時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)
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時計館の殺人〈新装改訂版〉(上)

792円 (税込)
554円 (税込) 4月4日まで

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鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる! 不朽の名作、満を持しての新装改訂版。(講談社文庫)

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    値引き
    792円 (税込)
    554円 (税込) 4月4日まで
    鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる! 不朽の名作、満を持しての新装改訂版。(講談社文庫)
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)
    値引き
    792円 (税込)
    554円 (税込) 4月4日まで
    館に閉じ込められた江南(かわみなみ)たちを襲う、仮面の殺人者の恐怖。館内で惨劇が続く一方、館外では推理作家・鹿谷門実(ししやかどみ)が、時計館主人の遺した「沈黙の女神」の詩の謎を追う。悪夢の三日間の後、生き残るのは誰か? 凄絶な連続殺人の果てに待ち受ける、驚愕と感動の最終章! 第45回日本推理作家協会賞に輝く名作。(講談社文庫)

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時計館の殺人〈新装改訂版〉(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年01月18日

    館シリーズ5作目。
    登場人物紹介ページでいきなり27人紹介されたので「うっ」となりました。
    しかし読んでみるとすんなり頭に入って覚えやすかったです。(故人がそこそこいたのもある)
    綾辻先生の技量の高さに感服です。

    展開が早いので中弛みすることなく一気に読めました!
    このまま下巻も一気に読みます。

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月16日

    館シリーズを初めて読みました。
    描写方法や言葉選びがわかりやすくら普段ミステリーはあまり読まない私でもスラスラと映像が浮かびました。下巻も楽しみです。

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月13日

    館シリーズの1番のおすすめを聞いた時に、迷路館の殺人と並び最もなの上がる作品。

    まだ多くの小説を読んでない頃に読んで、トリックに衝撃を受けました。本格の楽しさを突きつけてくる一作です。

    0

    Posted by ブクログ 2023年12月31日

     館シリーズの中でも最高傑作と評される今作。館のパートと鹿谷門実パートの二つに別れる構成で物語が進んでいく。

    0

    Posted by ブクログ 2023年12月15日

    十角館以来の江南くんの登場。編集者になってて驚きです。シリーズもののこういうところが好きだなあと。そして、またもや一風変わった密室へ。
    今のところ、みんながみんな怪しく見えてたまらないですが、下巻が楽しみです。

    0

    Posted by ブクログ 2023年09月15日

    綾辻行人3冊目。
    十角館の殺人、迷路館の殺人、時計館の殺人は読むべきと言われ。
    どれも面白い。他のも読みたい。

    文体のギミック、トリックはもちろんのこと、綾辻行人の小説は物語の終わりが良い。
    ミステリを読んだドキドキだけでは終わらない、爽快感にも近いものを感じる。
    虜になっちゃいます。

    0

    Posted by ブクログ 2023年08月28日

    犯人とその動機を推理しながらストレスなく一気に読めました。それだけ入り込めるお話しです。誰が犯人で動機は何なの?自分の推理は当たっているのか?お話しは下巻につづきますがワクワクしかありません。

    0

    Posted by ブクログ 2023年07月15日

    ハラハラドキドキでページをめくる手が止まりません。^_^
    またしても密室連続殺人。
    後半を読むのが楽しみです!
    島田さんが出て来るとほっとします。

    0

    Posted by ブクログ 2023年06月16日

    上下巻読み終えた感想です。
    推理小説としてよくできているなぁと思いました。
    下巻の後半は、自分なりの予想との答え合わせを早くしたくなり、一気に読んでしまうほど引き込まれました。

    0

    Posted by ブクログ 2023年06月13日

    上下巻合わせての感想
    館シリーズ恒例の特殊な建物構造で次々と起こる殺人事件
    十角館の殺人にも登場した人物が主人公として再登場

    次々と人が亡くなっていくため自ずと犯人が絞り込まれていくが、そこは綾辻作品
    簡単にはアリバイ崩しをさせてくれない

    日常と非日常が交互に繰り返され物語が進行していく様は十角...続きを読む

    0

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