだった。(この感想を書きながらもう一回読み始めている。) 最後の「補遺」がネタバラシ的で何回も唸らされた。 タイトルの美しさに惹かれて買ったが、そのタイトルに秘められているものが分かったとき、より好きになった。 この季節にちょうど読めてよかった。 Posted by ブクログ 葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 本屋さんでふと目に入って帯をみて購入。 本当に面白かった!!! 小説だからこその面白さが詰まった作品。 大好きになりました! Posted by ブクログ 死体を買う男 歌野晶午 作中作スタイルの本格ミステリです。 文庫本のあらすじに「二重三重のカラクリ」とありますが、まさにその通りでした。 これぞ、本格ミステリという内容でした。 なぜ「白骨鬼」は書かれたのか。 そのトリックは、鳥肌ものでした。 Posted by ブクログ 葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 ハードボイルドだったなぁ。タイトルからは、ヌメヌメした恋愛小説の体を予見していたが、なんのことはない超絶ハードボイルドだった。 格好いい生き方…という点で言えば、冴羽獠に繋がる何かを感じた。 死に様こそ生き様だが、美しさは生き様にこそ現れると言えるだろう。 Posted by ブクログ 葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 ミステリーにどハマってる時にこの本に出会いました 前半は恋愛小説の様でここからどうミステリーに持っていくのかと思い読み進めてたけどまさかああなるとは、、、 各章に分かれていてそれが最後に全てつながっていくあの感じ、、、 叙述系の小説だとは思っていなくあの一行は鳥肌が!! まんまと騙されたけど...続きを読むそれがまた気持ちいい!! 読んだ人と感想を語りたくなる一冊 Posted by ブクログ 歌野晶午のレビューをもっと見る