歌野晶午のレビュー一覧

  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公含む5人のネット友達による推理ゲーム。各々が殺人事件を問題として出題し合う集まりだが、問題となる殺人事件は「出題者本人が犯人」であるという風変わりな作品。

    犯人も分かっている、動機も「面白そうだから」という至極単純な理由。その為全ての事件がハウダニットの形式を取っていた。
    登場人物の名前が風変わりな為、最初は読み進めるのに時間がかかったが、ストーリーが進み核心に近づく内に慣れていき、そこからは面白いようにページを捲る手が止まらなくなっていた。

    まさか頭狂人が最後の事件の犯人、そして身内とは想像できなかった。それどころかコロンボが八田家の子供だと推理していた自分が情けない。

    最後はど

    0
    2026年04月12日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    えぐかった。この一言に尽きる。
    大どんでん返しの1冊でした。
    私は勝手に成瀬将虎という人を30代か40代のそこそこの若い人だと思っていた。
    衝撃を食らう1冊だった。最後の最後まで結末がわからなかった。全てわかった時は鳥肌が立った。
    そんな1冊だった。

    これを誰かと共感し合いたい。
    そんなことは出来るのだろうか。


    0
    2026年04月11日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    終盤まで飽きずに読んでいた作品。
    最後あっ、あっ、ってなった。
    映像化は無理だろうな。
    2度読みしたら別の観点で読めて面白いだろうな。

    0
    2026年04月10日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    主人公とヒロインのラブラブな様子や主人公に対して妹がツンデレな対応する様子を見てニヤニヤ想像しながら読んでました笑
    ラストで全てがひっくり返りました笑笑笑

    0
    2026年04月08日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    これまで読んだ作品の中で1番のどんでん返しを喰らった。呆然としてここまで感想が出てこない作品は初めてだ。拙い感想になるがその事がこの作品の魅力を表すことになるだろう。

    改めて物語を振り返ってみれば登場人物の名前など高齢者達の話であることを匂わす要素はあったが、自分の中にある固定概念や若者だと思わせる叙述トリックが圧巻だった。

    ミステリー作品に当たると思うがその中で繰り広げられるヒューマンドラマも魅力的だった。
    成瀬将虎と麻宮さくらの若者らしい恋愛だったが、成瀬の相手が古屋節子になると大人の恋愛な一変する。

    人生の最盛期を桜の最盛期に例えると満開をすぎた葉桜の季節が人生の晩年を表すこととな

    0
    2026年04月08日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    十角館の殺人からの本書。
    ミステリ好きのお墨付き、期待値は上がる。

    前情報ない方がいるかもしれないので念のためネタバレonにしておく。

    本書のミステリ性は所謂叙述トリック。それを知った上で読み進めたがまんまと300ページを超えても気付かず。
    後半の畳み掛けで全てがつながる…といいつつ状況理解するまでに"んんっ⁉︎“と何度も首を傾げる。

    この展開かーと気持ちよく終える、こう言った作品を作り出せるのは本当に凄すぎる。
    この手の実写化不可作品はやはり前情報なしに小説に限る、読んでよかった。

    しかし成瀬先輩、筋トレ具合といい台詞回しといい、バイタリティ凄すぎませんか?

    0
    2026年04月07日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いわゆる叙述トリックが仕掛けられていて、どんでん返し系の作品だが、大筋のトリックも上手く辻褄があっていて面白い。

    0
    2026年04月05日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    複雑な心境だが、読んでよかったと思える作品に間違えない。
    絵にかいたような叙述トリックで、途中まで練っていた思考がひっくり返された。
    そしてタイトルの「葉桜の季節に君を想うということ」が回収されて満足した。

    個人的なポイントとしては街の情景と、人に読ませる丁寧な描写に惹き込まれた。
    都内は正直馴染みもないが、読むことでどういう街なのかが想像しやすかった。

    なにより食事を忘れるほど夢中で読み切ってしまった。
    絶妙な違和感を感じさせつつ、最後まで違和感のまま引っ張り続けた。
    ところがそれ以上の驚きを突っ込まれるとは思わず、最後まで読んでしまった。

    0
    2026年04月05日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    不謹慎すぎる作品
    でも…、めちゃ面白かったー˙ᴥ˙

    「葉桜の季節…」が個人的にハマらなかったので、あまり他作品を読んでなかったけど、また読み始めよう。

    ラストは、えっ?
    続編が気になりすぎる

    0
    2026年04月03日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    いやー、やられました()
    どんでん返しが最高だった!
    小説ならではのトリックで面白かった、これもいつかもう一度読んでみたい

    0
    2026年04月02日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    ストーリーが普通に面白かったし、ラストの衝撃が今まで感じたことのないものだった。風景や人物像をイメージしながら本を読んでいるけど、自分の脳みそって大してアテにならないな、と思いました。家の本棚にあったものを偶然手に取ったらものすごく面白い本でした。

    0
    2026年04月02日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    フレーズに対する勝手な先入観から話がこちらの都合で一方的に複雑化されていたが、トリックが分かってからは伏線が回収されて改めて最初から読んでみたくなった。
    タイトルが秀逸。

    0
    2026年03月30日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    最高に面白かった。名作すぎる。
    私は、頭の中でキャラクターのビジュや声を想像しながら読むタイプなのですが、あの1文から全てが変わった。
    話自体はまぁまぁ重めだけど、ちょっと笑える部分もあって最高に好き。

    0
    2026年03月30日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんという読後感。

    50代、60代、それ以上の人に読んで欲しい。

    ヤクザが殺されて、殺人事件?

    推理モノ?ハードボイルド?

    現在と過去が入り乱れ、一体なんの話?

    わからないけど、ぐんぐん引き込まれて。

    最後の最後で、ピタッとパズルのピースが

    はまり込むカタルシス。

    社会の闇をあぶり出し、なるほど犯罪に手

    を染めるとは、そういう流れかと。

    すごい説得力。

    古典文学に匹敵するんじゃね?

    と個人的には心に刺さった。


    現在と過去の年齢のミスリード。


    闇バイトもそうだけど、借金が膨れ上がる

    とともに転落していく様が克明に描かれて

    いる。

    確かに自殺したくもなるわ

    0
    2026年03月28日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

    Posted by ブクログ

    どんでん返しとミスリードの応酬
    オチ言っちゃいけないけど、辻褄合うからおもろい、なんやこの本、えぐいおもろい

    0
    2026年03月28日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    チャットに集まったメンバーでリアルの殺人&謎解きゲームが開かれる。

    短編集のようなお題が交代されていき、単純に謎解きするのも楽しく、ストーリーももしかしたらもしかするかも? といった楽しさがあった

    0
    2026年03月13日
  • 密室殺人ゲーム2.0

    Posted by ブクログ

     衝撃の結末だった前作から続く本作でも悪趣味でありながら知的でもあるリアル殺人ゲームの面白さは健在で、どれもハウダニットに特化していながら一筋縄では行かない謎解きばかり(中にはバカミスっぽいのもあったが)で一つ一つの問題の完成度は本作の方が好みだった。反面、衝撃度は前作の方が上だと感じられた。

    0
    2026年03月07日
  • それはそれはよく燃えた

    Posted by ブクログ

    たくさんの作家さんの作品が一度に楽しめる1冊
    最初の1行は全員一緒なのに、ゾッとしたり、考えさせられたり、驚いたり、意外な結末だったり…次は何が燃えてしまうんだろうと気になるし、短編集なのでサクサク読めた

    私が好きなのは『黄金の森の神様』『燃えろ恋ごころ』『怪物どもの棲家』『レヴナント』『人形供養』

    『忌物を燃やす』は鳥肌たったなぁ…

    0
    2026年02月21日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

    Posted by ブクログ

    ネット上でしか知らない5人が、それぞれ実際に犯した殺人のトリックや共通点を推理し合うというトンデモ設定だが面白い。終盤の2度の衝撃がさらに惹きつけられて一気に読んだ。

    0
    2026年02月15日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    特に面白かった話を紹介

    【切断にいたる病】:我孫子武丸
    殺人鬼:鬼頭樹=AV女優:南野楓花がラストのトリック
    【欲動にいたる病】:神永学
    登場人物
    比嘉直哉(15)秋本弘之(15)
    平井玲子(15)※と思わせておいておそらく30代後半
    さらに教師で主人公、中西浩太の中学時代の先輩

    【怪談にいたる病】:背筋
    相談者Aさんは35歳※とみせて精神病患者で実年齢は20歳
    「旨いか?」の一言がゾワッとする

    【コンコルドにいたる病】
    コンコルド効果:
    それまでの労力の損切りが出来ず、泥沼にハマること
    コントのような展開。
    担当編集者と作家の話

    【しあわせにいたらぬ病】
    平山比佐子(81)
    夫は良治

    0
    2026年01月25日