怪異十三

怪異十三

1,265円 (税込)

6pt

4.3

「一編でも読者が心から怖がってくれれば、編者冥利に尽きる」

怪異の名手・三津田信三が自ら選んだ、国内外のホラー名作十三篇。
それに加えて、三津田氏が今作のために書いた「霧屍疸村の悪魔」を収録した珠玉のホラーアンソロジー。
他では味わえない異様さ、不穏さ、無気味さ、そして忌まわしさを、存分に感じてください――。

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怪異十三 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    色んな怖い話が読めて面白いです。
    人が恐れるもの恐怖とは簡単に共感できないんだと知れてよかったです。

    外国の怖い話というのがとても興味深く、悪魔やばいなと思いました。

    それぞれの話ごとに三津田さんの解説もあり、読み応えがあります。

    作者の巻末書き下ろし番外編【霧屍疸村の悪魔】を皆さんに一読して

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

     三津田信三によるホラーアンソロジー。国内編、海外編、番外編に分かれている。番外編に収められた三津田の自作『霧屍疸村の悪魔』(pp337-390)は、作者が怪異小説に親しむようになったきっかけを振り返りつつ、でも日本人の子供にとって悪魔ってなんだかよくわからなかったというエッセイのような文章のあと、

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    佐門谷 丘美丈二郎 怪談にミステリー的解決策を後述するタイプ。しかし馬車での描写は本当に怖い。魅入られて、もなかなか震えそう。古い作品が多いが、今でも恐怖をかんじ、幼い頃の田舎の暗闇を思いだす。都会ではもう本当の暗さを感じることも無い。

    0
    2025年10月13日

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