歌野晶午のレビュー一覧

  • ●●にいたる病

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    おもしろくなくはないんだけど、どれもあともうひと捻りあればなぁという感じだった。

    そんな中でも『欲動にいたる病』と『しあわせにいたらぬ病』はあっ!と思えたから、叙述トリックとしては楽しめたかな。

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    2025年12月31日
  • ●●にいたる病

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    叙述トリックがくるってわかっててもわからんくて全部新鮮に驚いて楽しんだ!コルコンドと歌野晶午のやつがすき

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    2025年12月27日
  • 絶望ノート

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    ネタバレ

    葉桜の後、普通のミステリを書くとなるとこうなるよなぁ。ソフトランディングとしてはいいでき。

    と思ってたら解説読んで理解が深まる。
    叙述の必然性が(動機としてはやや弱いものの)用意されたことは革命的なことなのかもしれない。

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    2025年12月10日
  • 中にいる、おまえの中にいる。

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    「間宵の母」の続編。

    急にコメディ要素が強くになって、私は前作よりもこっちが好き。

    主人公・柏原蒼空と前作の悪鬼・間宵己代子の会話劇がコミカルで、読んでいて楽しい。
    それが、時々己代子が前に出てくるようになって、いざどうなる⁉︎というところから、ラストへの駆け抜けにはページを捲る手が止まりませんでした。

    ラスト4行のどんでん返し。
    湊かなえさんの[リバース]とも通ずるが、小説という文字でのみ表現される作品ならではのこういう仕掛けが本当に楽しい! 
     
    続編あるのかな?
    あるよね?
    ある意味ブレーンでもあった己代子と別れた蒼空がどうなっていくのか、続きが読みたい!

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    2025年12月05日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    リアルの触れ合いではなく、インターネット上の交流で繋がる五人の狂人たちによる「殺人ゲーム」は自分たちが行った殺人のトリックを周りの人たちで解き明かしていくリアル殺人ゲームであった。
    顔も声も人となりもわからずにある種「記号化」されている登場人物たち、虚構の中で交流する彼らが、現実の「殺人」という形で繋がりを見出すところに狂気やサイコパス性を感じた。特に密室殺人や崩せないアリバイ、連続殺人の法則性などに対するアンサーとして読み手の現実の考えを超えた、ある種の「虚構」の考え、ゲーム上のように感じるようなトリックが展開されており、読み手を虚構の中に入れ込む作品としての構造があったように感じた。
    設定

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    2025年12月02日
  • 新装版 長い家の殺人

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    ネタバレ

    新装版で再読(笑)殺人が2つも起きたっけ?(笑)トリックは分かりやすく単純だけど面白いと思います(笑)探偵役の登場が少し遅いかな〜。もう少し早く登場してあーでも無いこーでも無いって推理してくれる方がいいな〜(笑)それに性格が(笑)まあちょっと変わってますね(笑)巻末の島田荘司が良いです(笑)すごいですね〜(笑)歌野さん(笑)

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    2025年11月25日
  • 中にいる、おまえの中にいる。

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    ホラーあまり得意ではなく
    ホラーかと思って読んだら違った。
    いろんなタイプの悪い人が出てきた

    続編だった

    面白かった。

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    2025年11月24日
  • ブードゥー・チャイルド

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    ある雨の晩にバロン・サムデイがやってきて、ぼくはおなかをえぐられて、そうしてぼくは死にました。

    自分の前世はチャーリーという黒人であるという日本人の中学生が再び奇妙な事件に巻き込まれる。
    物語が進むにつれ少しずつ展開されるエピソード、最後まで読者を惹きつけて離さない!
    奇想を存分に味わえる“葉桜”以前の名作!

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    2025年11月23日
  • それは令和のことでした、

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    タイトルが気になって読んでみましたけれども、割合面白かったですね! 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    叙述トリックというんでしょうか、自分はよく分からなかったけれども、物語の最後まで読んでああそうだったのか、みたいな落ち着きが得られるかと思いきや、そうではなく(!)前述したように僕はそのトリック的な文章に気が付かなかったので最後まで読んでみてちんぷんかんぷんでした…(!) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    でもまあ、トリック以外の部分、登場人物たちの心情などに関するところでは共感もしましたし、特に女性の内面部分に関するところなんて大分あれですね、リアルですよ! 著者は女性なんじ

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    2025年11月21日
  • 首切り島の一夜

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    歌野晶午の他作品を読んでいて「とんでもない変化球を投げてくる」作家だと分かっていたので、他のレビューにあるような不満は感じなかった。
    解説で表現されてる「本格推理の骨格を脱臼させた」という言葉が見事で、本格推理としては低評価をつけざるを得ないが、そうでなければとても面白いと感じた。
    事件の本筋とは関係なさげなあの大仕掛けが個人的には好き。

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    2025年11月19日
  • 世界の終わり、あるいは始まり

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    結末が気になり、あっという間に読み切ってしまった。途中、妄想の描写が多くて、どこまでが現実でどこまでが妄想なのか混乱する箇所があった。父親の気持ちを想像して胸が痛くなったが、自分ならどうする?と考えさせられた。終わり方が少しモヤっとした。

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    2025年11月07日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    あそこまで読んだご褒美だと思った。
    推理合戦が延々続くのか?と思っていた矢先の驚き。途中でやめなくてよかった。

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    2025年10月28日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    ネタバレ

    好みの分かれる作品だと思う。平気で殺人を行う登場人物の倫理観の無さが不快だったが、後半、何かあるのだろうと期待して読み進めた。そして期待どおりだった。
     



    (以下ネタバレ含む)









    歌野昌午さんは叙述トリックが上手な作家さんなんでしょうか?(歌野さん作品今回で2冊目)頭狂人が女性ということにびっくり。男だと思い込んで疑いもしなかった。人って知らず知らずに思い込みがあるものなんだなあと思い知った感じ。
    最後、平気で人を殺す人達が、頭狂人の死を思い止まらせようとするところも興味深い。
    To be continued で終了して「えっ!?」。とても次が気になる終わり方。正直ゲーム

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    2025年10月19日
  • 世界の終わり、あるいは始まり

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    すごい。読み応えある1冊だった…
    読んでいて 辛くなってくる
    けど
    それ以上に読まされた。
    予想以上の話のながれ
    これは?どっち??ってなる
    そういう意味では とても面白い

    内容は 読みながら思考がぐるぐる。
    被害者側、加害者側の心情
    周りからの目や気持ち、行動
    人を殺す。ということについて
    あぁ…そうかぁ…確かにね…と
    納得してしまったり。
    その立場側から見たときの正当性…

    親としての苦しみが
    痛いほど伝わってきた
    自分可愛さ故の彼の行動や気持ちも
    うんうん。って
    そうなるよ。。。って

    でも
    起きたことは変わらない

    あぁ…酷く辛い……
    これは再読。しばらく無理かな
    私が怖…となった

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    2025年10月07日
  • それは令和のことでした、

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    いくつかの短編からなるのだけれど、それぞれのテーマというか設定が、なかなか読んだことのない設定ばかりで新鮮だった。話はそれぞれ、しっかりと小説で、変に奇を衒うものではなく、意外な結末もあり、ホロリとさせる話ありという感じで、面白かった。

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    2025年09月07日
  • 密室殺人ゲーム王手飛車取り

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    身近には居てほしくない人たちだけど、ケンカしたりダラダラ喋ってたりしてるのを読んでるうちにみんなのことけっこう好きになっててやばかった
    最後がどうなったのかわからなくて気になる

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    2025年08月31日
  • 首切り島の一夜

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    難っず!そして葉桜の作者としてのハードルか、皆様の評価厳しっ!笑

    どう読み解いたら良いのか1ターンでは謎すぎました。ストーリーに関係無さそうな個々の過去エピソードが大半なのに、、ここに量を稼ぐのは何か意図があるはず、、

    このクラスをミステリー小説にしたいと書き出して辞めた同窓生の件もあり、、

    じゃこれは全て小説の中の小説、、?

    タイトルも内容とは違うし、、

    うーん、違うか。もやもやー、、

    もう一回読むかぁー、分厚いけど、、

    いつのまにか星が増えていたら、察してください。

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    2025年08月28日
  • 密室殺人ゲーム2.0

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    前作(王手飛車取り)からの引きが気になって600ページ余りをすぐに読み終わってしまった。相変わらずの悪趣味全開ながら語り部たちの軽快な掛け合いに引き込まれる。オチはなるほどそう来たか、という感想。個人的には好き。

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    2025年08月26日
  • それは令和のことでした、

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    短編なのに読みごたえあり!

    長く楽しみたいから長編の方が好きなんだけど、
    選んでよかった。

    「わたしが告発する!」のわたしって??

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    2025年08月22日
  • それは令和のことでした、

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    紙の本ならではの面白さあり!
    すっかり騙されました。笑
    短編集で、最後の一文に毎回痺れる作品集でした。
    気に入ったので、歌野さんの作品を何冊か購入しました。

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    2025年08月20日