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Posted by ブクログ
著者が得意とする物件ホラーに今回も怖がらせてもらおやないけ。。と楽しみに読んだらこれ結局安っぽいスリラーじゃねえか。と毒づきたくなるのは著者の作品に対する期待値があまりにも高くなってしまっているため。以前感想を書いた「よもつひらさか」みたいなポンコツとは異なり普通に楽しめる作品で一気読み。
あるおもちゃの伏線がラストで生きるんだけどイマイチ弱いよね。主人公そんなサイコパスじゃないし。なんというか、唐突感が強く、どんでんがえしのためのどんでんがえしになってしまっており、必然性がなく読者に媚びているように見えてしまう。
過去作を読み返したくなった。
Posted by ブクログ
家シリーズは他を読んでないのでわからないけど、今回は豪華な別荘がでてくる割に、恐怖の核がじゃじゃ森のほうにあるためあまり家がメインな感じはしなかった。
一番怖かったのが、優真が過去二回異界にまぎれこんだ時の話。
メインの部分よりその話のほうが怖くて記憶に残った。
この辺の話は突っ込んでえがかれるのかと思ったけどそんなことはなくて、投げっぱなしな部分もちょこちょこある気がして気になった。
とはいえ、結果的にはミステリ調のホラーで面白かった。
小さな違和感や勘違いを後から回収してくるのはさすがだなぁと。
途中何度もエッていうポイントはあるけど、最後の最後で一番エッ!?!?ってなれる。
二度読みまではしなくても、そういった部分を確認したくて戻って読み直したりはした。
あとは神々櫛など、作者の他の作品のキーワードがでてきたのもちょっとした驚き。
表紙の絵や、主役が男の子という点でもっとファンタジー的なホラーかとおもっていたけどダークで人間の醜さみたいなものがえがかれていて良い意味で予想外だった。
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小説・文芸
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