綾辻行人の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:綾辻行人(アヤツジユキト)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1960年12月23日
  • 出身地:日本 / 京都府
  • 職業:作家

京都大学教育学部卒。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。1987年『十角館の殺人』で作家デビュー。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。『Another』、『館シリーズ』、『囁きシリーズ』など数多くの作品を手がける。

作品一覧

2024/04/26更新

ユーザーレビュー

  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)
    鎌倉の外れに聳え立つ館、時計館。十角館の事件を知る江南孝明は、オカルト雑誌『CHAOS』の取材班の一員として館を訪れてることに。館に棲むという少女の亡霊との交霊会の後、霊能者の光明寺美琴は忽然と姿を消してしまう。そして、閉ざされた時計館・旧館内では殺人の惨劇が起きる。時計館・新館内では駆け出し推理作...続きを読む
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉
    ずっと気になってたミステリー小説。
    新装改訂版が出てて、映像化もされてるとのことで、気分で読んでみた。
    まあまあ長編だけど、気付いたら一気読み。半日で読み終えた。
    表紙の通り1行の衝撃、まさかの実写映像化。その通りだなと思った。
    あとがきを読んで思ったけど、1987年に刊行されてることもあり、確かに...続きを読む
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉
    ミステリーの名作!
    孤島に建つ十角形の館で起こる連続殺人事件。犯人は誰なのか、この結末は予想ができません。
  • 殺人方程式 切断された死体の問題
    死体が苦手な明日香井叶刑事
    明日香井刑事の双子の兄 明日香井響

    死体を切断することが必然だった合理的な理由

    意外な犯人
    自覚なき真犯人

  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉
    映像化不可能なトリックってどんなだろと思い購入。色々考えたものの全く予想していないオチでした。。序盤は読んでいてややダレたものの後半めちゃくちゃ引き込まれ、眠気も飛んで布団の中で読みました。個人的にはエラリイのあの鼻につく感じはかなり好きです。皆がすぐ煙草を吸い始めるところには時代を感じたし、自分も...続きを読む

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