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Posted by ブクログ
シリーズ第3弾!
三部作の最終巻です。
前2作が夢に出るほど怖い本だとしたら、本作はこれを読むことによって自分もこの恐怖体験の一員にさせられてるのではないかと不安にさせられるものでした。
「これなら夜に読んでも大丈夫だったかな」って思いながら読んでいたのですが
ラストの不気味さったら
もう、、、、
さすがとしか言いようがありません。
怖すぎました笑
前2作に比べて派手な恐怖度は抑えられているものの、ものすごく不安で嫌な気持ちにさせられる名作です。
とても面白かったです。
そしてとても怖いシリーズでした。
もし再読するとしたら、今後は昼間にカフェで読むことにします。
怖すぎて家で読めません笑
Posted by ブクログ
2026.09.24
家シリーズ3作目。このシリーズは怪異もおもしろいのだけれど、最後に作家・三津田と編集者・三間坂の考察と結論・意味付けがとてもおもしろい。解決しているようでしていない、まだ続く感じが気持ち悪さが残っていい。作家本人の作品も出てきて、モキュメンタリー調なのも好き。
「そこに無い家」て何⁈と思いつつ読み始めた。最初は「無い家」と「ある家」を行き来するパラレルワールドの物語かと思っていた。
家自体が幽霊で、そこに囚われるという発想が洋画的だけど、囚われていながらも誰も精神を病んでいかないストーリーが斬新だなと思った。家自体が意思を持って、まるで食虫植物のごとく人をとらえて「向こう側」に連れて行く。絶望にもほどがある。さらには、この家をとりまく「周りの人たち」にも心底恐ろしさを感じた
今回は最後にいつもの「定義付け」がなかったことに嫌な違和感を感じた。そういえば今日は区報が2つ届いた。うちは1世帯しか住んでいないのに。
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