そこに無い家に呼ばれる

そこに無い家に呼ばれる

小説・文芸
770円 (税込)

3pt

もし何かが「一つずつ減っている」または「増えている」と感じたら、この読書を中止してください。

作家・三津田と編集者の三間坂は、これまで家についての禍々しくも興味深い五つの話を知り、次いで〈烏合邸〉で記された四つの体験談にかかわってきた。
そして今回、三間坂の家の蔵から新たに発見されたのが、厳重に封印が施された三つの記録――それらはすべて「家そのものが幽霊」だという奇っ怪な内容で……。
最凶「幽霊屋敷」シリーズ最新作!
〈解説〉芦花公園

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    そこに無い家に呼ばれる
  • タイトルID
    :
    1375047
  • ページ数
    :
    304ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年07月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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そこに無い家に呼ばれる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3弾!
    三部作の最終巻です。

    前2作が夢に出るほど怖い本だとしたら、本作はこれを読むことによって自分もこの恐怖体験の一員にさせられてるのではないかと不安にさせられるものでした。
    「これなら夜に読んでも大丈夫だったかな」って思いながら読んでいたのですが
    ラストの不気味さったら
    もう、、、、
    さすがとしか言いようがありません。
    怖すぎました笑

    前2作に比べて派手な恐怖度は抑えられているものの、ものすごく不安で嫌な気持ちにさせられる名作です。
    とても面白かったです。
    そしてとても怖いシリーズでした。
    もし再読するとしたら、今後は昼間にカフェで読むことにします。
    怖すぎて家で読めません笑

    0
    2024年01月20日

    Posted by ブクログ

    単行本からの再読。シリーズの総まとめという印象が強かったです。ぜひとも作中で言及されていた残り2作も書いてほしいです。ラストが単行本から加筆されていて良かったです。

    0
    2023年11月11日

    Posted by ブクログ

    2026.09.24

    家シリーズ3作目。このシリーズは怪異もおもしろいのだけれど、最後に作家・三津田と編集者・三間坂の考察と結論・意味付けがとてもおもしろい。解決しているようでしていない、まだ続く感じが気持ち悪さが残っていい。作家本人の作品も出てきて、モキュメンタリー調なのも好き。

    「そこに無い家」て何⁈と思いつつ読み始めた。最初は「無い家」と「ある家」を行き来するパラレルワールドの物語かと思っていた。

    家自体が幽霊で、そこに囚われるという発想が洋画的だけど、囚われていながらも誰も精神を病んでいかないストーリーが斬新だなと思った。家自体が意思を持って、まるで食虫植物のごとく人をとらえて「向こう側」に連れて行く。絶望にもほどがある。さらには、この家をとりまく「周りの人たち」にも心底恐ろしさを感じた

    今回は最後にいつもの「定義付け」がなかったことに嫌な違和感を感じた。そういえば今日は区報が2つ届いた。うちは1世帯しか住んでいないのに。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    幽霊屋敷屋敷シリーズ第3弾!1弾から読んだ方が、衝撃度合いも大きいと思うので是非。
    シリーズ通して言えることだけど、これが小説と言うことを忘れてしまう。本当に人の報告書を覗いているようだったり、手紙を見ているようだったり。気がつくと自分の目の前にまで「恐ろしいこと」が迫っているようで、はっとさせられる。
    それでも辞められないで最後まで進んでしまう。
    まるでホラー小説の登場人物のように

    0
    2025年10月07日

    Posted by ブクログ

    幽霊屋敷シリーズの第三弾である。これ単独で読んでも何ら問題はないが、前二作や著者別作品も読みたくなるようになっている。
    第一弾『どこの家にも怖いものはいる』(9784122064140)
    第二弾『わざと忌み家を建てて棲む』(9784122069022)
    別作品『怪談のテープ起こし』(9784087458305)

    0
    2025年01月20日

    Posted by ブクログ

    とりあえずたった今読んだ新鮮な気持ちを

    最後のアレで「バッキャロオメェ!!!」って本投げそうになった

    0
    2023年09月17日

    Posted by ブクログ

    幽霊屋敷シリーズ三部作最終巻。
    怖いと言うより不思議な話だった。
    最終的に謎が解明されずまま終わるのはホラー的には有りだと思うけど、スッキリはしない。
    新興住宅地の話しだったので同著者さんの凶宅を思い出した。
    凶宅は怖くて少しHで大好きである。
    幽霊屋敷シリーズは序章に出てくるいろんな本や映画の紹介が個人的に好き。

    0
    2025年09月10日

    Posted by ブクログ

    まず初めにこの本は幽霊屋敷3部作の最終話のようだ。(自分も知らずに購入したが…)
    序盤で作者から説明があるように、この話から読み始めても問題ない内容になっている点は安心してほしいが、シリーズを通しての伏線もあるようなので、折角なら「どこの家にも怖いものはいる」から読まれることをお勧めしたい。

    0
    2024年05月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつも記録を無造作に放っておいたお祖父さんがまとめてしかも自作とはいえ封印までしてるのにそれをあっさり開封してしまう三間坂さんよ。
    あるはずのない家をみてそれに魅入られた新社会人の男性、あるはずのない家を探していたのに自分にだけ見えない家に執着する女性、精神科の先生による箱庭療法の手記。
    そして繋がりがないはずの「どこの家にも」と「わざと忌み家を」との不気味な繋がり。

    煮え切らない、かつ含みのある態度を取りながらこの本の刊行に至った三津田先生。
    不気味な話に不気味な企み、いったい我々は何に巻き込まれているのか

    0
    2025年03月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    母が亡くなってから2週間と少し。こんな話を読む心境ではないはずが、三津田さんにはスルスルと吸い寄せられ、母の遺影に見守られながら読みました。巷で大ヒットを飛ばしているいくつかのモキュメンタリーも読みましたが、やっぱり私は断然こっちが好き。なんとも言えない余韻があって、深い。

    何かが一つずつ減っていたり増えていたりしたら気をつけよって、わざわざそういうのを見つけて数えてしまうじゃあないですか(泣)。ラスト3頁は『逆転美人』並みの労力を感じました。というのは『逆転美人』の藤崎さんに失礼ですかね(笑)。怖かった。

    0
    2024年04月30日

そこに無い家に呼ばれる の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    そこに無い家に呼ばれる
  • タイトルID
    :
    1375047
  • ページ数
    :
    304ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年07月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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