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季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。前代未聞の異様な状況下で、事件は進展する。主人の〈奇面の間〉に転がっていたのは、頭部と両手の指を切り落とされた凄惨な死体。六人の仮面には鍵がかけられていた。名探偵・鹿谷門実の圧巻の推理が始まる!
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Posted by ブクログ
ついに館シリーズもここまで来ました。 嬉しいような寂しいような。。。 一番好きなシリーズなので、なんとも感慨深い。 今回は、寝ている間に、鍵がなければ外すことができない仮面を全員被せられてしまう。 鍵は犯人がどこかに持って行ってしまった。 読んでいてとても息苦しい… 大雪で館からは出られないし...続きを読む、電話は壊されて繋がらないし、、、仮面は被ってるしで閉塞感半端ない。 犯人は誰なのか。 秘密の通路はどこにあるのか。 下巻へ行ってきます。
既刊館シリーズの最後。 先が気になるから読み進めたいような、もったいなくてゆっくり読みたいような。 雪のクローズドサークル、電話は壊されて、首切断…ミステリ好きにはたまらないですな♡ 仮面のせいか、仮面のイメージばかりでいつもよりキャラがつかみにくい気はするけれど、いつものように常人には理解できな...続きを読むい世界観が楽しい。 できたら仮面のイラストがあるといいなー。 あと【哄笑 推理作家 日向京助(鹿谷門実)】みたいに、仮面と職業と名前をまとめたページがほしい。 懊悩と嘆きがいつもどっちだかわからなくなってしまう。
館シリーズ読破中です。9作目。 館の中にいる人たちが皆、仮面をつけて集まる、不気味ながらも分かりやすい舞台です。そこでの殺人事件。仮面のせいで『誰が誰なのか分からない』 この『誰が誰なのか分からない』というのが特に良かったです。 これまでの館シリーズは空間ギミックがメインなことも多かったと記憶して...続きを読むいますが、今回は『人の正体』という心理的なギミックが強めの印象でした。 読みながら「この人は本当にこの仮面の人なのか?」「入れ替わってないか?」などの疑心暗鬼が止まりません。 シリーズ恒例ではありますが、今回の館の主もまともではありません。 そこも館全体の「変な文化」を構成する要素となっており、上巻のみの読破でも下巻が興奮冷めやらぬ展開となっていました。 総じて、シリーズの中でも設定が分かりやすく読みやすいです。だからと言って推理の難易度が低いというわけでもなく。 疑心暗鬼に陥りながら解決編に向かいます。
今のところ全く犯人の予想が付かない。 2024/10/20現在文庫化されてる館シリーズをあと一冊で読み終わっちゃうなんて寂しい。でも奇面館の下巻読んじゃう。
迷路館に似た雰囲気の世界観 鹿谷門実が大活躍、楽しい でもこれが館シリーズ最後だと思うと、(今のところ) でも読む手は止まらないんだよなぁ
久しぶりに綾辻さんの館シリーズを読む。 飽きさせないストーリーテラーはさすが。グイグイ引き込まれる。 少々グロめな表現あり。 仮面が取れない展開は想像するとちょっと面白い。 下巻も楽しみ。
いかにも怪しいことがいっぱい!
流石、館シリーズ。 読み慣れた人からすると、上巻はまだまだ序盤って感じなんじゃないかな。 下巻はどんな盛り上がりをするのかな。
いつものことながら、あっという間に読了。 仮面、いいですねえ。ワクワクします。 まだまだ全然予想つきません。犯人、誰かな?
鹿谷門実がガッツリ登場するシリーズ。 私の好きなクローズド(^^) 果たして殺害されたのは本当に館の主人なのか。 下巻が楽しみ♪
登場人物紹介頁がない本作。種はすでに蒔かれたはずだ。表情はアバターでしかない。瓜二つを本人と判断するには、声か?匂いか?はたまた、、、下巻が楽しみである。
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奇面館の殺人
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