綾辻行人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「あたしのせいじゃない!」
「あなたのせいじゃない」
あなたのせいじゃないって言葉が慰めではなくただ淡々と事実を伝えているだけだというちぐはぐ感とテンポの良さで残酷ながらも好きなシーン。
今作はなんだかとっても鳴がお姉さんしてるね。
葉住さんずっと危うさがあるからどっかでなんかやらかしそうだなって冷や冷やしながら読んでたんだけどそんな事もなく生き残ってた。意外。
希羽ちゃん個性すごいありながらもストーリーに深く関わる訳でもなくてはて?と思ったんだけども次回作が『Another2009』らしく恐らくそっちでまた色々描かれるんだろうな。
次回作楽しみだけど千曳さんがまた心労抱える姿見るの -
Posted by ブクログ
ネタバレAnother無印のネタバレも含みます。
葉住さんと想くんのやり取りが歯がゆい。
もう少し優しくしたって〜と思うが。
赤沢さんが死者として登場するの続編ならではの面白さがある。
Another原作無印で受けた印象とは少し変わってだいぶん優しくて面倒見がよい。アニメでの赤沢さんの印象に近い。
しかし最後には殺さなければなのか。
恒一くんも登場して欲しいな〜夜見山に居ないから出ないかな?
千曳さんがずっと労しい。
パワーバランスの話に加えてミサキの名前が出てその瞬間に云々て事はそういう事なのかな?
悲惨な終わり方だったな上巻。どう決着をつけるのか気になります。
面白かった、下巻も楽 -
Posted by ブクログ
館(旧館)の外と内、パラレルワールドのように交互に展開される鹿谷と江南のパート。これが後で大きな意味をなすとは!
上巻から下巻と読み進むに従って自分なりに推理したものの、その一歩上をいく真相。怪しいと思ってたんだけどアリバイがね〜。そのアリバイ工作に使われたトリックはまさに時計館ならでは。
お見事でした。
特に第16章、これまでの小さな引っ掛かりが全て解明されていく展開に圧倒される。
ただ、個人的には「沈黙の女神」の詩は余分だったかな〜。まあ、あれが綾辻的で館シリーズらしいといえばそうなんだけど。
あと、10年前の大量死は特に事件性もない単なる連続死だったのね〜。 -
Posted by ブクログ
ネタバレさすがに面白い。
『衝撃の一行』というワードはもちろん読む前から聞いていて、実はこの話自体が部員の誰かが書いた小説オチかあ?(興醒め)とか、島と本土で時間がズレてるオチかあ?(だから何)とか考えながら読んでたけど、これは予想してなかった。
と言うか、この一行については自分が馬鹿すぎるせいでみんなが言うような衝撃を体験できなかった。
まず、ずっとヴァンと呼ばれてたからヴァン・ダインですと言われてもすぐ紐付かないよね(ミステリー初心者ですいません)。
あと何故か一番最後にその一行があると思い込んでたので、まだ続きがありそうなこの時点で心構えが出来てなかった。
そのすぐ後の新聞記事で人数が足りない