三津田信三の一覧

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プロフィール

  • 作者名:三津田信三(ミツダシンゾウ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本 / 奈良県
  • 職業:作家

高野山大学人文学部国文学専攻卒。2001年『ホラー作家の棲む家』で作家デビュー。『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。その他『十三の呪』をはじめとする『死相学探偵』シリーズなど数多くの作品を手がける。

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作品一覧

2021/01/06更新

ユーザーレビュー

  • どこの家にも怖いものはいる
    再読。5年くらい前に著者の作品を読むようになったきっかけの本。未だに最も好き。
    とにかく怖い。最も独創的な割れ女も怖いけど、小さな子どもが柵の向こうに連れて行かれてしまう話とか、変な宗教の話とか、現代に近い時代の話が、共感を誘って怖い。そして好き。多分印象的なのはこの2編だと思う。
    改めて読み返した...続きを読む
  • 首無の如き祟るもの
    首切り遺体と二重に入れ替わることで密室から脱出するというトリック。出来過ぎの感もあるが面白い。また、叙述者が途中で入れ替わってるというのも独特の形式を生かしたトリックになっている(フェアへの言及は若干くどいが)。最後3転する真相。結局ほぼ刀城言耶出てないじゃん。
  • 首無の如き祟るもの
    おもしろかった!
    序盤から引き込まれる展開で、謎の深まる中盤、怒涛の終盤と飽きさせない600頁でした。
    しかしこのトリックはお見事。ラストも疑惑の残る終わり方で不気味さが増しました。
    この作品、シリーズものの第3長篇みたい。初めて読んだのがこの作品だったのですが、おもしろかったので他の作品も読んでみ...続きを読む
  • 魔偶の如き齎すもの
    ホラーミステリー中短編集。
    【刀城言耶シリーズ】怪奇的事件を持ち前の冷静な分析と推理で真相解決。爽快感あり。
    同じ刑事が全編に登場し、物語に連続性があって好ましい。
    ラストにホラーっぽく残すところがにくい演出です。

    このシリーズ初見だったので、ほかの作品も読みたい。
  • のぞきめ
    めちゃめちゃ怖い!
    全編通して漂う薄気味悪さが一級品。襖にわずかに空いた隙間、ゆらめくカーテンの影、ベビーベッドの下…自分の周りにあるありとあらゆる隙間が気になって仕方がない。それほどに、恐怖を煽る力が本物だということだ。特に、利倉成留らが憑かれたような岩登和世に連れられて峠を越える所は凄い。その先...続きを読む