歌野晶午のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「間宵の母」の続編。
急にコメディ要素が強くになって、私は前作よりもこっちが好き。
主人公・柏原蒼空と前作の悪鬼・間宵己代子の会話劇がコミカルで、読んでいて楽しい。
それが、時々己代子が前に出てくるようになって、いざどうなる⁉︎というところから、ラストへの駆け抜けにはページを捲る手が止まりませんでした。
ラスト4行のどんでん返し。
湊かなえさんの[リバース]とも通ずるが、小説という文字でのみ表現される作品ならではのこういう仕掛けが本当に楽しい!
続編あるのかな?
あるよね?
ある意味ブレーンでもあった己代子と別れた蒼空がどうなっていくのか、続きが読みたい! -
Posted by ブクログ
タイトルが気になって読んでみましたけれども、割合面白かったですね! 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
叙述トリックというんでしょうか、自分はよく分からなかったけれども、物語の最後まで読んでああそうだったのか、みたいな落ち着きが得られるかと思いきや、そうではなく(!)前述したように僕はそのトリック的な文章に気が付かなかったので最後まで読んでみてちんぷんかんぷんでした…(!) 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
でもまあ、トリック以外の部分、登場人物たちの心情などに関するところでは共感もしましたし、特に女性の内面部分に関するところなんて大分あれですね、リアルですよ! 著者は女性なんじゃ?? と思うほどでした…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
この著者の有名な作品、葉桜が~を読んだことがあり、これもまたこれで面白かったのですが、本作もなかなかの秀逸ぶり…他の著作も読んでみたくなったのでした…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
Posted by ブクログ
すごい。読み応えある1冊だった…
読んでいて 辛くなってくる
けど
それ以上に読まされた。
予想以上の話のながれ
これは?どっち??ってなる
そういう意味では とても面白い
内容は 読みながら思考がぐるぐる。
被害者側、加害者側の心情
周りからの目や気持ち、行動
人を殺す。ということについて
あぁ…そうかぁ…確かにね…と
納得してしまったり。
その立場側から見たときの正当性…
親としての苦しみが
痛いほど伝わってきた
自分可愛さ故の彼の行動や気持ちも
うんうん。って
そうなるよ。。。って
でも
起きたことは変わらない
あぁ…酷く辛い……
これは再読。しばらく無理かな
私が怖…となったのは
生命保険。
怖すぎる……
壊滅的な中にも 救いを求める。
最後の結末は
苦しい読者の気持ちを
ほんの少しだけ 軽くしてくれた