【感想・ネタバレ】時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)のレビュー

あらすじ

館に閉じ込められた江南(かわみなみ)たちを襲う、仮面の殺人者の恐怖。館内で惨劇が続く一方、館外では推理作家・鹿谷門実(ししやかどみ)が、時計館主人の遺した「沈黙の女神」の詩の謎を追う。悪夢の三日間の後、生き残るのは誰か? 凄絶な連続殺人の果てに待ち受ける、驚愕と感動の最終章! 第45回日本推理作家協会賞に輝く名作。(講談社文庫)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

やっぱり名作って 時間が経っても凄いのね

トリックや犯人はなんとなくわかるけど
とにかく面白くて一気に読んだ
このトリックの過程(意味?)(裏ずけ?)もよかったし
メチャクチャ容赦なく 殺しまくるのが
凄い痺れた
一才慈悲がない
とても良い
他の作品を読んでないのに
全く影響ないほど完成されてた

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

神がかり的なトリックだと思いました。
理不尽なトリックでもなく作中でしっかり時間トリックの違和感を書いてるのでアンフェアではなくフェアだと思いました。
叙述トリックではなく読者が推理する余地があるのに解けなかったのは悔しいです。

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2026年04月09日

Posted by ブクログ

・こちらは読書レビューではなく実写版のレビューです。
・以下しばらく配役についてのボヤキが続きます。
・ダルい場合はーーー内を飛ばしてください。


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上巻のほうで脳内配役と実写版との乖離を熱くボヤキました……とはいえ……

青木崇高、好演!!

いやもう素晴らしい!
良いっ!良いと思う。ピッタリだしバッチリ!!95、いや98%青木鹿谷で良いっ!
(けど、やっぱり、イセヤがよかったんだよなぁ…)

コナン君も奥智哉でいいかな。
しいてグチるなら、
私の中のコナン君は、あんなにピチピチで可愛い感じではないのよね。もっと芋っぽいというか暗めというか。だからサイコパスや根暗を演じる風間俊介がピッタリだと思ったのよね。

伊勢谷友介にしろ風間俊介にしろ年齢が合わないから仕方ないんだけど。
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さて。

十角館、迷路館、時計館、暗黒館が、ザ館シリーズ!というインパクトというか練り込まれたボリュームではないか、と思えるのだけど。
主役のお二人さんが公平に登場するのは、現状ドラマ化されているこの二作だけ(じゃないかな?)なので、第三弾は期待しない方がいいのかなぁ…。
出来れば迷路館は観てみたいんだけど既出の二作に比べて死体の様相がコンプラ的にどうかな?地上波じゃないから大丈夫かな?とか、それを言ったら暗黒館だってマズくないか?とか。いやそもそも暗黒館は映像化したらトリックがさ、でも、十角館が出来たんだからイケるんじゃないか?とか、

とにかく、
まさか実写化されるなんて!
を覆してくれて、なおかつ原作を踏み躙ることなく、細部まで作り込んで、俳優陣もれなく好演してくれたら、しちゃうよね。期待。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

人死にが多すぎて犯人には計画性が無いのかと、ハプニングが続いてヤケクソになったのかと思ったが、概ねそんな事はなく、むしろ緻密に練られていてちゃんと理由があり、全てが明かされた時には凄いなと唸った。そして仕掛けが凄いのにそれが別段急拵えの舞台だった訳ではなく、最初から狂気をはらんでいるあたりが「館」なのだなと。「時計館」でキーパーソンの名前が「永遠」なのも皮肉が効いている。事件の背景を鑑みると誰しも明確な悪意がある訳ではなく、悲劇に悲劇が重なった結果引き起こされたことであるのだが、中でもとりわけ出て来た子供達はどの子も不憫で切なくなる。そして被害者の多くは殺される理由も分からぬままだったことを思うとやりきれないなと思った。

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

館シリーズは全部読んでいるけど、ドラマ化記念にうん十年ぶりの再読。
メイントリック以外はすっかり忘れていて、楽しめた。どっぷりはまって読んでしまった。

島田さんと江南コンビが再び出会う一作。
惚れ惚れするくらい完璧な謎解き、ぜひ読んで体感してもらいたい。メイントリックなんて、読んだ後すぐ忘れる私が、衝撃すぎて忘れられなかったくらいなので。

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2026年03月26日

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ネタバレ

本当に面白かった。ストーリー、やトリックの面白さ、真相が二転三転とする構成にはとても驚かされた。純粋にストーリーとしても面白く、また舞台が時計館である所以がはっきりして全ての謎が完璧に回収される爽快感はとてつもなかった。これから読むミステリーの面白さの指標として、本作より面白いかどうかという指標が私にはつき待とうだろうと思わせる作品だった。

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2026年03月16日

ネタバレ 購入済み

今回は犯人が分かりきってると思っていましたが、やはり綾辻先生の仕掛けに驚かされました。犯人に仕立て上げられた青年を気の毒に思います。

#ドキドキハラハラ

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2026年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

時計館も「時計館ならでは」のトリックで、十角館・水車館・迷路館と同じく館に必然性があるのが好き。今回もおもしろかった。秘密の隠し通路は迷路館っぽさがあり、大掛かりな仕掛けが中村青司のからくりの好みなのかなと思うとにこにこしてしまう。紗世子は最期に自身で撤去した針が刺さって死んだが、神の裁きなんて大層なものじゃなく、ただの自業自得だなと思った。福西が亡くなってたらさすがに鹿谷は後味が悪かっただろうから、生きててよかったね。映像化するそうなので「壮美」と表現されていた倒壊シーンが楽しみ。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

あーっ。

今回の綾辻トリックは見破ったぁ!と
思っていたのに、違ったm(_ _)m

旧館と新館が同時並行していなかった説、
鹿谷達は事件後の時計館にいると読んでいたのに
まったく違ったm(_ _)m

館シリーズはいつもラストが美しい♪
十角館も時計館もラストが綺麗。

福西くんは、河南くんのように今後でてくるのだろうか?

島田潔と仲間達として中村青司の館難事件を解決してほしい。

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

面白かった〜〜〜
途中で犯人わかったけど、それでもなお面白かったと思って本を閉じることができる幸せ。
要所要所に散りばめられている伏線やちょっとした違和感も全てきれいに回収されていて、これでこそ本格ミステリだよな!!って感じで大満足です。

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2026年03月04日

Posted by ブクログ

鹿谷が説明するまで全く真犯人に気づかなかった。
人が作った時計によって人の行動が制御されているという、普段生活するうえであまり気にしない点を上手く活かしていると感じた。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

館シリーズ、5館目。

超常現象の取材のため、『CHAOS』取材班の一行が3日間籠ることになった館、時計館。108個もの時計があるこの館で次々と殺人事件が起こり、またもやあの男が現れる。

プロローグから思わずニヤリとしてしまうやり取りがあり、読み始めからワクワクした。

108個もの時計がある時計館。
私、時計の秒針の音が苦手で…。
きっと私は時計館に入っても長くは居られないだろうな。

十角館を思わせる描き方で、十角館が好きな私としてはテンションが上がったし、迫り来る殺人鬼の影にハラハラしながら、ページを捲る手が止まらなかった。

シリーズをここまで読んできた読者だからこそ、予想できるトリックがあったり、犯人は誰なのかと思考を巡らせながら読んだりと、楽しめた。
けれど、この作品の醍醐味はきっと犯人探しではなく、ハウなのだと思った。
いやー、これはすごい!

米澤穂信さんの解説がとても興味深かった。
次の館も楽しみ。

《シリーズ好きな順》
①十角館 ②時計館 ③迷路館 ④水車館 ⑤人形館

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2026年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

素晴らしい。

個人的には十角館よりこっち派。

まさに"時計館"の殺人なのである。

その名に恥じないトリックも然る事乍ら、終始違和感を感じる文面,会話,進行が逆に心地よい。

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2026年04月29日

購入済み

面白かったなー。一瞬で読んでしまった… ラストすごいね。圧巻。
館シリーズ、すべて映像化してほしい(十角館以外)。

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2020年12月19日

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時計館で起きた連続殺人の謎が推理小説作家の手によって解き明かされる。その驚きの真相とは。

館の内と外の二軸でパラレルに話が進んでいく視点の切り替えが印象的でした。惨劇模様の閉ざされた館内とその発生を知らない館外との対称が良い意味でもどかしさを募らせます。
肝心の謎解きの方はなかなかに突拍子もないトリックでした。これを独創的で凄いと思うか、非現実的で興覚めと感じるか、読者によるところです。
あと、自身の悪い癖ではあるのですが、論理矛盾がいくつか目に付いたので、もう少し推敲して欲しいと感じました。職業柄、どうしても科学者の目線で見てしまいます。

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

あり得ないトリック。でも読み終わったら充実感。最後の仕掛けは近所の人もびっくりしたやろな。
犯人の動機に対して、そこまでやるか?!とも思うが、小説の中なのでまぁいっか。
犯人は途中からなんとなく見抜けたし、小さなトリックの2つくらいは解けたので満足です。

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2026年04月24日

Posted by ブクログ

上下巻で長いのに、スラスラ読めてめっちゃ面白かった。十角館の時も思ったけど、館の中と外で同時進行で謎を追っていく展開って、やっぱりワクワクして好き。 ​ただ、肝心の殺人のトリック自体は正直……このタイトルを見た時点で「7割くらいの人はこれ想像するだろうな」ってトリックが使われてた。なるほどなぁ〜とは思ったけど、想像の域は出なかったかな。 ​でも、時計館を作った経緯とか、10年前の永遠の謎とか、ストーリーの真相に関わる部分は凄く良かった

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

館シリーズの一作目、十角館の殺人と同じく
「中と外」が徐々に混じり合い真相へと向かって重なっていく描き方、そして同作に登場し、後に鹿谷の友人となった河南の登場などシリーズファンには熱くなる展開!

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

Huluでドラマを見た。
ほぼホラーで事件が起きる時毎回ハラハラした。
実写でしか表せない大量の時計の針の音が掻き立てる臨場感がすごくよかった。
星4.7くらい

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2026年03月27日

Posted by ブクログ

前作の「人形館の殺人」は館シリーズとしては定石を外していたので少し物足りない内容だった。
比して今作は、これぞ館シリーズだ!
と言いたくなるような、お馴染みの設定(クローズドサークル、隠し通路、次々に起こる殺人等)が炸裂しているので文句ない出来だった。
とにかく、しっかり怖いので、ホラーとしても良い出来。
また、十角館以来の再登場となる江南と島田のコンビが復活するのもファンには嬉しい所だった。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

おもしろかった。どんでん返しもきれいにきまっていた。ただ、幼馴染の同級生がみんな同じ大学の同じ同好会というのは、都合が良すぎると思った。

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2026年03月15日

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ネタバレ

犯人の動機とトリックと少女が死んだ理由との結びつきがミソ
娘の為にここまでした父親に驚き、トリックも頭が混乱するが順々に読みかえして理解できた

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

鹿谷(島田)さんの推理、最初は江南くんと同じくなんかしっくりこなかったけれど、かなりの頁を残しての発言だったから、何かあるんだろうなと思いつつ…そこから頁をめくる手が止まらない。
すごいトリック!こんなの思いつくなんてさすが綾辻先生!
初作から飛び越えて時計館を読んでしまったので、飛ばしてしまった館シリーズも読まなくては。

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伏線、というより作中で時刻が印象づけられるよう細かく書かれていたことにより、トリック、犯人、動機はすぐに分かってしまい、前作までほどの衝撃はなかった。
前作まではここが伏線だろうなというのは分かるが、最後にどう繋がるのかが予想できず夢中で読み進めていき、最後に衝撃を何重にも受けるという感じだったので、今作はシリーズの中でも名作と言われている期待もあった分、少し物足りない感じもあった。
ただ、読者に勿体ぶらずに情報を提供する綾辻作品の読み方に慣れてきたということでもあるし、読みながら答え合わせをしていく感覚も楽しめた。
次の黒猫館でまた衝撃を感じられたらいいな…

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2026年02月24日

ネタバレ 購入済み

ネタバレあり

館シリーズ5作目の時計館の殺人。
旧館内の時間軸と新館や外側の時間軸とが交互に描かれるスタイルは1作目の十角館に通じる描き方です。
前半部分はややスローペース感がありますが、後半に進むにつれエスカレート式に展開が進んでいくのはさすがの一言です。
大元のトリックに関しては、時計が扱われていることから2つの場面には時間差はあるだろうと当たりはつけていました。最初は半日周期のずれかと考えてましたが、旧館内の時間が現実時間と徐々に開きが大きくなる仕掛けという大胆なトリックです。当たり前で考えると気付けない絢辻作品らしいトリックでした。
やや犯人の心情が掴みにくい感じはあります。主に娘の死に追いやった人物への復讐心を持つのは分かりますが、目的の障害があれば、なりふり構わず殺人を実行しており、計画的に見えて以外と考えたらずに感じます。
登場人物の大半が殺されること、また動機に直接関係ない人物の殺人が多いことなど今までの館シリーズではやや後味が悪いかなと初見で思いました。
私的な意見で島田潔こと鹿谷門実の「今日の一本」は好きなフレーズでしたが、今回ヘビースモーカーに戻っちゃいました。そういう面では、結構彼もそれなりにやられた感があったのかもしれませんね
次回作では、また喫煙衝動を抑えつつ華麗な推理を披露してもらいたいです

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2016年02月04日

購入済み

そう来たか!

最後には全てスッキリとさせてくれる綾辻ワールドここにあり!といったラストでした。

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2014年09月02日

Posted by ブクログ

トリックが想像もつかない事ばかりで
壮大だなあと思ってしまった。
犯人の目星がつきそうでつかないところの描写もまた面白くて一気に読んでしまった

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

もうこれ以上になる前に、気づいて!って思ったけど、そういう訳にはいかず、犯人もそんな一筋縄ではいかないだろうな…もしかしてそうかなと思ったけれど、カラクリはすごかった。が、真相を読んでいる時には、目眩がした。

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2026年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大胆すぎるトリック、この発想1つを屋台骨に完成させたのがすごい。
一方で作品の世界があまり好みではなかった。
浮世離れすぎていたり単純すぎる、型通りのキャラクターの登場人物たち。それなりの年齢の女性1人で家事労働をこなしながら9人も襲って遺体を運んで来客までもてなして、大活躍すぎない??と現実的な視点で腑に落ちなかった。

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2026年04月30日

Posted by ブクログ

時計間はすべての展開、すべてトリックがわかってしまい、最後まで予想通りで終わってしまい、残念でした。

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

犯人の体力がすごい。
毒殺ではなくいくら朦朧としているからって成人男性を撲殺や絞殺など腕力がすごい。
階段駆け上がって若い男性を突き落とすし、雨の中駐車している車をパンクさせるし、その間に客人を接待したりと、寝る暇もなく、とにかく行動力と体力が揃っていなければ連続殺人犯にはなれないなと思ってしまった(笑)
読んでて楽しかった。

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2026年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

迫力のあるラストシーン。子を殺された母の復讐劇は、自らの死をもって幕を閉じる。何かと鹿谷を引き留めようとする彼女から怪しさは感じつつも、真相には至らず。お姉さんを失ったときから由季弥の心がすでに壊れていたのだとしたら、彼は不憫でなりません。とても楽しめたので、以降の館シリーズも読んでいこうと思います。良い作品でした。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

被害者は無作為に選ばれたわけではなく、しかるべき業をもって殺される。時計館におけるタブーを破った。単なる怨嗟の帰結にとどまらない人間の想いの深さが全てを形成し、あらゆるフェアな伏線がラストに紐解かれる。読み返すと、ここまで大胆にカギとなる違和を描いているのに、答えはすぐそこなのに二重三重のミスリードに翻弄される。読後のカタルシス含め、真に読後感が清々しい作品だった。館シリーズ第3弾と勘違いして読んでしまったが大きな影響はないと信じたい。

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

久しぶりの館シリーズ、読むのはこれで3冊目。
島田&江南コンビ再びで懐かしさもあり、ブランクを感じず物語に入り込めた。やっぱりこのコンビ好き!
島田こと鹿谷は変人だけど、根は優しく思いやりがあるから、何故か読んでいて安心する。今回は別行動だった江南くんも同じなのでは?!
犯人に関してはさほど驚きはなかったが、知らず知らずと壮大な物語に引き込まれていて、からくりやその世界観に魅了された。
今回も大量殺人で江南くんの心情が気にかかるが…
またこの探偵コンビで他作品も読みたいと思う。

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2026年02月21日

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